経済・金融・投資

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勉強しなくてよかった

勉強しなくてよかった

著者
朝倉慶
コード
9784828428482
発売日
2026/9/1
カテゴリ
経済・金融・投資

株で1億円稼ぐ人、稼げない人
AI革命に勝ち残る投資術


読めば投資のセンスが磨かれる!抱腹絶倒?前代未聞の経済読本。相場の見方のすべてを明かす、朝倉慶の投資大全。

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相場は教科書通りには動きません。昨日まで正しかったことが、今日は間違いになる世界です。常識だと思っていたものが、ある日突然ひっくり返ることも珍しくありません。そういう世界で生き残るために必要だったのは、知識よりも「違和感」でした。(中略)

私が2008年のリーマンショックを予想した時も、多くの専門家は楽観的でした。近年の世界的なインフレについても、多くの人が「一時的だ」と説明しました。昨今の株式市場の急騰予想についても多くの専門家は懐疑的でした。しかし市場は違いました。株価も、為替も、金利も、誰より早く変化を映し出していたのです。この本には、そんな私が相場の世界で学んだことを書きました。

学生時代に麻雀や将棋や競馬に夢中になっていたこと。証券会社で見た人間の欲望と恐怖。株で大儲けした人、大損した人。そして、なぜ優秀な専門家ほど時代の転換点を見誤ることがあるのか。どれも教科書には載っていません。しかし、私にとっては何より大切な勉強でした。(「はじめに」より)

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〈目次〉
巻頭漫画 イヌとしっぽ~教科書が通用しない時代の相場哲学

第1章 勉強しなくてよかった
・遊んでいてよかった
・遊び続けてよかった
・飲んでいてよかった
・振られてよかった
・ギャンブル好きから証券会社へ
・株に魅せられて
・独立を賭けて人生の大勝負に挑む
・撤退を余儀なくされた大事件
・文句を言う客ほどいい客
・証券マンは詐欺師なのか

第2章 勉強してきた人ほど見誤った
・優秀なエコノミストたちの共通点
・なぜ皆、同じ予想になるのか
・外れたのではなく、前提が同じだった
・朝倉はなぜ、最初から違和感を持ったのか
・だから当たり前の疑問が出た
・「r < gって当たり前ではないか?」という素朴さ
・株価を笑う者は歴史に笑われる
・ネットという怪物
・米E 大学H 名誉教授の回想
・財務省という怪物

第3章 もし朝倉慶が正統派学者と議論したら
・正統派経済学者と朝倉が議論したらどうなるか
・コストプッシュインフレは本当に一時的なのか
・コメと株価と教授
・グラフの中に現実はあるのか
・A氏と帝国ホテル
・消費税は本当に諸悪の根源なのか
・なぜ見えている景色が違うのか
・円安ホクホクの人たち
・専門家が一番危ない
・日本の借金は本当に大丈夫なのか
・「健康診断書は正常です」
・動き始めた現実
・A氏と新自由主義の国
・植田総裁を追い詰めろ

第4章 1億円儲ける人と儲けられない人
・勉強したW氏、儲けたM氏
・儲かる人には腹がある
・潮目を上手に読むコツ
・加藤暠から見る市場の欲求
・1億円儲ける人と儲けられない人の違い
・含み益が出た時に我慢できるか
・トヨタとソフトバンクしか買わない男
・儲かったら売る病
・100億円持っていても眠れない男
・机を叩く男
・損切り

第5章 日本経済の行方
・二つの日本
・なぜ誰も警報を聞かないのか
・あの年も大騒ぎだった
・あの時と同じ違和感
・違うインフレ
・原油は犯人ではなかった
・値上げの記事ばかり
・エヌビディアなんて関係ない
・日本版オイルマネー
・金は嘘をつかない
・半導体ショック、日本は産油国になった
・恐竜と呼ばれた女
・最後まで信じた人
・高市総理の誤算
・日銀地下会議室の憂鬱
・最後の砦
・ラスボスの意地

第6章 日本の真相~朝倉慶寓話集
・火事を知らない村(インフレを知らない日本人)
・王様になった予言者(リフレ城)
・特別な村
・国債は資産だから大丈夫?
・160高地攻防戦
・供給力はそのうち増えます
・円安ホクホク村の人々
・消費減税残酷物語~8%の勇者~
・値上げがニュースにならなくなった日
・熱狂という乗り物


“AI株”は下がらない!

“AI株”は下がらない!

著者
大川智宏
コード
9784828428468
発売日
2026/8/20
カテゴリ
経済・金融・投資

米中の「覇権争い」から市場を見通す

【儲かる銘柄120選】
フィジカルAI──“日本株”はまだ上がる!
半導体、生成AI、ロボット、建設機械、ドローン、量子コンピューター、宇宙衛星、レアメタル、セキュリティ、蓄電池


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AIと製造業が結びつくフィジカルAIは大きなテーマ。関連銘柄の株価上昇は続くと見ています。それも1、2年程度ではなく、5年、10年とかけて株価が10倍になるようなイメージです。日本経済をフィジカルAIがけん引していく。日本のファンダメンタルズは強化されていくと見ています。(「まえがき」より)

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〈目次〉
第1章 米中のAI覇権争いと世界経済の行方
AIはバブルではない
AI覇権を巡る米中の衝突
ディープシーク・ショックとは何だったか
AIデータセンター投資の危うさ
AIの最終形は四次元ポケットのない「ドラえもん」
身近なところでもAIは進化中
幅をきかせ始めたAIエージェント
アンソロピック・ショックの衝撃
巨大過ぎるハイパースケーラーの設備投資
プライベートクレジット問題が抱える闇
リーマン・ショックの悪夢再来か
「SaaSの死」を真に受けるとヒドイ目に遭う?
シェア低下のチャットGPTは大丈夫か
アンソロピックとアメリカ政府のせめぎ合い
オープンAIの将来性に疑問符
AIによって人間の職場は奪われる
AIが招く「貧富の差」拡大
スキルのない新人は必要なくなる
「雇用統計」はもはや重要な指標ではない
AIの普及を妨げる「速度」の問題
ロボティクスとAIの融合
フィジカルAIで「日本が覇権を握る」
AIと製造業の相性はバツグン
政治、経済、天候を分析して「AIが商品開発」
AIがすべてを管理する建設現場 

第2章 まだまだ伸びるAI株を探す
現実となった「ドローン戦争」
日本のドローン会社が「実戦で実証済み」
上場から3日間で株価10倍になったアメリカの「スウォーマー」
世界最大級の防衛企業「ロッキード・マーチン」
グーグルアースの真の目的とは何か
サイバーセキュリティの「L3ハリス・テクノロジーズ」
“スパイか黒幕か”トランプ政権に近い「パランティア」
日本の防衛産業トップ
防犯カメラを支える「ミーク」
災害援助AIは「川崎重工」「三菱重工」
対米投資プロジェクトで探るAI銘柄
小型モジュール炉にも強い名門
AI株はハードとソフトを分けて考える
AI半導体「エヌビディア」株は1800円が1440万円に!
株式市場の史上最高値を支える半導体関連

第3章 フィジカルAIで勝つ日本株
半導体製造装置ビッグ4に「東京エレクトロン」
半導体の材料、素材は「信越化学工業」
意外にも「味の素」はリッパな半導体株
データセンター建設関連の「日立建機(ランドクロス)」
建機で世界シェア2位の「コマツ」
フィジカルAIは「ファナック」「安川電機」
スーパーゼネコン「大林組」の「ブラストスキルAI」
「ポーツマスコンソーシアム」に参画するメガバンク
「ソフトバンクグループ」の底力と危うさ
株価大化け! 光ファイバーの「フジクラ」
復活した蓄電池の「パナソニックホールディングス」
データセンター向けの発電機は「キャタピラー」
熊本県の半導体集積地でハネる「九州電力」
なぜ? 原油高で株高期待のゲーム各社
日本の最強銘柄は「日立製作所」と「三菱重工」

第4章 本家・ビッグテック企業の可能性
マグニフィセント・セブンを総チェック
「メタ」ザッカーバーグCEOとトランプ大統領の微妙な関係
メタバースはどこへ行った?
巨大テックは2つに分類できる
エヌビディア包囲網が始まった
つかみどころのない「アマゾン」の正体
韓国「サムスン」株が急騰した“まさかの理由”
ビッグテック企業のリリースに投資のヒントあり

第5章 資源争奪戦で高騰するコモディティ関連株
金(ゴールド)急騰にAIブームも一役買った?
AIと深くかかわるレアアース
中国がレアアース大国になった微妙な理由
「脱・中国サプライチェーン」打ち出す対米投資プロジェクト
中国の輸出禁止リストに日本の大企業がズラリ
南鳥島周辺のレアアース泥プロジェクトに投資妙味あり
深海開発やマリコン、鉱山機械に注目株
レアアースといえば総合商社の出番
発想の転換「脱・レアアース」も重要テーマ

第6章 宇宙競争を繰り広げる銘柄とは
カリスマ起業家が目の色を変えて挑む宇宙ビジネス
イーロン・マスクとジェフ・べゾスの戦いの行方
スカパーJSATはリッパな宇宙関連
日本の宇宙ベンチャーにアストロスケールはユニーク
宇宙データセンターに気合十分のグーグル
「宇宙で発電」して「地上に電気を送る」時代へ
まるでSF「宇宙戦争」に現実味
AIと並ぶビッグテーマは「量子」
相対性理論と同じで「量子」は謎のままでいい
国内のけん引役は富士通やNTT、NEC


日本経済の終宴

日本経済の終宴

著者
植草一秀
コード
9784828428369
発売日
2026/8/3
カテゴリ
経済・金融・投資

サナエノミクスはデタラメノミクス?株価だけが熱狂し、生活がよくならないのはなぜか?株価7万円絶頂示現後の投資戦略を大公開!【注目銘柄21!】

日本経済は落日の宴の真っ最中!円安・インフレ誘導の罠を抜ける方策?世界的な株価の上昇を読む最強・常勝の投資の極意。日本株の割安がついに消滅した!大暴騰相場終宴後に必要な投資戦略転換とは?


本書は日本と世界の政治・経済・金融情勢を丸わかりするための包括的な解説書であると同時に、資金運用で確実に利益を確保したいと考える国民投資家のための指南書である。(中略)

事態を打開するには、まず真実を知るところから始めることが必要だ。内外の政治経済の真実を網羅的にわかりやすく解説しているので、ぜひ現実を理解する一助にしていただきたいと思う。私たちが株式投資での利益獲得を目指すべきである最大の理由は、現代社会の分配構造に重大な歪みがあるからだ。資本による搾取、収奪の一部を労働者が取り戻すために株式投資を活用することが求められる。──「はじめに」より

〈目次〉
第1章 高市持率工作
1.絶頂

・最大の問題は政治と金
・陽極まれば陰に転ず
2.解党的出直し
・インフレ、政治と金で抜本策を示せなかった石破自民の責任
・史上空前の巨大政治資金不正事件
・政治と金問題の解決策
・政治と金問題を全面放棄した高市早苗首相
3.メディアコントロール
・総攻撃すべき高市新体制をなぜか持ち上げまくったメディア
・日本の政治で肝要なのは、米国の命令に従うことなり
4.選挙のツボ
・日中外交の積み上げを根底から覆した台湾有事発言
・自己都合解散のきわみだった高市内閣の衆議院解散
・選挙戦勝利のカギとなった若年埋蔵票の掘り起こし
5.争点
・マスメディアによりヒロインに仕立て上げられた首相
・いつの間にか悲願になった食品消費税率ゼロ
6.責任ある積極財政
・コロナを口実に行われた史上空前の超ばらまき財政
7.政界変動
・大きな第三勢力として浮上してきた「ゆ党」
・最も正確に民意を“反映”する選挙制度

第2章 デタラメノミクス
1.経済失政
2.インフレ誘導の罠
・真の狙いは企業の賃金コスト削減にあり
3.円安誘導の罠
・“出口戦略”への転換
4.背徳の株価上昇
5.ザイム真理教の正体

第3章 黄昏の米国
1.イラン軍事侵攻
2.NPT体制
3.トランプとディープステイト
4.FRBの命運
5.レームダック
・トランプ支持から離脱するMAGA派
・世界経済の波乱拡大とトランプのレームダック化

第4章 絶頂株価のゆくえ
1.日本株価検証
(1)1986年から1989年
(2)1990年から2003年
(3)2003年から2012年
(4)2012年から2026年
2.米国株価
3.中国・香港
4.生成AIからフィジカルAIへ
・生成AI
・AGI
・アンソロピック・ショック
・Winner takes all
・巨大な需要創出
5.日経平均「5本の矢」

第5章 絶頂後の最強投資戦略
1.株式投資の目的
2.局面転換
3.金・貴金属
4.不動産とリート
5.為替
6.最強投資戦略の極意

注目銘柄21


やっぱり高度経済成長は復活できる

やっぱり高度経済成長は復活できる

著者
増田悦佐
コード
9784828428499
発売日
2026/7/17
カテゴリ
経済・金融・投資

家庭の幸福を犠牲にする国に未来はあるのか。【シングルマザー所得三倍増計画】女性の所得倍増こそ最強の政策。

日本経済の長期停滞は「金融政策の失敗」ではなく、「女性労働力の構造的な観活用」!
「シングルマザーの所得」を3倍に引きあげれば、格差是正・少子化対策・内需拡大を同時に実現する突破口になる。

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高市が自分を頼れるリーダーに見せかけるためにおこなった世論操作は、このいつ爆発してもおかしくない働く日本女性たちの憤懣に火をつける可能性が高い。その不満が爆発したとき、日本社会はどう変わるだろうか。いや、この社会に大きな不満を抱いていて当然の女性たちはこの社会をどう変えるべきだろうか。

日本の労働市場におけるあまりにも大きな男女間格差の解消こそ日本が直面する焦眉の課題である。この本では、それが達成されれば日本の経済成長率は大幅に改善し、少子化を克服する道も開けることを説き明かしていく。(「はじめに」より)

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〈目次〉
第1章 本邦開闢以来の女性宰相率いる自民党、総選挙で圧勝
・自民党圧勝最大の要因は、野党第一党立憲民主党の大失策と女性有権者たちの過大な期待に加えて、史上空前のデマ宣伝
・2026年総選挙は、自民党が初めて女性の総裁を擁して戦った選挙でもあった
・高市早苗はなぜこんなに資質を高く評価されていたのか?
・19年前に起きていたある舌禍事件と希望の強調
・ダメージコントロールが不可欠になった自民党

第2章 さまよい出たリフレ派の亡霊たちで、枯れ木も山の大賑わい
・「責任ある積極財政」は「しらふのアルコール中毒患者」並みのたわごと
・自国通貨の価値を貶める政策を延々と続けた日本政府・日銀が達成した「輝かしい」成果
・円安政策は強きを助け、弱きをくじく逆ロビン・フッド
・高市政権下でも円高へと転換する目はあるか?
・円高・ドル安への転換は歴史の必然

第3章 格差社会論はウソ……ではなかった
・日本はたしかに知的エリートと大衆との格差は少ない国だが
・勤労大衆の中で男性と女性のあいだに格差は存在する
・ストーカー行為やセクシャルハラスメントに対する
・社会的制裁が軽いのは偶然か?
・「ベンチャー三銃士」のうち、ふたりはセクハラの帝王だった!
・趣味のいい品揃えのあの文具チェーン大手が、こんな人事をやっていた!
・当人は卓抜な見解を披瀝しているつもりのある男が露呈した抜きがたい女性への偏見

第4章 シングルマザー所得三倍増計画
・日本の女性たちは職場でどのくらい不利な立場に置かれているのか
・男性は「終身雇用」、女性は若いうちだけの使い捨てが日本の雇用慣行
・なぜ日本女性は優秀な学業成績を職の安定に結びつけられないのか
・シングルマザー所得の大幅増加は焦眉の課題

第5章 女性勤労者の所得激増こそ、少子化対策の王道
日本の男性一般と比べて未婚女性の所得水準がいかに低いか
・未稼働・低稼働の女性労働力活用が経済全体を活性化させる
・勤労女性の所得激増で、少子化は逆転できる
・女性の賃金体系改善は、確実に日本経済を活性化させる

第6章 だからやっぱり、高度経済成長は復活できる
・男女間の労働力としての評価に大きな格差がある日本経済では、この格差の是正によって所得も消費も大幅な拡大が図れる
・消費主導のサービス化社会では限界消費性向の高いシングルマザーこそ高成長の原動力
・日本経済における男女間格差の大きさは、経済合理性を欠いた「男社会」を守る勢力の根強さで解消困難に思える時代が続いた
・安定していた投票パターンに高市総理総裁が挑んだ総選挙で異変が起きた
・不自然なほど高い高市内閣支持率には、それなりに納得のいく理由あり
・高市早苗は日本をどこに連れて行こうとしているのか?
・高市政権打倒の鍵は、今年の総選挙で自民党に投票してしまった女性たちの責任の取り方にある


野村證券 消滅

野村證券 消滅

著者
森本紀行
コード
9784828428352
発売日
2026/5/21
カテゴリ
経済・金融・投資

事業持株会社化が金融の大変革を引き起こす。野村の生き延びる最終手段はオリックスとの連合しかない?信用創造から資本市場へ第2の金融再編が始まった!
もしメガバンクが銀行持株会社から事業持株会社へ移行したら、金融業界に大激震が走ることとなる!野村證券も当然、生き残れないだろう。

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競争が激しい海外の証券事業において現在の野村の中途半端な規模では、とても生き残ることはできないでしょう。野村の事業に価値があれば、他社が買収するであろうから、野村は消えることになる。野村の事業に価値がなければ、価値のある他社の事業を買収して、抜本的な事業構造改革を断行するほかない。そもそも真の買収とは、自分よりも優れたものを買って自己変革することにあるはずです。野村自身が自己変革を断行すれば、やはり古き野村は消えるのでしょう。(中略)

実は本書は、野村證券が消える背景を解説することで、金融構造改革の必然性を述べているのです。つまり野村證券を題材として金融構造改革における生き残り、いや勝ち残りの条件を明らかにしているわけです。野村證券を取り巻く問題は当然、他の金融グループにも大きな影響を与えます。(本書「はじめに」より)

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〈目次〉
第1章 金融の主舞台が信用創造から資本市場に移転する
巨人、ガリバーと呼ばれた野村
証券市場の未来は明るい?
信用創造のしくみ
富が蓄積されることの矛盾
遅れに遅れた日本の金融規制緩和
金融市場改革の流れに乗れない野村證券
銀行規制の緩和
株式投資にギャンブルは不可欠な存在
総合金融機関になりかけていた野村證券
野村證券の存在価値はどこに?
銀行ビジネスの相対化と野村證券の売却
野村以外の証券会社がたどる道

第2章 フィデューシャリー・デューティーの真実
フィデューシャリー・デューティーのルーツ
米国で形骸化したフィデューシャリー・デューティー
日本でフィデューシャリー・デューティーが導入された背景
顧客アドバイスができない現場
野村證券の顧客基盤は持続性があるのか

第3章 変わる営業現場は野村を救えるのか
アベノミクスで進められた金融市場改革
緻密に制度設計された戦後日本の金融システム
金融市場改革の主体は個人
顧客本位を無視し続けた投資信託販売
社債市場で野村證券はイニシアティブを取れるのか
新人のコールセンター配属は「人間力」の育成につながるのか
優秀な営業人材がIFAで独立する
営業部門の人材流出を食い止められるか
野村アイデンティティの危機

第4章 グローバル戦略の功罪
海外展開の歴史から見えるもの
大きな取引は実現できたが……
リーマンブラザーズ買収の成果がなかった
新しいグローバル戦略は成功するか

第5章 「パブリックからプライベートへ」戦略の落とし穴
収益が上がらなくなったパブリックマーケット
プライベートアセットが収益の源泉に
プライベートアセットの問題点
誰に売るか
銀行にはできないことを追求するところに勝算がある
なぜMMFを復活させないのか

第6章 デジタル戦略と富裕層マーケティング
収益が期待できるデジタル戦略は?
デジタル資産・ブロックチェーン事業の収益化は育成段階
金融業界を襲うAIブーム
AI導入で富裕層ビジネスは有利に運ぶか
超富裕層に立ちはだかる強敵

第7章 野村證券が消える日
「F」(フィナンシャル)の文字が消える
事業持株会社化で予想される銀行の未来
野村證券の生きる道筋
金融再編の伏兵はリース業界
野村證券×オリックス連合は成立するか


最新版 申請するだけでお金がもらえる!給付金・助成金ハンドブック

最新版 申請するだけでお金がもらえる!給付金・助成金ハンドブック

著者
大村大次郎(監)
コード
9784828428314
発売日
2026/5/1
カテゴリ
経済・金融・投資

申請しないともらえない!?役所は教えてくれない、得する制度を一気に紹介!知っている人だけが得をする、申請すれば受けられる支援をフル活用!シッカリ確認、もらえるお金──約100の得する支援策を図解で分かりやすく紹介します。

戻ってくるお金、もらえるお金を取りこぼさない
●出産・子育て――出産すると、50万円以上もらえる
●失業・退職――月10万円をもらいながら、就職に有利な「職業訓練」を受けられる
●住まい――省エネの住宅建築&リフォームで最大110万円戻ってくる
●予期せぬトラブル――生活に困ったら、日本には3つのセーフティネットがある
●家族が亡くなったとき――夫を亡くした妻は上乗せで年金を受け取れる
●病気、ケガ、介護―-医療費、介護費が高額になると、お金が戻ってくる
●高齢になったら――75歳まで年金の受け取りを遅らせたら、年金額が184%になる

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本書では、出産・子育て、失業・退職、住宅関連、病気・ケガ・介護、家族が亡くなったとき、老後、予期せぬトラブルがあったとき、生活に困ったときなど⋮⋮人生の転機に知っておきたい項目に分けて、個人が利用できる制度を幅広く紹介しています。 ユニークな支援を実施している自治体を知ることで、「こんな制度を実施しているところもあるんだ!」「自分が住んでいる自治体はどんな支援?」という新たな発見もあります。そのため、本書では特色ある自治体の制度も紹介しています。本書で紹介した制度とともに、ご自身の自治体独自の支援を知っておくと、いざというときに必ず役に立ちます。ご自身や家族の状況に当てはめながら、利用できる支援をチェックしてみてください。

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〈目次〉
第1章 出産・子育て期間にもらえるお金
――0歳から18歳まで手厚く支援する体制が整ってきた

第2章 失業・退職でもらえるお金
――転職・求職活動で有利になる「職業訓練」にも注目

第3章 住まいを引っ越し・購入・リフォームしたらもらえるお金
――住宅の省エネ化に向けて、国が支援を強化中

第4章 予期せぬ災害・犯罪被害・生活に困ったときにもらえるお金
──日本には、いざというときの3つのセーフティネットがある

第5章 家族が亡くなったときにもらえるお金
──遺族が申請しなければならないので、忘れずにチェック

第6章 病気・ケガ・介護でもらえるお金
――医療費・介護費が高額になったとしても安心な支援体制

第7章 高齢になるともらえるお金
──人生100年時代。老後はどんな年金がもらえる?

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