「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実

書籍詳細

「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実

著者

楊逸,劉燕子

コード

9784828423029

カテゴリ

社会・国際・政治

発売日

2021/7/5

本体価格

1,400円+税

ページ数

240ページ

サイズ

四六ソフト

内容

このままでは、日本人も「共犯者」に! 祖国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が 全体主義の悪魔的な本質を徹底分析! ーーーーーーーーーーーー これまでにない視点から 諸悪の根源をえぐり出す! ーーーーーーーーーーーー たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、 その“悪の本質”は背後にある共産主義です。 習近平政権が終わればいいという問題ではありません。 だからこそ今、中国共産党の一〇〇年をいかに振り返るかが 重要なのですーーー楊逸 今、チベットや香港、ウイグルの問題が注目されていますが、 にもかかわらず、なぜ日本人は、新疆ウイグルというと、 井上靖のシルクロード、NHKのシルクロードだけになってしまうのか。 私には不思議、というか残念でなりませんーーー劉燕子

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