

著者
増田悦佐
コード
9784828428499
カテゴリ
経済・金融・投資
発売日
2026/7/17
本体価格
1,700円+税
ページ数
248ページ
サイズ
四六ソフト
内容
家庭の幸福を犠牲にする国に未来はあるのか。【シングルマザー所得三倍増計画】女性の所得倍増こそ最強の政策。
日本経済の長期停滞は「金融政策の失敗」ではなく、「女性労働力の構造的な観活用」!
「シングルマザーの所得」を3倍に引きあげれば、格差是正・少子化対策・内需拡大を同時に実現する突破口になる。
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高市が自分を頼れるリーダーに見せかけるためにおこなった世論操作は、このいつ爆発してもおかしくない働く日本女性たちの憤懣に火をつける可能性が高い。その不満が爆発したとき、日本社会はどう変わるだろうか。いや、この社会に大きな不満を抱いていて当然の女性たちはこの社会をどう変えるべきだろうか。
日本の労働市場におけるあまりにも大きな男女間格差の解消こそ日本が直面する焦眉の課題である。この本では、それが達成されれば日本の経済成長率は大幅に改善し、少子化を克服する道も開けることを説き明かしていく。(「はじめに」より)
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〈目次〉
第1章 本邦開闢以来の女性宰相率いる自民党、総選挙で圧勝
・自民党圧勝最大の要因は、野党第一党立憲民主党の大失策と女性有権者たちの過大な期待に加えて、史上空前のデマ宣伝
・2026年総選挙は、自民党が初めて女性の総裁を擁して戦った選挙でもあった
・高市早苗はなぜこんなに資質を高く評価されていたのか?
・19年前に起きていたある舌禍事件と希望の強調
・ダメージコントロールが不可欠になった自民党
第2章 さまよい出たリフレ派の亡霊たちで、枯れ木も山の大賑わい
・「責任ある積極財政」は「しらふのアルコール中毒患者」並みのたわごと
・自国通貨の価値を貶める政策を延々と続けた日本政府・日銀が達成した「輝かしい」成果
・円安政策は強きを助け、弱きをくじく逆ロビン・フッド
・高市政権下でも円高へと転換する目はあるか?
・円高・ドル安への転換は歴史の必然
第3章 格差社会論はウソ……ではなかった
・日本はたしかに知的エリートと大衆との格差は少ない国だが
・勤労大衆の中で男性と女性のあいだに格差は存在する
・ストーカー行為やセクシャルハラスメントに対する
・社会的制裁が軽いのは偶然か?
・「ベンチャー三銃士」のうち、ふたりはセクハラの帝王だった!
・趣味のいい品揃えのあの文具チェーン大手が、こんな人事をやっていた!
・当人は卓抜な見解を披瀝しているつもりのある男が露呈した抜きがたい女性への偏見
第4章 シングルマザー所得三倍増計画
・日本の女性たちは職場でどのくらい不利な立場に置かれているのか
・男性は「終身雇用」、女性は若いうちだけの使い捨てが日本の雇用慣行
・なぜ日本女性は優秀な学業成績を職の安定に結びつけられないのか
・シングルマザー所得の大幅増加は焦眉の課題
第5章 女性勤労者の所得激増こそ、少子化対策の王道
日本の男性一般と比べて未婚女性の所得水準がいかに低いか
・未稼働・低稼働の女性労働力活用が経済全体を活性化させる
・勤労女性の所得激増で、少子化は逆転できる
・女性の賃金体系改善は、確実に日本経済を活性化させる
第6章 だからやっぱり、高度経済成長は復活できる
・男女間の労働力としての評価に大きな格差がある日本経済では、この格差の是正によって所得も消費も大幅な拡大が図れる
・消費主導のサービス化社会では限界消費性向の高いシングルマザーこそ高成長の原動力
・日本経済における男女間格差の大きさは、経済合理性を欠いた「男社会」を守る勢力の根強さで解消困難に思える時代が続いた
・安定していた投票パターンに高市総理総裁が挑んだ総選挙で異変が起きた
・不自然なほど高い高市内閣支持率には、それなりに納得のいく理由あり
・高市早苗は日本をどこに連れて行こうとしているのか?
・高市政権打倒の鍵は、今年の総選挙で自民党に投票してしまった女性たちの責任の取り方にある
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