食料危機という真っ赤な嘘

書籍詳細

食料危機という真っ赤な嘘

著者

池田清彦

コード

9784828425733

カテゴリ

社会・国際・政治

発売日

2023/11/1

本体価格

1,700円+税

ページ数

248ページ

サイズ

四六ソフト

内容

「食料は輸入に頼らざるをえない」は日本政府自作自演のインチキ!
●遺伝子組み換え作物は将来、人体に悪い影響が出る
●昆虫食は国連に押し付けられた野蛮でまずい食べ物
●使っている農薬をみても、国産作物が最も安全
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【全部ウソ!!】


アメリカの余剰作物のはけ口を拒めば
日本の食料自給率100%は夢じゃない
―――――――――――
序  ◎なぜ日本の「食料危機」はウソだらけなのか
第1章◎近い将来、日本は「タンパク源不足」に陥る!?
    有事に強い「新・ニッポンの献立」を考える
第2章◎遺伝子組み換え作物のススメ
第3章◎昆虫食のススメ
第4章◎養殖魚・培養肉のススメ
第5章◎輸入の前に日本にあるものを食べよう
あとがきにかえて――国民を飢えさせる政治家こそが最大の「危機」

◇日本の喫緊の課題は、輸入に頼りすぎているタンパク源の自給自足対策だ!◇
食料自給率を上げる可能性を持つ、遺伝子組み換え作物、昆虫食、養殖魚、培養肉、
野菜工場などについて徹底解説。

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