書籍詳細

books detail

本体価格
2,500 円
判型
四六
ISBN
9784828418698
発行日
2016/2/19
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ディズニー・セラピー
自閉症のわが子が教えてくれたこと
[著] ロン・サスキンド 著/有澤真庭 訳

目次

第1章 逆さ向きに育つ
第2章 壁にぶち当たる
第3章 はまり役
第4章 椅子取りゲーム
第5章 脇役たちの守護者
第6章 旅の歌
第7章 魔法の処方箋
第8章 不幸中の幸い
第9章 福転じて福
第10章 映画の神々
第11章 孤軍奮闘
第12章 アニメ―テッド・ライフ

内容紹介

言葉を失った少年を救ったのは、ディズニー映画の脇役たちだった。ピュリツァー賞受賞作家ロン・サスキンドがかけがえのない妻コーネリアとの間にもうけた息子オーウェン・サスキンドの身に起きた、これは本当の話だ。
3歳の誕生日を前に、ごく普通のおしゃべりな男の子が、ピタリと言葉を話さなくなる。唐突に、眠ることも食べることもやめ、手のつけられないほど泣きわめく。男の子の唯一のなぐさめは、自閉症に見舞われる前から大好きだったディズニーのアニメーション映画のみ。だが、愛する映画にさえ、異変が起きていた―――キャラクターたちの言っていることが、わからない。
男の子の言葉を解する能力が、失われたためだ。
この物語の核をなすのは、自閉症についてでも、ディズニーについてでもない。とはいえどちらに対しても、2度と再び同じ目で見られなくなるのは確実だ。これは、世界がひっくり返ってしまったとある家族の抵抗の物語、受難の末に希望を見出す物語である。

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