書籍詳細

books detail

本体価格
1,600 円
判型
四六ソフト
ISBN
9784828422336
発行日
2020/11/20
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入門・三島由紀夫
「文武両道」の哲学
[著] 富岡幸一郎

目次

【三島はすべて書いていた!】
序 章 生命至上主義の終わり “劇薬”としての三島由紀夫
第一章 「三島由紀夫」とは何者だったのかー文武両道の四十五年
第二章 若者への遺言 『行動学入門』-精神と行動の関係
第三章 天皇とはなにか、『文化防衛論』-日本文化の根源
第四章 集団の発見 『太陽と鉄』-精神と肉体のバランス

内容紹介

「生命尊重」の時代は終わった!
文弱だった青年が肉体改造を経て
日本中が驚く最期を遂げたのはなぜか
なぜあの事件を誰も読めなかったのか
新型コロナウイルスの災厄は、様々な問題を突きつけているが、
本文で述べたように、とりわけ日本人にとっては、
戦後七十五年間も長らく続いてきた「生命至上主義」のあり方に、
大いなる疑問を呈してみせたのではないか。
生命さえあればいい、生き延びさえすればよい。何よりも健康が第一である。
そんな風潮の瀰漫のなかで、われわれは老いも若きも「心の死」を体験しつつある。
三島の「文武両道」の哲学こそ、だから今よみがえるべきであると確信する。
(あとがきより)

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