- まえがき
- 第1章 「松本清張」という方法
- 第2章 清張文学における<権力>批判の方法
- 第3章 松本清張と三島由起夫
- 第4章 清張の歴史意識
- 第5章 清張と歴史教育
- 第6章 清張文学における「旅」
- 第7章 社会派推理小説における「メディア」の機能
- 第8章 清張文学における「間テクスト性」の問題
- 第9章天皇制の謎をめぐって
松本清張の現実と虚構
- 定価
- 1,000円
- 判型
- B6変型判
- ISBN
- 978-4-8284-1254-2
- 発行日
- 2006年 2月24日
清張の作品には、描かれている世界と一見何の接点もなさそうな人たちに「リアリティ」を感じさせる複合的な仕掛けが備わっている。そして読み終わった後、残された余白を埋めてみたくなるような知的余韻を与えてくれる。だからこそ、清張作品は魅力的なのだ。




