財政政策、金融政策、消費税、ベーシックインカム、エネルギー政策、
原発再稼働、太陽光発電、外交、安全保障、食料安全保障、農業政策、
少子化対策、東京一極集中、政治家のリーダーシップ、
政権奪取へのスケジュール、女性の社会活躍の促進方法、
若い日本人に期待すること・・・
タブーなく、命がけで、この国の課題を議論した!
第1章 政治主導で健全な財政を取り戻す
第2章 医療や農業も広い意味でセーフティネットになる
第3章 タブーなき社会への道筋
第4章 現実を知らない官僚たち
第5章 東京一極集中をどうするか
第6章 諦めを希望に変える救民内閣構想
第7章 政治の力を信じるために
第8章 次世代へのバトンタッチに際して
近代国家の政治倫理を理解せよ!
政治音痴の日本人のための処方箋を提示する
政治のことは小室直樹に訊け!
秦の始皇帝、ユダヤ王ヘロデ、ローマ皇帝ネロ、
隋の煬帝、唐の則天武后、ヒットラー、スターリンなど
古今東西の「悪」と呼ばれた政治家の業績を
博学な知識で分析、解明した名著復刊!!
我々は今なお、焼け跡に建てた
間に合わせのバラックに住んでいるのだ、
と言う事に今こそ気付くべきなのだ。
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昭和二十七年、主権を回復した時点でやらなければならなかったのに手を付けなかったことを、
今こそ洗い直し、検討し直して、バラックではなく本建築の住居、つまり真の独立国を作るべきなのである。(本文より)
「アメリカ」の世紀は終わった。
世界の主役は大きく変わる。
中東、東南アジア、南米の資源国がインド、ロシア、中国に急接近!
一気に「政治・経済力」を増すBRICS
日本はどう、ビジネスを活性化させるか?
≫「旅系YouTuber」が伝える各国の生情報!
第1章 今後の世界のカギを握るグローバルサウス
第2章 グローバルサウスの2大盟主、中国・ロシアの行方
第3章 最大のポテンシャル国・インドがテイクオフする日
第4章 ドバイ、アブダビ・・・発展著しいUAE
第5章 資源国サウジアラビア、カタール、アゼルバイジャン
第6章 10億の人口を抱えるアフリカで期待がかかる4国
第7章 最も危険で最も面白い、南米の国々
第8章 BRICSに接近する東南アジアは何を考えているか
第9章 中東危機がグローバルサウスに与える影響
第10章 日本外交が進むべき道とは
日本人襲撃事件!
政治の混乱が反日につながる?
そして仲間割れ?2027年秋、ついにバカ殿が引退か!?
序 章 国家主席がつるし上げられた真夏の中国異変
第1章 蘇州市・日本人学校のバス襲撃事件の裏側に潜む中国リスク
第2章 大恐慌時代に沈む中国の惨めな荒廃
第3章 ここまできた中国社会の退廃ぶり
第4章 かくして人民解放軍は習近平夫婦の私兵部隊になるのか?
第5章 連戦連敗を続ける習近平外交
第6章 今後も変わらぬ米中対立の“構図”
第7章 暗闘に持ち込んだ李強の力量
第8章 共産党政権史上初めて起きた国務院総理の実質排除
第9章 台湾・頼清徳新政権のすべり出しを診断する
第10章 中露・悪の基軸と台湾侵略戦争
終 章 政治安全の死守が産み落とした習近平の支離滅裂
【習近平がつるし上げられた北戴河異変】
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「北戴河会議」が終わってから、「反習近平色」を強めてきている李首相は
むしろより一層の活躍ぶりを見せることとなった。(中略)
しかしこの李首相に対し、習主席の嫌がらせはやはり止まらない。(中略)
このようにして今の習近平政権の中枢部では、最高指導者の習近平と
党内序列ナンバー2の李首相との軋轢が拡大してすでに顕在化しているわけである。
中国共産党政権歴史上、政権のナンバー1とナンバー2との間の軋轢ないし権力闘争がつきものであって、
時には大きな政治動乱を生むこともある。(本文より)