

チャーリー・カーク暗殺で時代は変わった
アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア……世界中の“大革命”をレポート。日本人も「本当の敵」に挑み、国を強くする戦略に突き進め!人類は、絶対的な「力」による搾取から、解放されるか?
〈目次〉
プロローグ 反グローバリズムを定義する
第1章 チャーリー・カークの魂に捧げる
第2章 反グローバリズムの軸、トランプ大統領のアメリカ
第3章 エプスタイン文書とマクロンの闇
第4章 反グローバリスト・プーチンとミレイ
第5章 欧州の敗北
第6章 日本を侵食するグローバリズム
第7章 参政党とは何か
第8章 ジョン・ミアシャイマー教授の提言

【副島隆彦氏・推薦!】
新たな軍産複合体は戦争を望まない!米中は友好へ?
戦争をさせなくても大儲け!人工衛星、防衛システム…テック産業が担う兵器のサブスクモデル。現地の一次情報から、アメリカの戦略転換を洞察する国際情報本。旧軍産複合体(DS)と新・軍産複合体勢力の違いは何か。新勢力の政治思想、外交・軍事戦略、カネもうけ手段を明らかにする。米中友好の衝撃的な時代が訪れることを予言する!
●新・軍産複合体の中心人物ピーター・ティール
●アメリカにとって不可欠の存在にわずか20年で成長したスペースX社
●アンドゥリル社は新時代の軍需企業として台頭
●防衛関係のスタートアップに投資するスティーヴン・フェインバーグ
●第二次トランプ政権は新・軍産複合体づくりを支援する
●防衛システムのサブスクリプション契約を目論む
●中国の軍民融合はアメリカの軍産複合体と同様の機能を持つ
●アメリカは世界の警察官を辞めるべきと主張するパルマ―・ラッキー
〈目次〉
第1章 アメリカで新しい軍産複合体が出現しつつある
第2章 20世紀は軍産複合体の世紀だった
第3章 新・軍産複合体は旧来と何が違うか
第4章 新しい軍産複合体の台頭で米中関係はこうなる

高市首相は財務省に抵抗できるのか?
朝日新聞、トヨタ、経団連、財務省の犯罪!
食料品の減税は明日でも実行可能だ!
エンゲル係数も理解できない政治に期待できない
国会で取り上げられた“問題の書”
本書は2023年9月に出版された『増補改訂版 消費税という巨大権益』を加筆修正したものである。ありがたいことに本書は多くの方に読まれ、改訂版が出されるのは今回で2回目である。初版である2019年4月版の『消費税という巨大権益』は、2023年6月の国会・財政金融委員会で取り上げられ、財務省を追及する材料とされた。本書ではその質疑の内容も書き起こし解説を加えている。消費税がいかに欠陥だらけで、財務省がいかにいい加減な組織かということをつまびらかにしていきたい。また2025年10月には、消費税減税を主張してきた高市氏が新首相になったが、財務省が強い圧力をかけてくることが予想される。その傾向と対策についても言及している。(「まえがき」より)
〈目次〉
第1章 「消費税は公平な税金」という大ウソ
第2章 朝日新聞が消費税推進派になった「とんでもない理由」
第3章 経団連の大罪
第4章 消費税で大儲けしたトヨタ
第5章 やはり元凶は財務省
第6章 財源はいくらでもある
第7章 財務省の苦しい言い訳
第8章 なぜ消費税減税はできないのか?

インフラを知れば新たな世界が見えてくる!
史上初(?)のアカデミック・バラエティ「ももいろインフラーZ」(TOKYO MX)が書籍化!私たちの暮らしを何気なく支えるインフラには人間の愛とドラマがつまっていた。明日から“普通の暮らし”に感謝したくなる珠玉の学び。
ももいろクローバーZと京都大学の藤井聡教授が、私たちの暮らしを陰ながらに支える「インフラ」の秘密に迫る!日々、何気なく利用している水や電気や道路。その裏には人々の生活の安寧を願う数多の人の努力と情熱、そして科学の粋を集めた土木の技術があった。楽しく学びながら私たちの生活の価値観をガラリと変える、土木エンターテイメント書籍。
インフラを学び、インフラを操る最強のインフラ戦士を養成するための組織「インフラーZ」に、ももいろクローバーZが新人戦士として加入!インフラ界の権威・藤井聡教官による指導の下、インフラの重要性を楽しみながら学んでいく!
百田 いま進んでいるインフラ整備も何百年も先のことを考えているんですか?
藤井 そうです。我々は前に生きていた人たちが先のことを考えて作ってくれたものの恩恵を受けている。だから、いま生きる我々も将来の人たちのことを考えていかないと、歴史は続かなくなっちゃう。だから、インフラーZの力が必要なんです!
佐々木 かっこいい!
百田 未来のために。
〈目次〉
第1回 「治水」
第2回 「道路」
第3回 「地震対策」
第4回 「新幹線」
第5回 「港」

高市トレードで日経平均6万円越え!
積極財政が再生のキーワード
「サナエノミクス」高市早苗氏が筆者に語ってくれた戦略を大検証!本書では本人へのインタビューを基に高市氏がこれから行う政治、特に重要な経済対策を解説。
MJGA-メイク・ジャパン・グレート・アゲイン
和製サッチャーは強い信念と実行力で消滅、融解の危機にあった自民党、そして日本を再生する。
なぜアメリカ大統領、ドナルド・トランプ氏は「反移民」を行うのか。なぜ現在のヨーロッパで「反移民」がムーブ化しているのか──「反移民」が目指すのは新自由主義ではなく国民経済の復活だ。世界中の有権者がそれを求めているのである。1つ1つを多角的なトピックで解き明かしてくると理解できるのは、自民党に安倍政権の継承・発展の正当な後継者が生まれたという事実だ。就任間もなく日経平均は6万円を視野に入れるほど爆騰しているのは、その期待感の指標でもある。高市早苗氏が長期政権を築ければ、日本経済は国民を豊かにする方向へと向かうだろう。本書を通じてそのことを解き明かす。(「はじめに」より)
〈目次〉
第1章 腐敗自民党からの解党的出直し
第2章 放送と情報
第3章 サナエノミクスの土台
第4章 資源とエネルギーの安全保障
第5章 高市トレードで日経平均6万円へ