日本を滅ぼす三大利権 財務省、経団連、日本医師会

書籍詳細

日本を滅ぼす三大利権 財務省、経団連、日本医師会

著者

大村大次郎

コード

9784828427874

カテゴリ

社会・国際・政治

発売日

2025/12/18

本体価格

1,600円+税

ページ数

224ページ

サイズ

四六ソフト

内容

消費税、外国人労働者、花粉症……すべて既得権益が絡んでいる!この国を貧しくした諸悪の根源。「失われた30年」は、偶然ではないこの国を衰退させた黒幕を暴く!

今の日本は、もはや地獄の様相である。この地獄をつくった大きな原因が、「日本医師会」「財務省キャリア官僚」「経団連」にあるのだ。彼らは、一般の人たちの想像をはるかに超えるほどの巨大な利権を持っている。日 本経済、日本の国家予算のほとんどは彼らに牛耳られているといっても過言ではない。
「そんなのは陰謀論だ!」と思う人もいるかもしれない。が、そう判断する前に後追い調査をしてほしい。本書に書いていることは、筆者が「独自のルートで秘密裏に入手した情報」などではない。普通に世間に公表されていたり、報道されていたりすることばかりである。だから、真実かどうかは、ネットなどで調べれば簡単に判別できるはずだ。逆に言えば、普通に公表されている情報だけでも、これほど酷いのだから、実際はどのくらい酷いか、ということでもある。
本書を読み進めるのは、シンドイかもしれない。日本はこんなことになっているのか、と絶望を感じる人も多いだろう。しかし、日本人としては現実を知る義務があると筆者は思う。現実を知らなければ、この国を再建することなどできないからだ。(「まえがき」より)

〈目次〉
第1章 衰退ニッポンで億万長者激増の謎
第2章 日本医師会という最強利権団体
第3章 国会、マスコミ、労働組合を支配する財務省
第4章 すべての利権は経団連に通じる
第5章 花粉症という巨大権益


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