●地球と人間は、どう生み出されたか●世界は終末に向かうのか、天壌無窮か●英雄は、絶体絶命の危機をどう切り抜けたか●西洋と日本は、根っこの何が違うのかギリシア神話と日本神話には現代を考えるヒント満載!『古事記』はスペクタクル映画、『日本書紀』は神話のアーカイブ!ギリシア神話や『旧約聖書』、北欧神話など西洋世界の神話と、『古事記』『日本書紀』など日本神話を比較すると、地球が抱える問題の解決法や、国家間・民族対立の課題を考えるヒントが見えてくる。さらに、人間の生き様、死生観、リーダーの在り方に対する答えも書いてある。古代人の叡智が凝縮された神々の物語を、現代に生かす試みの書。【本書の主な内容】「人間の位置づけ」がこんなに違う/日本神話では人間と神の距離が近い/北欧神話の「終末論」と日本神話の「修理固成」「天壌無窮」/「父殺し」のモティーフと「国譲り」の大きな違い/黄金の時代から鉄の時代への「下降史観」/人間に「火」を与える物語と「パンドラの箱」/神話は地球物理学的な真実を含んでいる/ペルセウスの結婚とスサノヲの結婚の類似/西の果てと東の果てーー海のかなたに「永遠の魂の世界がある」
◇特集 『新堂冬樹の白と黒 人生に大逆転を起こすコツ』 ■巻頭: 『ベストセラー作家であり続けるゴールデンルール』 ●新堂冬樹&舩井勝仁 ◇連載 ●舩井勝仁 主幹から 今月号タイトル:五六七(ミロク)の仕組 ●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰 連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」 今月号タイトル:世界は、核戦争そして第3次世界大戦に向かう ●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト 連載テーマ「新しい時代への突入」 今月号タイトル:ウクライナ問題の本質は国際システムの崩壊 ●船瀬俊介 地球環境評論家 連載テーマ「マスコミのタブー200連発」 今月号タイトル:宇宙は「嘘」に満ちている 月、太陽……“やつら”はなぜ隠すのか? ●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー 連載テーマ「情報最前線ーー未来への指針」 今月号タイトル:八咫烏と「第三次世界大戦」 ●安西正鷹 『みち』論説委員 連載テーマ「お金の謎に迫る」 今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(3) ●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表 今月号タイトル:第二のトンネル《その5》 ◇短期連載 ●Hasumi(最終回) 神に仕事をさせる9つの空間 ●前田和男 目前のメガ地震に備えよ ●吉濱ツトム(最終回) 陰謀論は願望論 ●大村大次郎 医療、公共機関にはびこる日本の病巣 ◇読み切り ●インタビュー:萩原優 今月号タイトル:潜在意識はすべてを知っている ●櫻庭露樹×吉野内聖一郎×南方幸一 今月号タイトル:「開運」と「波動」の秘密を語る
表紙:町田啓太
★COVERインタビュー&撮り下ろし★
町田啓太(『太陽とボレロ』)
作品紹介
★interviews★
石丸幹二 『太陽とボレロ』
ディーン・フジオカ&岩田剛典 『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
磯村勇斗 『PLAN 75』
福山翔大 『ALIVEHOON アライブフーン』
千葉雄大&永山絢斗 「WOWOWオリジナルドラマ ダブル」
★海外interviews★
ジョシュ・オコナー 『帰らない日曜日』
マイルズ・テラー 『トップガン マーヴェリック』
連載
「今のハリウッドで何が起きているのか」
日本も必ず巻き込まれる北朝鮮軍南侵の脅威! 北朝鮮の長距離巡航ミサイルは、北海道から与那国島までが射程。日本上空に達すると、新潟沖から関東平野に入り、瞬時に目標に向かう。首相官邸、国会議事堂、そして東京中枢だ! ウクライナ戦争で見えてきた北朝鮮軍の真の脅威 2022年、ストックホルム国債平和研究所は、「北朝鮮の核兵器の数は30~40個で前年から倍増した」と報告した! 北朝鮮は、現在のミサイル防衛システムでは撃ち落とせないミサイルを開発した。核弾頭を搭載できる技術も保有している。 搭載されるのは時間の問題だ! ミサイル奇襲と地上戦! 北朝鮮軍事力の本当の姿 ウクライナで起こることは日本でも起こる! 青森配備の対空迎撃ミサイル(SAM)は旧式で打ち漏らすことがある。 秋田や岩手に配備されることはないだろう。これらの県民は壕を掘って隠れるしかない!
どうやって時給3,000円の私が、時給10万円のコンサルタントになれたのか? あなたの中には才能の原石が眠っていますーー。 それを見つけて磨き、お金のブロックを外すことで、 誰でも高額な対価を手にできます! 自分の才能を生かして成功するカギは、「自分の個性を知ること」。 唯一無二の「レアオンリーワン」としての個性を知ることです。 第1章 あなたの中には才能が眠っている 第2章 自分のタイプを知って隠れた才能を見つける 第3章 自分の才能をお金に換える方法 第4章 自分の才能の小さな芽を育てる 第5章 「レアオンリーワン」の存在になるために あなたが自分の隠れた才能に気づき、「自分に高価な値段を付けてOK」と許可を出すだけで、あなたの年収は倍増していきます。 以前の私は時給3000円で、自分に自信が持てず、毎月の支払いに胸がざわざわしていました。 そんな私が、いまでは年収1000万円を超えました。経営者の方からご指名を受けることも多く、充実した日々を送っています。 どうやってこんなふうになれたのか、この本には私が実際にやってきたことを書きました。 ひとりでも多くの方が自分の隠れた才能に気づき、その才能をお金に換えることで、 充実した人生を歩んでいただきたいと願っています。
なぜ日本人は、いつまでも豊かになれないのか? 改革実践者竹中氏が、未来創造者たかまつ氏の疑問に答え、エールを送る! ★給料はどうすれば上がる? ★ジェンダーギャップをなくすには? ★SDGs、日本は世界に追いつける? ★若い世代の声を政治に届けるには? 竹中氏とたかまつ氏から見た今の日本は、どんどん貧しくなり、世界に取り残されて競争力と活気を失った国。特に30代前後の若い世代にとっては、未来が見通せず、夢と希望が持てない姿が目に焼き付いている。なぜそんなヒドイ国になったのか。若い世代のオピニオンリーダー・時事YouTuberたかまつなな氏が、ソボクな疑問をレジェンドにぶつける。歪んだ税金制度、張り巡らされた規制、不自由な労働市場を形作り、社会を自分たちの都合の良いようにコントロールしてきた高級官僚の手の内を暴露。理不尽な社会をぶち壊すための解決策を考え尽くす。 第1章 若者の給料は年功序列をやめれば上がりますかーー日本経済のカラクリ 第2章 教育予算はなぜもっと増やせないのですかーー日本の教育制度のカラクリ 第3章 人口減少の日本で、どうすれば経済成長できますかーー少子化・移民政策のカラクリ 第4章 SDGsで日本は世界のリーダーになれますかーー日本の環境問題のカラクリ 第5章 若者の声を政治に届けるにはどうしたらいいですかーーシルバー民主主義のカラクリ 第6章 政治報道は本当に信用できるのですかーー日本のメディアとジャーナリズムのカラクリ エピローグ タフネスな人ほどワクワクできる時代に 【本書の主な内容】 若者の給料が上がらない本当の理由/優秀な若者は年収一〇億円も可能な時代 望ましい奨学金は「貸与型」か「贈与型」か/出生率を上げるインセンティブは何か 女性への救済措置を期間限定で/見かけ倒しのSDGs企業をどうするか 政党助成金を利用して若者議員の比率を増やす/SNSに積極的な政党や政治家を評価する 日本のメディアとジャーナリズムのカラクリ/タフネスな人ほどワクワクできる時代に