書籍詳細

books detail

本体価格
1,500 円
判型
四六ソフト
ISBN
9784828421155
発行日
2019/7/20
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もう逃げない。
いままで黙っていた「家族」のこと
[著] 林眞須美死刑囚長男

目次

●プロローグ ~長いお別れ~
●第1章 狂騒 ~ぼくの目に映った事件の真相~
●第2章 宿命 ~ちょっと奇妙な家族の物語~
●第3章 絶望 ~終わりのない“断罪”の日々~
●第4章 葛藤 ~「死刑囚の子ども」という十字架~
●第5章 覚悟 ~やっと見つけた自分らしく生きる道~
●エピローグ ~母と笑い合える日~

内容紹介

~いままで黙っていた「家族」のこと~

21年前の朝、目が覚めたらぼくは「殺人犯」の息子になっていたーー
いじめ、差別、婚約破棄・・・・・・
迷い、苦しみながら、それでも強く生きていく。

「生きづらさを感じている人にこそ読んでほしい・・・・・・」
和歌山カレー事件、林眞須美死刑囚の長男が初めて明かす「罪と罰」、
そして「生きること」の本当の意味。

ぼくは床に倒れたまま、前の晩、母と交わした会話を思い出していた。
「明日の運動会、大丈夫だよね?」
「大丈夫や。超豪華弁当をつくっちゃるから、頑張れよ」
母はそう言うと、親指を立てて笑った。
なぜそんなことを尋ねたかといえば、子ども心になんとなく胸騒ぎがしたからだ。
「大丈夫や」と笑った母は、朝起きるといなくなっていた。
以来21年間、ぼくは一度も母に触れることができないでいるーー「プロローグより」

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