著者
佐々木常夫
コード
9784828420035
カテゴリ
ビジネス・経営・マーケティング
発売日
2018/1/6
本体価格
1,200円+税
ページ数
208ページ
サイズ
四六ソフト
内容
?「部下を怒鳴るのも教育の一環」 ◎「どんな上司でも暴言は絶対に許されない」 ?「若手なら体を張るなど当然」 ◎「もう限界と感じたら、自分の身を守るのが最優先」 ?「忍耐強ければ強いほどいい」 ◎「忍耐強さはよい悪いではなく個人差の問題」 ?「オマエのせいで、オレが謝ることに」 ◎「失敗は明らかに上司の指導力不足」 ?「がんばる=いいこと、がんばらない=悪いこと」 ◎「これ以上がんばるのがムリなら、会社に居続ける必要などない」 などなど 「簡単に辞められない」からこそ知ってほしい、 仕事、人間関係に本気で悩む人に役立つ「いちばん大事な働き方のコツ」 電通、NHK、新国立競技場をはじめとする、 さまざまな現場、職場で若い命が失われる 痛ましい事件が相次いでいます。 「労働時間の短縮」「生産性の向上」「ワーク・ライフ・バランス」が叫ばれる一方で、 変わらない過酷な労働環境という現実……。 「そんな状況だからこそ、いったん仕事、会社の“常識”を捨て、 自分の時間、体、命、家族を最優先した働き方、そして生き方を目指そう」 などと言うと 「そんなのできっこない!」と思う方も多いはず。 しかし、このような難題を働きながら解決した人がいます。 会社勤めを続けながら、うつ病の妻や自閉症の長男など家族の命を守り抜いた 「働き方改革」の先駆者である著者の佐々木常夫氏です。 佐々木氏の答えは「人は幸せになるために生まれてきたのであって、 決して仕事のせいで命を削るために生まれてきたのではない」というもの。 では、いったいどうやって幸せを目指して働けるのか? 自らが実際に悩み、苦しんだ経験を赤裸々に明かしつつ、 若い人にこそ知ってほしい「仕事」「会社」の本当の意味、 そして、折れそうな心をしっかりと支える「考え方」 といった“本当の答え”を、 この本でやさしく解き明かしていきます。
立ち読み
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