決定版!日本と反日ドイツの関係。敗戦を克服したドイツ、呪縛される日本。異なる二つの敗戦国を世界情勢から徹底比較。軍事力を拡大し、EUを操り、反イスラエルを画策し、アメリカにさえ牙をむくドイツは中国と蜜月関係を結び東方へ拡大する。『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』の著者エマニュエル・トッド氏は現在のドイツを、第四の「ドイツ帝国」を名づけた。ヒトラーの「第三帝国」を示唆しているのだが、今のドイツはEUの頚木があるのでどちらかというと神聖ローマ帝国の復活だと思っている。かつてのように張り子の虎で終わるのか、あるいは実行力を伴ったものになるのかは、これからの歴史の流れ次第だ(まえがき抜粋)
寝ても覚めても日本の悪口ばかりの隣人へ、「喝!!」 反日に凝り固まった韓国のトンデモ理論・韓国の反日活動を支援する中国・「恨み千年」韓国の日本叩きは止まらない! ここはアメリカだ!なぜ、従軍慰安婦像なんて建てるんだ!? 「小中華」の韓国から見れば、日本は野蛮な後進国!? 結論は出た。朝鮮人慰安婦たちは、性奴隷ではなく売春婦だ! 朝日新聞「慰安婦報道」検証は、アメリカ社会には届いてない! セウォル号沈没事件そのものが、まさに韓国だ!「恨」こそが朝鮮人の思考や文化をつくってきた! 日中の関係改善、アメリカの対韓姿勢変化で、韓国が焦りはじめた 安倍首相の米議会演説も韓国には大打撃 シーシェパードが「捕鯨国」韓国を攻撃しない理由 未来志向のアメリカ、過去にこだわる中韓 伝統や文化を破壊するリベラリズムを食い止めろ!(本書見出しより抜粋)
アメリカで発売忽ちAmazon部門ランキング1位を獲得! ISISに密着・潜入した話題のノンフィクションを完全翻訳! 一年前には誰も知らなかったISISが、なぜ瞬く間に凶悪テロ集団と化したのか? 本書は、シリアをはじめとする中東の取材経験豊富なジャーナリストであるベンジャミン・ホールが、“ジハード”の最前線を超えISIS側に接触し関係者へのインタビューを敢行。彼らの真意に迫り、先行きの見えない情勢を分析したノンフィクションである。(同伴したカメラマンの現場写真付き) 解説は?山正之氏 私が初めてISISと遭遇したときのことは一生忘れられないだろう。乾燥した熱気のなかに黒い旗がはためいていた。彼らは五〇メートルほど先を行ったり来たりして、笑い声を上げ、じゃれ合いながら、こちらをさかんに挑発した。さながらそれは我々と彼らの間の――正義と不義、善と悪の底知れない狭間にかかった最前線の橋だった。<序章より>
独占特別インタビュー 石破 茂 「地方創生は“バラ色の夢”ではなく厳しい日本の現実で語るべきだ」 直撃! 安倍政権のキーマンに聞く 本田悦朗 「日本経済は今年中に劇的な回復を遂げる!」 西田昌司 「国民が歴史の事実と向き合えば憲法改正は自ずと成る」 山田俊男 「拙速な農業改革は“瑞穂の国”を破壊してしまう」 特集 アベノミクス徹底検証!――ここから視えてくる日本 高橋洋一 今やるべきは“消費税減税政策”である 宍戸駿太郎 人口減悲観論を吹き飛ばそう 榊原英資 これからの日本が目指すべきは“成長社会”よりも“成熟社会”である 藤井聡 「第二の矢」を放ち続けて消費税率10%を迎え撃て! 三橋貴明 実は安倍政権にデフレ脱却はできないかもしれない 中野剛志 下村治とアベノミクス 田村秀男 デフレ、いまだに止まず 田中秀臣 安倍晋三と下村治──アベノミクスの現状を評価する 青木泰樹 アベノミクスが転進した財政再建路線という危険領域 東谷暁 「瑞穂の国の資本主義」は今「米国型バブル経済」に落ちようとしている 西部邁 国家のノミクスが不明のアベ経済政策 柴山桂太 アベノミクスの再起動に政府投資は不可欠である 渡邉哲也 アベノミクスの評価はなぜかくも人によって違うのか 廣宮孝信 “国の借金”を恐れず大胆な需要創出投資に打って出よ 川口マーン惠美 アベノミクスが目指す電力自由化は危険すぎる冒険である 関岡英之 アベノミクスとインド・モディノミクスの親和性 馬渕睦夫 安倍政権は通貨発行権を日銀から取り上げろ! 有本香 的外れなアベノミクス批判が真の問題点を見えなくしている 小川榮太郎 保守的理念実現の基盤としてのアベノミクス 上島嘉郎 アベノミクスの正念場は“瑞穂の国の資本主義”を貫けるかだ クライン孝子 いま世界がアベノミクスを手本に追随している 日下公人 アベノミクスに成長戦略などそもそもあるはずがない 巻頭言 鏡よ、鏡、私は……戦後日本人の事大主義と移民問題 水島総