テンミニッツTV講義録2
政治劣化、宗教紛争、多様化しすぎた価値観・・・
混迷の時代に読むべき「史上最大の問題作」をわかりやすく解説。
自分が変わる驚愕の書。
ハーバード、MITなど全米トップ10大学の「必読書第1位」
第1講●「すべてのこと」を扱った史上最大の問題作
第2講●プラトンが「対話篇」に仕組んだ興味深い仕掛け
第3講●『ポリテイア』の時代背景と設定を探る
第4講●「正義とは何か」第1巻の重要性と全巻の構図
第5講●ギュゲスの指輪・・・人は本当に正義でいられるか
第6講●なぜ戦争が始まるのか――ポリスをめぐる壮大な思考実験
第7講●日本の小学校で「音楽、体育」を学ぶのもプラトンの影響?
第8講●哲学者になるために「数学」「天文学」「音楽理論」が必須?
第9講●理性・気概・欲望・・・ポリスとの類比でわかる「魂の三部分説」
第10講●男女同業?妻子共有?私有財産廃止?・・・プラトンの真意とは
第11講●船乗りの比喩・・・「哲人政治」は理想か全体主義か
第12講●太陽の比喩、線分の比喩、洞窟の比喩・・・「善のイデア」とは
第13講●哲人政治から寡頭制、民主制への堕落・・・金銭欲と分断の末路
第14講●僭主性は欲望の奴隷・・・過度の自由が過度の隷属に転換する
第15講●詩人追放論と劇場型政治の批判・・・「イデア論」の本質と模倣
第16講●エルの物語・・・臨死体験から考える「どういう人生を選ぶか」
いつでもどこでも順風満帆
ここには、“大自然の摂理”が教える
誰もが幸せな人生の収穫を得る
「貞しい生き方」と「運命のしくみ」がある!
運が良くなる!願いが叶う!
やることなすことうまくいく!
安心してください。
あなたのすべては報われる!
第1章★『自分をひらく☆天とつながる生き方』
第2章★『道をひらく☆摂理を通して、望みを叶える』
第3章★『富の宝庫をひらく☆豊かさ・繁栄・ご加護を得る』
第4章★『運をひらく☆逆境を乗り越え、復活するために』
第5章★『天の扉をひらく☆救いと恵みの秘密』
こんなにすごい日本文化の底力!
西村幸祐氏推薦!
「素敵な日本。
その文化と生活様式の秘密を、
まったく新しい視点から読み解く、驚異の書。
未来が見えない時代に、
日本人が共有したい真実が描かれている」
日本人の「戦わない」生き方を世界が注目!
第一章 親と子
第二章 世界に誇る、日本の美意識
第三章 日本人が生み出した空間と所作
第四章 日本人だから感じられる「自然」の力
第五章 自と他――「敵」も味方に
【科挙もキリスト教も退けた日本人の文化レジリエンス】
宇宙の仕組みを生活の知恵に落とし込み、
しなやかに生きてきた日本人。
欧米諸国が衰退する中、
ラスボスとして浮上する日本文化には、
シンプルで深い叡智が秘められていた!
老害
集団自決せよ
若者に譲るべき
老人は、やはり“邪魔者”なのか?
人気哲学者が本気で考えた、
“やすやすと死ねない時代”の論理と真理!
老いの“当たり前”を信じてはいけない!
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■支配者となるのは年長の人々であり、
支配されるのはより若い人々でなければならぬこと、
これは明らかだね――プラトン
■老年期になると、以前にもまして金銭を愛する。
金銭が能力不足の補いとなるからだ――ショーペンハウアー
■人間がその最後の15年ないし20年のあいだ、
もはや一個の廃品でしかないという事実は、
われわれの文明の挫折をはっきりと示している――ボーヴォワール
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たった今進行しつつあることは何なのか、
われわれの身に何が起ころうとしているのか、
この世界、この時代、
われわれは生きているまさにこの瞬間は、
いったい何であるのか――フーコー
「霊魂」「転生」「瞬間移動」「タイムマシン」・・・・・・。
未知の扉が、開かれる!
「今まで黙っていたけど――」続々飛び出す体験談や内部告発と最新科学から、
幽体離脱や輪廻転生、宇宙の謎やエイリアンについて、いよいよ明らかに!
「俺は逝くゾ!」
黒澤明の霊は怒鳴った
◆“都市伝説”は“最新科学”に
◆人間は「肉体」「幽体」「霊体」で構成
◆歴代大統領、エイリアンと密会!?
◆人類はすでに火星に行っていた!?
UFO、星間移動、時空旅行の驚愕
「陰謀論」「都市伝説」と嘲笑う諸君!常識を捨てよ!
心を白紙に戻し、未来に備えよ!
いま必要なのは、幼子のような澄み切ったまなざしだ――。
洗脳社会からの覚醒と新洗脳技術の応用
メディアが刷り込む世界の常識は非常識!!
加速する洗脳社会!われわれは「目先の利益」からいかに脱却するか?
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実は、現在の洗脳は、この「目先の利益」を巧みに使っています。
なぜ、国民感情と乖離したことばかりする与党が選挙では勝つのか?
それは与党が「目先の利益」を国民の目の前にぶらさげるのに長けているからです。
「多少、倫理的に間違っていても、お金が手に入るならばありかな」
そんなふうに考えることが決して不自然ではない世の中になっています。
(「はじめに」より)
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お金の奴隷になってはいけない!
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日本人一人ひとりが情報の取捨選択をし、
目の前のお金に惑わされることなく、
冷静な判断と行動ができるようになれば、
これは回避できるはずです。
ともかく絶対に変わらないものなどないのです。
もしも、そう思ってしまっているのなら、
それは自己洗脳です。
(「おわりに」より)
2017年刊行の「現代洗脳のカラクリ」が新装版として登場!