著者
島田裕巳,小川寛大
コード
9784828425030
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方
発売日
2023/3/17
本体価格
1,500円+税
ページ数
216ページ
サイズ
四六ソフト
内容
宗教2世、3世の代になり、創価学会も大きくパワーを失っている。
さらに「池田後」の衰退を食い止めるにはどうすればよいか。
巨大宗教団体の幻想に迫り未来を読み解く。
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時代に取り残される新宗教
「日蓮の教え」という原点に立ち返るとき
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●池田大作氏は生きているのか
●高齢化する団塊世代の信者
●公明党の得票数の減少
若い世代と地域社会に役立つ、大逆転の秘策を提案!
長井秀和氏のかなり鮮明な創価学会批判/創価大学の駅伝活躍は衰退の表れ
冠婚葬祭を自前でできる強み/ゼロから思い立って入る人は、ほとんどいない
お祭り感覚を重視した政界進出/池田氏は政治的野心を失った
創価学会員の自民党支持者化が進む/聖教新聞で葛飾北斎や本阿弥光悦を紹介!
SGIを在日外国人のクッションにする/日本文化の発信役としての宗教
第1章 令和の創価学会・知られざる苦悩
第2章 お金と活動・創価学会員のキホン
第3章 創価学会と公明党の歴史を辿る
第4章 公明党の影響力はどこまであるのか
第5章 変わる、信仰のあり方
第6章 開かれた宗教として大転換を図れるか
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