夫はうつ病(+発達障害)
妻は統合失調症(+発達障害)
◎ただただ誰かに見られてる感覚もあります(強迫症状)
◎どうしてもお互いキツイ時があります。2人とも病気だと仕方ありません。
2人がダメなときはお互いが引っ張り合わないように距離を置くことにしています。
どん底の2人が見つけた愛のカタチ!
第1章 日常の2人
第2章 2人はビョーキ
第3章 コギ丸とご主人の出会い・結婚
第4章 夫婦になってからのこと
第5章 ビョーキの夫婦はやっぱり大変
第6章 それでも私たち、幸せです
夫婦でビョーキですが、幸せになってもいいですか?
正誤表
73ページ下段11行目
「向精神病薬」→「抗精神病薬」
自信を持つな、誇りを抱け!
『キリンビール高知支店の奇跡』の著者と哲人経営者が示す
仕事に行き詰った時、「道をひらく」生き方の教科書
[人生を好転させるには何が必要か]
日本的な仕事の流儀を考える。
人は何のために働くのか?
【本書の主な内容】
人のために行動する時、日本人は大きなパワーを発揮する
自分の運命を深いところで掴まないと、真のやる気は分からない
欠点を許すことで生まれたやる気の連鎖/自由がないと、人間は運命を生きられない
大事なのは「殉ずべき何か」を発見すること/「自信」と「自分を信頼する」の違い
初心を知ることが勇気の根源になる/質を追求して幸せになる生き方は可能か
自信は持とうとしなくていい/幸せとは本来、他者のために祈るもの
愛と犯罪の違いすら分からぬのは、愚かしい
●もくじ
第1章 幸せと業績向上を両立する仕事術―――田村潤
第2章 真のやる気とは何か―――執行草舟
第3章 自身について―――執行草舟/田村潤
第4章 よく生きるとは何か―――執行草舟
「平和憲法」など夢想。
GHQに押し付けられた憲法では、私たちの美しい国を守れない。
いまこそ、戦後レジームからの脱却をはかるべきである!
現行憲法では日本を守れない。
中露北朝鮮という核攻撃も辞さない「悪の枢軸国」から
日本を守るには、憲法改正がぜひとも必要である。
第一章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”
第二章 「悪の枢軸国」の地政学
第三章 “内なる敵”日本国憲法の呪縛
第四章 天皇を脅しに「革命」を押し付けた占領政策
第五章 「戦後レジーム」からの真の脱却
ロシアによるウクライナ侵略戦争開戦から七カ月以上が過ぎてロシアの国力は衰え、中国の対露優位が鮮明になった。
ロシアを支配下に置きユーラシアを中国が席巻するという、日本にとって最悪の地政学的危機が現実になろうとしている。
(中略)
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する日本国憲法では到底日本国を守り通せない、核攻撃も辞さない中露北朝鮮の「悪の枢軸国」から日本を護るには、
自衛隊をがんじがらめに縛っている憲法を改正しなければならないと、多くの国民は確信しているはずだ。
(中略)
現実を見れば憲法改正に必要な衆参両院の議席は確保されている。岸田文雄総理の決断を待つのみだ。
聞く力を誇る岸田総理に私たちの声を届け、憲法改正実現の歩みを速めてもらう時なのだ。
――櫻井よしこ「はじめに」より
ロシアとアメリカを知り尽くした最強の知性がタブーなしで暴く
終わりなきウクライナ戦争のウソと真実!
安倍元首相暗殺、統一教会問題から米英バチカンの大罪、
そして新たな国際秩序まで、日本と世界を串刺しにする「知の巨人」の白熱対談!
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●副島
佐藤さん、あなたね。どうせロシアのスパイとか手先とか、
さんざん言われているのですから。
そろそろ正体を現して、ロシア頑張れと言ったほうがいいですよ。
●佐藤
頑張れとは言いません。なぜなら、そう思っていないからです。
ただ、情勢を冷静に分析すると、ロシアが自ら設定した戦争目的を達成する可能性が高い。
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第1章 安倍元首相を殺したのは同盟国アメリカである
第2章 日本では絶対に報じられないウクライナ戦争の過去・現在・未来
第3章 「必勝の信念」から始まる戦争分析の大きな過ち
第4章 アメリカとイギリスによる戦争犯罪の恐るべき真実
第5章 ウクライナ戦争を乗り越え復活するロシア帝国
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ウクライナ戦争の将来を予測する際には、地政学的要因が重要になる。
地政学を無視して、自由と民主主義というイデオロギーによって
ウクライナ戦争を解決しようとしているのがアメリカだ。―――佐藤優
やはりイギリスが悪い。
アメリカは独立戦争の前から、イギリスの悪さを死ぬほど知っている。
大英帝国が善意と正義の帝国であるはずがない。
日本に対しても、一番狡猾なことをしたのはイギリスだ。―――副島隆彦
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☆表現者クライテリオン2022年11月号巻頭言
米ソ冷戦、そして米中新冷戦の流れを汲む形で勃発した、ロシアのウクライナ侵攻と中国による台湾侵攻危機は、
世界が今や既に第三次世界大戦に突入した様相を呈し始めた事を示している。
こうした状況を踏まえ、例えばフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏は「第三次世界大戦はもう始まっている」と断じている。
こうした世界史的な巨大なうねりの中で、日本が国家の存続と国勢の拡大を企図した適切な外交・安保政策を構想し、展開するためには、
この第三次世界大戦の“戦後”に如何なる秩序を新しくつくるべきなのかというビジョンを念頭に置かねばならない。
ついては本誌では、この第三次世界大戦が短中期的に如何に展開していくのかを論ずると共に、この第三次世界大戦が終了した暁に、
多様な可能性を踏まえながらも如何なるアジア秩序、世界秩序を中長期的に新しく形成していくべきなのかを様々に論ずる特集を企画した。
表現者クライテリオン編集長 藤井 聡
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●目次
☆【特集】第三次世界大戦と戦後新秩序――台湾・ウクライナ情勢の中長期展望
☆【特集座談会】
・中国の内在論理を歴史から問い直す 中国史研究者・岡本隆司氏に聞く/岡本隆司×藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
☆【特集論考】
・長期化する米中露覇権闘争と日本の最期/伊藤貫
・江戸の地政学に学べ 世界の多極化を見据えて/大場一央
・ウロ事変は世界最終戦の序曲か? 石原莞爾の所論を手掛かりに/金子宗德
・危機の時代の国土論 石川栄耀のみた第二次世界大戦/川端祐一郎
・「国造りの自由」を求めて 新自由主義以後の国際構想/岩木雅宏
☆【特別座談会】
・「自己喪失」の時代に向き合うために 浜崎洋介著『ぼんやりとした不安の近代日本』を巡って/藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
☆【連載】
・<新連載>戦争を知らないオトナたち 第一回 民族の教科書/小幡 敏
・<新連載>映画で語る保守思想 第1回 『ランボー』に見る、怒りと復讐の倫理(前編)/藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
・「危機感のない日本」の危機 民主と独裁 「空気」が政治をする国/大石久和
・「農」を語る 第1回「農」は日本の心/堤 未果×藤井 聡
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第二十三回 マルクスの亡霊たち 霊的な力と弁証法④/富岡幸一郎
・経営学で読む文学 第3回 フランツ・カフカ『流刑地にて』 人と制度が変わる「痛み」/岩尾俊兵
・逆張りのメディア論27 新聞は戦争で蘇る/松林 薫
・ナショナリズム再考 第18回「正義」・「忠誠」・「共同体」 ロイスからローティへ 愛着と忠誠の政治哲学序説/白川俊介
・葬られた国民作家 獅子文六 第二回 父がいなければ、父になればいい/平坂純一
・やわらか日本文化論 日本人の頭のなかの鏡 「反省」の大切さ/施 光恒
・東京ブレンバスター2 「今更」の統一教会/但馬オサム
・メディア出演瓦版/平坂純一
・編集長クライテリア日記 令和四年八月~九月/藤井 聡
☆【寄稿】
・配慮の先に配慮はあるか 激化する学校批判への懸念/高江啓祐
☆【書評】
・『ぼんやりとした不安の近代日本 大東亜戦争の本当の理由』浜崎洋介 著/小立 廉
・『政治的なものの概念』カール・シュミット 著/前田龍之祐
・『ガリツィアのユダヤ人【新装版】 ポーランド人とウクライナ人のはざまで』野村真理 著/岡村元太郎
・『検証 政治改革 なぜ劣化を招いたのか』川上高志 著/早瀬善彦
・『大村益次郎 全国を以て一大刀と為す』竹本知行 著/久野 潤
・『遠野物語と柳田國男 日本人のルーツをさぐる』新谷尚紀 著/篠崎奏平
・『「地方」と「努力」の現代史 アイドルホースと戦後日本』石岡 学 著/橋本 悠
☆【その他】
・「国民国家」の気概を問う――第三次世界大戦の「構図」を巡って/いったい何と戦っているのか?――揚げ足取りにかまけるな(鳥兜)
・英国に見る国家儀礼の力/「国葬」騒動の顛末に思う――岸田文雄首相の無能さ(保守放談)
・読者からの手紙
度重なる日本の謝罪が韓国に伝わらないワケをズバリ解明!
韓国人は漢字廃止で伝統と歴史を失った!?
日本語と韓国語には語順、文法、敬語の多用など、共通点が多い。
たが、国民の根底にある思想・美学の違いが相互理解の壁になっている。
◇言葉から日本文化の独自性と魅力を探る◇
【本書の内容】
第1章●日本語は謙虚さが表れた受け身の言葉
第2章●世界でも珍しい日本文化と日本語
第3章●もし日本語に漢字がなかったら―漢字廃止で韓国が失ったもの
第4章●古典にみる日本語の魅力―古きを愛する日本人の心
第5章●日韓でこんなに違う!30の言い回しとことわざ