著者
増田悦佐
コード
9784828424156
カテゴリ
経済・金融・投資
発売日
2022/7/1
本体価格
1,800円+税
ページ数
344ページ
サイズ
四六ソフト
内容
地獄の「黙示録の四騎士」が出揃った!
主要中央銀行のジャブジャブ量的緩和、
営業利益で金利負担を賄えないゾンビ企業の延命を続けるインデックス投資、
FAAMNGの凋落。
米株市場の機能不全解消のために
アメリカのロビイストたちがでっち上げた「恐怖」の数々。
第1章●恐怖バブルの時代――前座はコロナ、真打ちは地球温暖化
第2章●ロシア軍によるウクライナ侵攻――結局、正規軍同士の総力戦にならない
第3章●二酸化炭素=温暖化の元凶論――ほんとうの狙いは世界大戦並みの資産破壊
第4章●世界経済フォーラムを支える5大富豪グループ
第5章●株式市場というアリ地獄、戦争という大噴火が資本主義を支えてきた
第6章●最後に笑うのはオイルメジャーか、省エネ社会か?
【アメリカ5大富豪が支える世界経済フォーラムが「恐怖バブル」を仕組んだ真相とは?】
新型コロナ騒動、「地球温暖化=二酸化炭素元凶論」、ウクライナ侵攻。
それらすべて、大衆の恐怖心をあおり投資に向かわせ、
過剰資本を整理することを目的とした世界経済フォーラム=ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団連合のたくらみだった。
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