社会・国際・政治

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日本人のための地政学原論

日本人のための地政学原論

著者
橋爪大三郎
コード
9784828427881
発売日
2025/12/18
カテゴリ
社会・国際・政治

「戦争が起きたら」と考えよう。
グローバル・ビジネスがすべて裏目に!それが「地政学的リスク」。トップランナーが一周遅れになる前に、本書を読むのだ!戦争が起こってからでは遅い。それまで考えることは山ほどある。その引き出しを整理して、戦闘準備完了!

地政学と批判的につきあうには、根拠が必要だ。なにが根拠になるか。まず第一に、地理学、軍事学、国際関係論、…などの学問。どれも地政学の土台だ。 第二に、政治学、経済学、法学、社会学、人類学、…などの社会科学。その原則から考えてありえない議論をしているようなら話にならない。 第三に、リベラルアーツ。歴史、哲学、文学、芸術、…などの根本原理から外れた議論は、どこかおかしい。つまり、これまで人類が積み上げた叡知を試金石に、地政学を検証するのだ。ここまで準備をすれば、地政学は怖くない。(「はじめに」より)

〈目次〉
第1章 地政学の世界
第2章 古典的地政学
第3章 陸の地政学
第4章 海の地政学
第5章 空と核の地政学
第6章 大国の地政学
第7章 中小国の地政学
第8章 日本と東アジアの地政学
第9章 地政学的リスク
第10章 リベラルアーツと地政学


日本を滅ぼす三大利権 財務省、経団連、日本医師会

日本を滅ぼす三大利権 財務省、経団連、日本医師会

著者
大村大次郎
コード
9784828427874
発売日
2025/12/18
カテゴリ
社会・国際・政治

消費税、外国人労働者、花粉症……すべて既得権益が絡んでいる!この国を貧しくした諸悪の根源。「失われた30年」は、偶然ではないこの国を衰退させた黒幕を暴く!

今の日本は、もはや地獄の様相である。この地獄をつくった大きな原因が、「日本医師会」「財務省キャリア官僚」「経団連」にあるのだ。彼らは、一般の人たちの想像をはるかに超えるほどの巨大な利権を持っている。日 本経済、日本の国家予算のほとんどは彼らに牛耳られているといっても過言ではない。
「そんなのは陰謀論だ!」と思う人もいるかもしれない。が、そう判断する前に後追い調査をしてほしい。本書に書いていることは、筆者が「独自のルートで秘密裏に入手した情報」などではない。普通に世間に公表されていたり、報道されていたりすることばかりである。だから、真実かどうかは、ネットなどで調べれば簡単に判別できるはずだ。逆に言えば、普通に公表されている情報だけでも、これほど酷いのだから、実際はどのくらい酷いか、ということでもある。
本書を読み進めるのは、シンドイかもしれない。日本はこんなことになっているのか、と絶望を感じる人も多いだろう。しかし、日本人としては現実を知る義務があると筆者は思う。現実を知らなければ、この国を再建することなどできないからだ。(「まえがき」より)

〈目次〉
第1章 衰退ニッポンで億万長者激増の謎
第2章 日本医師会という最強利権団体
第3章 国会、マスコミ、労働組合を支配する財務省
第4章 すべての利権は経団連に通じる
第5章 花粉症という巨大権益


闇の支配層《カバール》を殲滅する人類覚醒革命

闇の支配層《カバール》を殲滅する人類覚醒革命

著者
西森マリー
コード
9784828427867
発売日
2025/12/18
カテゴリ
社会・国際・政治

【巻末オンライン対談】副島隆彦氏と“エプスタイン問題”をめぐり大激論!!2027年春、アメリカと世界が解放される!

Future Proves Past
「未来が過去を証明する」

すべては「Qの台本通り」に進んでいる。Qによって進行中の真実普及作戦が正真正銘の軍事作戦であり、トランプ大統領本人がQの中心メンバーであることを数々の証拠とともに示す本書は、「陰謀論」と否定的に捉えられてきたQを日本で初めて肯定的に描き切る大覚醒の書である。

〈目次〉
第1章 Qの正体
第2章 Qが緻密な軍事作戦である証拠
第3章 カバールの情報コントロールとの戦い
第4章 連邦準備制度を廃止する
第5章 Qがリアルタイムで教えてくれたこと
第6章 Qが教えた偽旗工作
第7章 民主党こそが黒人差別党だと教えてくれた
第8章 ペドフィリア
第Q章 トランプ大統領とQ関係者が送ったシグナル
第10章 ジョン・マケインの正体
第11章 類は友を呼ぶ
第12章 イランの真相
第13章 善と邪悪との戦い
第14章 軍隊の使用が唯一の方法
第15章 反乱法の発動
第16章 インテル・ドロップの正当性は未来に証明される
第17章 Enjoy the show!

【特別対談】
 西森マリー×副島隆彦
エプスタイン問題について



【出典サイト一覧に関してはこちら】
https://www.business-sha.co.jp/media/uncategorized/a75


拝啓 習近平様 制裁してくれてありがとう

拝啓 習近平様 制裁してくれてありがとう

著者
石平
コード
9784828427850
発売日
2025/12/2
カテゴリ
社会・国際・政治

進むも地獄、退くも地獄の中国経済。台湾侵攻のキーマン・何衛東は消息不明。人民解放軍は反習近平派に占拠され、粛清と報復の泥沼に中国は沈む!もはや台湾侵攻どころではない!軍は台湾に侵攻できず、800万人の国民は失業する!経済・政治・国民生活の大崩壊の真相。

〈目次〉
序 章 すでに習近平のものではなくなった人民解放軍
第1章 習近平、生き残りを賭けた「新・反日運動」の全容
第2章 改めて思い知らされた中国の国柄の本質
第3章 迫りくる倒産・失業の大波
第4章 パンダ外交の愚かさを叱る
第5章 歯止めがかからぬ習近平の権威失墜
第6章 発言権を封じられた前皇帝の哀れ
第7章 共青団派復活の動きあり
第8章 幸運にも遠のいた台湾合併
第9章 なりふり構わぬ権力闘争の季節へ


トランプが壊した世界を日本が再生する

トランプが壊した世界を日本が再生する

著者
中林美恵子,高成田享
コード
9784828427799
発売日
2025/11/21
カテゴリ
社会・国際・政治

アメリカは壮大な社会実験中!
トランプ動乱に日本は世界と共闘せよ!
新たな国際秩序で日本は最後の砦となる

アメリカ帝国主義の復活とリベラルの敗北

市場が国家を飲み込む冷戦後のグローバリゼーションの時代は終わり、国家が安全保障を絡めながら市場を管理するトランプ化の時代に入った。トランプの社会的な実験が失敗することだけを祈っていても、トランプ化の時代をリベラル派が転換することはできない。

中林美恵子
アメリカで約十年にわたり上院予算委員会で働いた私にとって、国家の力とは軍事や外交よりも、むしろ「制度」と「財政」に宿るものだった。理念やスローガンではなく、数字を通じて国家を構想する厳しい現実主義。「数字は嘘をつかない」。この一言が、いまの日本政治に最も欠けている精神かもしれない。

高成田 享
トランプ大統領が誕生した背景とともに、トランプ政権がアメリカ国内だけでなく、世界や日本をどうしようとしているのか、輪郭線が浮かんできたように思う。その輪郭線を鮮明にするため、政治のリアリズムを重視する中林さんに対して、私はリベラリズムの見方を意識した。

〈目次〉
第1章 「トランプ2.0」の衝撃
第2章 トランプ大統領の経済思考と通商政策
第3章 世界を揺るがすトランプ関税
第4章 「トランプ2.0」は病めるアメリカを癒せるのか
第5章 グローバリゼーションの終焉
第6章 トランプの安全保障で世界地図が塗り替わる
第7章 日本は核武装をしない


人類を不幸にした諸悪の根源

人類を不幸にした諸悪の根源

著者
副島隆彦,佐藤優
コード
9784828427782
発売日
2025/11/21
カテゴリ
社会・国際・政治

“救済”なき世界を直視し、信仰と転向をめぐり徹底討論!
元凶はトランプではない!

崩れ落ちる西欧近代500年の理想。神による救済もイデオロギーによる救済も不可能であるかに見える現代社会で、“救済”なき世界を直視し、人類を不幸にした諸悪の根源を指弾する──信仰と転向をめぐる、渾身の徹底討論!

副島 イギリス(イギリス国王とイギリス国教会)が、人類の諸悪の根源であり、ローマ教会(バチカン)と並ぶ凶悪な大悪魔たちです。まさしく人類の諸悪の根源です。これが私の(知識人)人生の結論です。そして、もう一つ。救済は無いということです。人類(人間)に救済は無かったと、私は結論を出しました。善というのは、民衆を救済しようとする意欲、意志のことです。私は善と悪の問題も、民衆、大衆、貧乏人大衆の味方をするかしないか、これだけが問題だと、はっきり決めました。では、民衆の救済ができないのならば、自分はどうするのか、ここからが思想の領域です。

佐藤 できなくても、「不可能の可能性」に挑むというやり方があります。これは危機の神学の代表カール・バルトの言葉です。人間は原理的に神ではない。人間は神について知ることができません。そうすると、原理的に人間は神について語れないことになりますが、説教団としての牧師は、神について原理的に語れないにもかかわらず、語らなくてはならないという、弁証法的な緊張の中に置かれます。そこで語ることを、バルトは「不可能の可能性」と言いました。ですから、不可能の可能性としての説教であり、危機の神学は、「不可能の可能性」としての神学です。

〈目次〉
第1章 世界覇権国アメリカの“暴走”
    ──トランプとイーロン・マスクの正体
第2章 人類を不幸にした諸悪の根源
    ──ローマ・カトリックと悪の帝国イギリス
第3章 救済は本当にあるのか
    ──宗教と思想で語る善と悪
第4章 世界秩序の行方を読み解く
    ──新帝国主義の時代


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