著者
渡部昇一
コード
9784828423425
カテゴリ
社会・国際・政治
発売日
2021/10/22
本体価格
1,300円+税
ページ数
224ページ
サイズ
四六ソフト
内容
「宗教改革」を洞察し、宗派対立の歴史を掘り起す 【幻の名著、復刊!】 著者の愛読者が「最も読み直したい」と望んだ一冊 カトリックとプロテスタントはなぜ相容れないのか? -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 本書は、ドイツの「キリスト教社会」の奥深くに入り込んで体験した 興味深い出来事の数々と、そこから導き出された考察が書かれた社会論であり、 歴史論であり、宗教論である。 「西洋全体を理解するうえでキリスト教を正しく理解することがいかに大切か」を 悟った経緯が克明に描かれている。 「まえがきに代えて」渡部玄一(渡部昇一長男・チェリスト)より抜粋 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 1980年11月刊行の書籍『ドイツ留学記 下』(講談社現代新書)が待望の新装復刊!
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