著者
湯川れい子
コード
9784828426686
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ
発売日
2025/1/24
本体価格
1,600円+税
ページ数
228ページ
サイズ
四六ソフト
内容
音楽評論家・作詞家
湯川れい子の数奇な人生
作詞家としては、小林明子の「恋におちて」、アン・ルイスの「六本木心中」、シャネルズの「ランナウェイ」、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」などの作品で知られる湯川れい子だが、ラジオのDJ、音楽評論家としても活躍。その人生は奇跡のような出会いに彩られている。
会えないことで有名なエルヴィス・プレスリーに結婚証明書の証人□としてサインをしてもらったり、シャーリー・マクレーンとのスピリチュアルな出会いを通して親交を深めたり、サイババに招聘されたインドで癌が消えるなど、世界的に著名な人々との親交から生まれた、あり得ないエピソード満載だが、著者は「奇跡は奇跡の顔をしていない」「こうした奇跡は自分だけに訪れるものではなく、自ら運命を切り拓くことは誰にでもできる」という。
また、2022年に他界した元夫・田村氏と共に歩んだ日々、離縁、復活した友情、そして訪れた永遠の別れについての逸話は、夫婦の縁、人と人とのつながりについて考えさせられる。2025年1月に89歳を迎える湯川れい子が、自らの人生を振り返って書き下ろした人生の集大成。
〈目次〉
第1章 15年後の奇跡~エルヴィスとの出会い~
第2章 ダイヤモンドに導かれて~エイトスター・ダイヤモンドが起こした奇跡~
第3章 魂の旅~スピリチュアルな世界の探究~
第4章 崩壊と再生~神は誰の中にもいる~
第5章 生きる~私たちはみんな「持っている」!~
立ち読み
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