たましいの本当の話

書籍詳細

たましいの本当の話

著者

江原啓之,鶴田光敏,工藤美代子

コード

9784828427188

カテゴリ

精神・心理・宗教・生き方

発売日

2025/4/1

本体価格

1,700円+税

ページ数

256ページ

サイズ

四六ソフト

内容

霊も、もとは人間。何も怖くないんです。
心霊とともに生きてきた3人が、スピリチュアル界隈を縦横無尽に語り尽くす!生きることと死ぬこと、この世とあの世、肉体と霊魂とは?今をより良く生きるための濃厚鼎談!

●切にしたい「死後の人権運動」
●ポルターガイストが起こるしくみ
●霊と話をするときの3つのステップ
●生き霊はぶつけて落とす?
●家をリフォームすると霊がいなくなる?
●三島はどこへ行った?
●宮中に降りかかる怨念
●霊を否定する現代の仏教界
●小林秀雄は心霊を否定しない
●“お山”の上の大騒動
●シスターが見せた癒やしの力
●亡くなった人もお葬式に来ている
●人は死して死なない
●人は転ぶ権利を持っている
●たどりついてほしい幸福の法則

「人は死んだらどうなるのか」——その答えを求めて、鼎談は始まりました。幼い頃の不思議な体験、能力へのめざめ、日本と世界の心霊界のいま、そして私たちはどう生きるべきか……ますます熱を帯びる鼎談は、冒頭の問いに答えるヒントを与えてくれます。「霊」と聞くと、怪談や心霊写真などの「怖いもの」をイメージするかもしれません。しかし、霊ももとは私たちと同じ、肉体を持つ人間でした。そう考えると、霊がぐっと身近なものに感じられ、怖さがなくなることでしょう。霊に対する誤った認識を解き、霊とともにあることを喜ばしく感じる、本書を通じてそんな体験をしてみませんか?

死を意識すれば、生はより輝く。
人がたましいの存在であるという「霊的価値観」の前提に立ったとき、「死」とは、やがて再開を果たすための「旅立ち」であると言えるのです。(「はじめに」より)

〈目次〉
第1章 霊との邂逅
第2章 彼らがそこにいる理由
第3章 三島の首が語ること
第4章 とまどう識者たち
第5章 日本心霊科学協会の80年
第6章 あの世とこの世 ~私たちはどう生きるか~


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