書籍詳細

books detail

本体価格
1,600 円
判型
四六判
ISBN
9784828416809
発行日
2012/10/09
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アメリカが暴発する! 大恐慌か超インフレだ
資産を守り、国家破綻を防ぐ方法
[著] ピーター・シフ(朝倉慶 監修)

目次

第1章 アメリカを取り巻く敬愛状況とその行方
第2章 政府が諸悪の根源
第3章 雇用を改善するために政府は何もすべきでない
第4章 金融業界の規制をなくすのが唯一の方法
第5章 健全なマネーは金本位制に戻る
第6章 まずは所得税を廃止する
第7章 あまりにも保守的な年金と健康保険を廃止する
第8章 政府は高等教育の現場から撤退せよ
第9章 オバマの健康保険を止めるのは単なる始まりにすぎない
第10章 政府には政府の役割に専念させる
第11章 アメリカはすでに破産しているのに、いつ認めるのか
第12章 大崩壊に備えての投資戦略

内容紹介

人びとは何もかも上手くいっていると考えるかもしれない。株式相場は上昇し、雇用は増え続け、最悪の時期は終わった、と。でも、それは間違いだ。ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家であるピーター・D・シフは著書『リアル・クラッシュ』で次のように述べている。今のアメリカは政府が引き起こしたインフレ・バブルを楽しんでいるが、現実的にはこれからバブルは破裂し、経済や我々にとっては悲惨な結末が待っている。刺激策として実施された何十億ドルのマネー注入が経済にとってはどのような問題であったかについて、シフは豊富な具体例を通じて解説する。アメリカ合衆国政府は、単に支出するばかりであり、負債を返済するための資金を回収しようとしない。その結果、アメリカでは全ての人びとが大崩壊に直面する。我々は中国に借金している。自分の所有する家を買い切る資金もない。しかも、ドルがアメリカへの信頼と信用力で裏打ちされた通貨という前提は間違いだ。シフが言うには、我々の仕組みは壊れており、もはや二つの選択肢しかない。我々が現在採用している選択肢では、通貨と国家は危機に陥り、完全に経済は崩壊して誰もが貧乏になる。けれども、進むべき方向を変えて、もう一つの選択肢を選べば、最初は困難が多いかもしれないが、最終的にたどり着くのは非常に魅力的なところだ。もし完全な崩壊を避けたいならば、政府の支出を劇的に縮小しなければならない。全ての政府関係の機関を解体し、資金のかかる外国へのアメリカ軍派遣は中止して国内での防衛に専念する。学生ローンは取り扱わず、住宅ローンの金利控除は廃止する。銀行や企業の救済策も止める。さらには、今まで政治家や学者が誰も主張してこなかったことを我々はやらなければならない。すなわち、アメリカは破産宣言をして負債を再編成し、新しい仕組みを一から作り直せ、と提言する。

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