

著者
大村大次郎
コード
9784828427751
カテゴリ
社会・国際・政治
発売日
2025/11/4
本体価格
1,400円+税
ページ数
210ページ
サイズ
四六ソフト
内容
高市首相は財務省に抵抗できるのか?
朝日新聞、トヨタ、経団連、財務省の犯罪!
食料品の減税は明日でも実行可能だ!
エンゲル係数も理解できない政治に期待できない
国会で取り上げられた“問題の書”
本書は2023年9月に出版された『増補改訂版 消費税という巨大権益』を加筆修正したものである。ありがたいことに本書は多くの方に読まれ、改訂版が出されるのは今回で2回目である。初版である2019年4月版の『消費税という巨大権益』は、2023年6月の国会・財政金融委員会で取り上げられ、財務省を追及する材料とされた。本書ではその質疑の内容も書き起こし解説を加えている。消費税がいかに欠陥だらけで、財務省がいかにいい加減な組織かということをつまびらかにしていきたい。また2025年10月には、消費税減税を主張してきた高市氏が新首相になったが、財務省が強い圧力をかけてくることが予想される。その傾向と対策についても言及している。(「まえがき」より)
〈目次〉
第1章 「消費税は公平な税金」という大ウソ
第2章 朝日新聞が消費税推進派になった「とんでもない理由」
第3章 経団連の大罪
第4章 消費税で大儲けしたトヨタ
第5章 やはり元凶は財務省
第6章 財源はいくらでもある
第7章 財務省の苦しい言い訳
第8章 なぜ消費税減税はできないのか?
立ち読み
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