ビートルズのジョン・レノン 現代経営学の父ピーター・ドラッカー 『ライ麦畑でつかまえて』のJ・D・サリンジャー などなど、世界中の人たちに影響を与えた 「500年にひとりの名僧」白隠が説く 強く、軽やかに生きる力 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 自らも心に病を負いながら、 どのようにして白隠はそれを乗り越え、 世界的な禅僧となることができたのか。 日本人が知らないマインドフルネスの源流、 白隠の超現代的な生き方指南を、 齋藤孝先生が全集中で徹底解説! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 私も白隠に救われたひとりですーー 「大丈夫、もう悩む必要なんてない」 ◆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー かつて私自身、心がまいってしまい、だれとも話さない、話せない 時期がありました。しかし、そんなときに白隠の教え、考えに 出会い、そしてそれに従ってみたところ、うつうつとした 精神状態から、ついに抜け出すことができたのですーー「はじめに」より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◇
「時間をかけたくない」「リスクを負いたくない」「お金がない」 そんな中小企業に最適! 簡単なのに確実に結果に導く! 最強の戦略フレームワーク 「教科書に載っている経営戦略は、はっきり言って使えない!」 「経営の教科書に載っている戦略を実行しても、いまいち効果がない」 「他社の成功事例を取り入れてもうまくいかない」 既存の経営セオリーの落とし穴にハマるな! 従来の過度な分析やデータに時間やコストをかけるのは時代遅れ!? アフターコロナ時代は、最小限のデータで、知識・経験・お金がなくても スピーディに実行できる経営戦略が主流となる!
医療関係者も必読! 緊急搬送されてきた患者が次々に死んでいく! パンデミックの真っただ中に投げ込まれた ボストン在住日本人医師の壮絶な記録! アメリカのコロナ禍についての情報は日本でさまざまに報道されてきているが、救急現場からのナマの報告はほとんど見当たらないので、私が書けば、他山の石の石くずくらいにはなるかもしれない。 「新しい生活様式」をもって暮らしていかなければならないときが来ているなか、日本の人たちにもう少しはコロナへの危機感を持ってもらうのに役立つかもしれない。そう思ったのが執筆動機だ。 米国ボストン在住医師 大内啓
日本人が知らない「水毒」の恐怖! 免疫力を上げて自分の体は自分で治す! 「冷え」と「痛み」と「水」は相関関係にあった! 生命にとって、空気の次に大切な「水」も摂りすぎると「毒」になる!! 石原式「水分の正しい摂り方」「余分な水分をため込まない食事法」 「水分を排泄する楽チン運動」で体質改善。 水が引き起こす、この病気・症状は必ず解消する! 肥満(水太り)/リウマチ・神経痛・腰痛・偏頭痛/アレルギー疾患/ヘルペス(帯状疱疹) 耳なり・めまい・難聴・メニエール症候群/不定愁訴/自律神経失調症・パニック障害 高血圧/頻脈、不整脈/異型狭心症/心不全/心筋梗塞・脳梗塞(血栓症)/体の冷え(体温の低下) 逆流性食道炎、胸焼け/二日酔・高コレステロール(動脈硬化)/てんかん/熱中症/うつ病 むくみ/腎虚(老化)/生理不順、生理痛、不妊症/ホット・フラッシュ(更年期障害)/緑内障・近視/水虫 ※本書はビジネス社より2016年6月に刊行された『水の飲みすぎが病気をつくる』の新装版となっております。
「生命尊重」の時代は終わった! 文弱だった青年が肉体改造を経て 日本中が驚く最期を遂げたのはなぜか なぜあの事件を誰も読めなかったのか 新型コロナウイルスの災厄は、様々な問題を突きつけているが、 本文で述べたように、とりわけ日本人にとっては、 戦後七十五年間も長らく続いてきた「生命至上主義」のあり方に、 大いなる疑問を呈してみせたのではないか。 生命さえあればいい、生き延びさえすればよい。何よりも健康が第一である。 そんな風潮の瀰漫のなかで、われわれは老いも若きも「心の死」を体験しつつある。 三島の「文武両道」の哲学こそ、だから今よみがえるべきであると確信する。 (あとがきより)