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真冬の寒さ

ついこの間、お正月を迎えたはずなのに、もう2010年も12分の1が終了です。年々時間がたつのが早く感じられ恐ろしいです……。アンチエイジングも追いつきません。

 

2月に入って東京地方は冬将軍到来。雪が降るとか降らないとか。

先週少し暖かい日が続いたので、寒さが身にしみます。

 

 

世界経済は回復基調に戻りつつあるとか、最悪期は脱したとか、そういう話をよく聞きます。たしかに、数字の上では、リーマン・ショック直後の冷え込んだ状態からは脱出したのもかもしれません。

しかし、昨日のニュースによると、アメリカの今年度の財政赤字が1兆6000億ドルになるとの予測、これは過去最大だそうです。つまり、じゃぶじゃぶに予算を立てて、とにかくお金を刷って、ない袖を振りまくって景気を持ち上げているということです。

これが本当に回復基調と言えるのかどうか。財政出動を緩やかにしたとき、腰の強い景気になっているのかどうか。これはアメリカだけに限らず、世界経済で起きていることではあります。

リーマン・ショックという歴史的な転換点にどう折り合いを受けて、21世紀型の経済のあり方を模索できるか、新たな価値基準を創造できるか、まさにそれが問われている2010年なのでしょう。

 

ドルという通貨を軸に、世界経済の大きな転換点を読み解く1冊が2月上旬発売されます。

いまもっとも注目度と信頼度の高いエコノミストの一人、同志社大学大学院教授、浜矩子先生の最新刊。『ドル終焉―グローバル恐慌は、ドルの最後の舞台となる!』

ぜひご期待ください。

(T)
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