巨大地震列島

書籍詳細

巨大地震列島

著者

長尾年恭

コード

9784828424415

カテゴリ

ノンフィクション・エッセイ

発売日

2022/9/1

本体価格

1,500円+税

ページ数

168ページ

サイズ

四六ソフト

内容

2020年代、巨大地震が日本を直撃!
そして富士山大噴火も!!
「東日本大震災の最大余震は、まだ発生していない!」
日本が隆起している、これだけの証拠がそろった!


【地圏・大気圏・電離圏カップリング(LAIカップリング)、地下天気図により地震発生を予測する】
第1章●大地揺乱の時代
第2章●過去の震災に学ぶ
第3章●ビッグデータ活用で地震は予測可能だ!
第4章●はたして生き延びられるだろうか
第5章●富士山は噴火するのか


本書は地震学の教科書・啓発書ではありません。
過去の地震災害の知見を通じて、今後日本列島を襲う“想定された”危機である、
南海トラフ沿いの巨大地震や首都直下地震というものがどのような地震なのかを書きました。
また現在、地震学会や内閣府は「地震予知は不可能」と発信していますが、
実際それはどのようなことを意味するのかを、わかりやすく述べました。
(「はじめに」より)


『巨大地震列島』 正誤表

P19 図の説明
 誤 フンガ トンガとフンガ ハアパイ火山の噴火の衛星画像
 正 フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火の衛星画像

P27 図の説明
 誤 東海大学が制作した地震火山庁の会見予想図
 正 京都芸術大学を中心に制作した地震火山庁の会見予想図(尾池和夫監修)

P30 下から3行目
 誤 現代の地球科学で最も重要な考え方は2つあるのですが、
 正 現在の高校地学教育で最も重要な知識が2つあるのですが、

P47 図の説明  (時事通信社 → 共同通信社)

P49 上から3行目
 次の図 → 前ページの図

P81の図 全面差し替え
こちらは『試し読み』にてPDF画像でご確認いただけます

P82 4番目のパラグラフ
  一番右側の → 一番下の

P83 2番目のパラグラフ
  予測可能であると → 予測可能である事を

P91 下から2番目のパラグラフ
  いないので、両者は → いないのですが、両者は

P94 上から4番目のパラグラフ
  (確率予測をする手法)  <― 削除

P131 下から2番目のパラグラフ
  (60ページ参照) → (59ページ参照)

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