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ヒロシマからフクシマヘ 原発をめぐる不思議な旅

ヒロシマからフクシマヘ 原発をめぐる不思議な旅

著者
烏賀陽弘道
コード
9784828417141
発売日
2013/7/1
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

「戦争」と「アメリカ」を親に生まれた双子の兄弟「核兵器」と「原子力発電」の歴史を訪ねアメリカ全土を取材しまし、日本に未曾有の災厄をもたらした原発の故郷から見た「核」の歴史をリポートします。著者による貴重な写真も多数掲載。 兵器としてアメリカで生まれ、ヒロシマに落とされた「核」。その双子の兄弟「原発」は、なぜ日本へやってきたのか?福島第一原発の故郷を訪ねる渾身の取材による旅の記録です。 ※訂正とお詫び 編集部 本書に誤りがありました。以下、訂正してお詫びいたします。 ・P.6 左下 (ニューメイシコ州) → (ニューメキシコ州) ・P.20 5行目 「当時 → 当時 ・P.248 2行目 同年 → 2012年

南相馬少年野球団

南相馬少年野球団

著者
岡邦行
コード
9784828417134
発売日
2013/7/1
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

ぼくたちは野球の灯を消さない!! 震災と原発事故でバラバラになった南相馬の少年たちは2011年6月、野球チームを結成した。歯をくいしばり、前を向き、打って、走って、投げたフクシマの少年たち、総勢28人の700日。 3.11が奪った野球少年の命 / ユニホーム姿の女子中学生の無念 / 3人の息子を亡くしたお母さんの流産… / 地震・津波・原発事故・風評被害の四重苦 / 除染されないグラウンドで部活動 / 廊下で正面衝突する子どもたち / 避難した野球場で津波に襲われた… / 砂場のような校庭で練習する / 放射能と戦う保護者たちの苦悩 / 放射能に慣れ、麻痺してしまった… /「野球用語」を聞くと吐いてしまう少年 /「原発の町」から消えた少年野球は / 保護者たちが少年野球を守った / 放射能が高校野球を奪った / 救援物資よりも、お金が欲しい… / 中学野球部の練習は体育館で1日30分 / 笑いと涙、新たな決意の懇親会 / 野球少年はホームを目指す / 原発禍における子どもたちを忘れるな! (本書見出しより抜粋) 2011年3月11日、地震と津波で東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害がもたらされた。この東日本大震災により福島第一原子力発電所で炉心溶融など一連の原子力事故が発生。福島第一原発から20km圏内は民間人の強制退去が現在も続いている。 原発事故により多くが避難を余儀なくされ、15あった南相馬市の少年野球チームはばらばらとなった。震災で選手、指導者が亡くなったチームもある。そこで、現地に残った関係者と各地に避難している保護者が連絡を取り合い、2011年6月、小学6年生を主体とする南相馬市少年野球教室と、小学5年生以下で結成された南相馬ジュニアベースボールクラブが結成された。 この少年野球チームに著者が2年間密着。子供たち、保護者の声を聴き、試合に同行。また、多くの学校やスポーツ関係者に取材を重ねた。

勝ち続ける力

勝ち続ける力

著者
森繁和
コード
9784828416816
発売日
2012/10/17
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

西武ライオンズでの現役時代から「コワモテ」でとおっているが、コーチとなってからも人望厚い森繁和による、「マネージメント&コーチング論」。 森はドラフト1位指名され、タイトルはとったが、ケガにも泣き、開幕投手も抑えも務めて、多様な経験があるから選手たちの気持ちもわかる。 引退が早かったけど、黄金期の西武から、落合監督の中日まで、23年間、請われてコーチをし続けた。中日での8年間では、5度も日本シリーズに進んだ。そんな森繁和による体験的「教育論」「組織論」「中間管理職論」を、野球ファンだけでなく、集団や会社で考えながら働く管理者や社長、社員へ向けて。

100人の村と考える種

100人の村と考える種

著者
中野裕弓
コード
9784828415970
発売日
2010/8/8
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

2001年3月、世界銀行の元同僚から届いた1通のメール。そのメールを読んだとき、私は手のひらに地球儀がのったような愛おしい気持ちになりました。それがメールを介し日本中に広がっていったのです。そして翌年、センセーショナルな本が(『世界がもし100人の村だったら』)話題となりました。あれから10年…その後世界はどう変わったのでしょうか。本書は原本に忠実に訳しましたが、ある箇所だけは意識してオリジナルな訳にしてあります。

噺家パラダイス

噺家パラダイス

著者
古今亭志ん輔
コード
9784828413846
発売日
2007/10/1
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

師匠の三回忌が終わったころ、芸人仲間の見えない部分の「よさ」を見つめる事にしました。すると「人ってなかなかいいんじゃない」と、人間嫌いな自分に囁き始めたのです。面と向かって「いい人ですよ」と言えなくても日記の中では言えました。いい所を見つけられた時、とても嬉しくなりました。そんな日記をまとめた本です。

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