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愛読者カード

多数の出版物を発行する手前、全書籍に愛読者カードを挟みこんでいます。

この愛読者カード、平均すると書籍の売れ行きに沿うような感じで戻ってきます。出版社によって違うと思いますが、弊社では愛読者カードを営業部が管理しており、各編集者にその都度「情報」として伝えられます。お褒めの言葉あり、お叱りの言葉あり、実に様々。これはこれで、とってもありがたいもの。カードは選挙で言うところの「支持率」と考えるべきでしょう。

 

 

さて先日、これまで自分が担当した本で「初体験」とも言うべきカードを受け取りました。それは『大切な人に話したい7つの物語』という書籍への愛読者カード。差出人は、何と8歳! 小学生の女の子です。急ぎのゲラチェックをしばし忘れるほど感動しました(忘れたかったのが本音)。

児童書や絵本を出版していない手前、弊社のラインナップでは想像できない読者だっただけに、勉強になりました。親御さんがご購入されたらついていたから書いてみた、という動機かもしれませんが、いずれにせよたった一枚の愛読者カードで、社内がちょっと明るくなったのは言うまでもありません。実名は控えますが、ここで感謝申し上げます。

 

さて、そのカードを書いてくれたYちゃんも、もしかしたら読めるかもしれない(難点は漢字か?)本が、このたび発売されました。タイトルは『ギブアンドギブ』。著者は大橋智夫さん。運気上昇CDシリーズ(全3冊)の著者です。

今回はCD付きじゃありませんが、80ページくらいの柔らかい物語ですので、世代に関係なくお読みいただけると思います。Yちゃん、またのお越しをお待ちしています(笑)

(S)
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