- 第一章 自らに帝王学を課した信玄の使命感
- 第二章 武田王国の王位継承劇
- 第三章 無敵騎馬軍団の神話と実際
- 第四章 財政基盤確立を目ざす地域開発
- 第五章 結束と能力開発の人使い信玄流
- 第六章 大業を水面下でささえた情報組織
- 第七章 山国から興ったことの得失
- 第八章 巨星墜つ
- 第十章 後継者の苦悩
- 第十一章 江戸の青写真は甲府にあった
- 第十二章 中世最後の光芒
「風林火山」の真実 山本勘助はいなかった
- 定価
- 1,575円
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 978-4-8284-1316-7
- 発行日
- 2006年11月17日
戦国時代の武将で、唯一ごく若いうちから天下に号令する野望を持っていたのが、武田信玄だった。そして側近に影のごとく付き添って補佐をしていた人物が山本勘助である。しかし、その人物は、情報・謀略活動の機密要員であったはずである。すると勘助は1人ではなく、複数であっても良い。本書では、信玄の「乱世の帝王学」を伝えつつ、謎を解く。


