ザ・フナイ vol.181

書籍詳細

ザ・フナイ vol.181

著者

(発行)船井本社

コード

9784828424484

カテゴリ

ザ・フナイ

発売日

2022/10/3

本体価格

1,500円+税

ページ数

224ページ

サイズ

A5ソフト

内容

◇特集
『最高の奇跡が起きる 天からのサイン』

■巻頭:
『舩井は宇宙人だった! 「みちびき画」が教えてくれる過去世』
●中村凰伯&舩井勝仁

『辛酸なめ子ビックリ仰天! 自分の知られざる使命がわかった「声」のヒミツ』
●辛酸なめ子&中島由美子


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:人間の建設

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:統一教会が日本を乗っ取っていた。自民党とまとめて解体すべきだ。この国の危機だ

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:激化するエネルギー戦争と世界の政変劇

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:安倍暗殺、犯人はスナイパーだ! 「単独犯行説」は完全崩壊

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:隠岐は鬼ヶ島で竜宮城だった!!

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(7)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その9》

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023


◇短期連載
●大村大次郎

医療、公共機関にはびこる日本の病巣


◇読み切り
●インタビュー:長谷川雅江

今月号タイトル:病院嫌いの女医さんが開いた「ゆめのきクリニック」

●矢山利彦&南方幸一
今月号タイトル:「気」と「漢方」の力を患者さんへ届けたい 神農クリームにかける思い


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●中村凰伯&舩井勝仁
『舩井は宇宙人だった! 「みちびき画」が教えてくれる過去世』

――――――――――――――12ページ
舩井
私も、中村先生にみちびき画を描いていただきました。私は一体どうすればいいか読み解いていただけますか。

中村
舩井さんは、露骨に宇宙人でしたね(笑)。舩井さんに一番必要なのは、マイペースで生きることです。ズバリ言ってしまうと、お父さんはお父さんでいいんです。あなたはあなたで、新たな帝国をつくればいい。何があっても気にしない。ポジティブでいることです。それと、自分を客観的に見るためには、宇宙人であったということを自分で認識した方がいい(笑)。

舩井
私は宇宙人の自覚はまったくなかったです。お金儲けも大好きです(笑)。

中村
「あなたの過去は宇宙人です」と言っても「ああやっぱり!」という方も、ピンとこない方も、もちろんそれぞれです。でも、おそらくですが、今後「自分はやっぱり宇宙人だな」と思うタイミングが来ますよ。何か発明するなど、新しいことを始めるときに、そのいい意味での独自性が発揮されるのじゃないかと思います。
(中略)

中村
肌で感じて歴史を知るのが大切です。日本の歴史もそうですが、縄文時代の文明が世界各地に残されているのを探して回るといった活動も向いていると思いますよ。

舩井
ある先生が「日本の天皇家は、天から来たのでも大陸側から来たのでもない、ニライカナイ(※)から渡ってきた存在なんだ」という説を論じておられて、なるほどと納得しました。縄文文化の研究もしている先生でしたが、直接日本に影響を及ぼしているのは、海の彼方のニライカナイであるというのです。ニライカナイは、レムリアとかムーとか、そういった所なのだと思います。さらにたどっていけば、宇宙人にたどり着くのかもしれませんが、日本人の起源としては非常に腑に落ちる話だと感じました。これまでの歴史観だけでなく、見えない世界も含めて歴史を見直すと、未来に向かうべき方向が見えてくるかもしれません。


●辛酸なめ子&中島由美子
『辛酸なめ子ビックリ仰天! 自分の知られざる使命がわかった「声」のヒミツ』

――――――――――――――30ページ
辛酸
最近のポップス曲などを聞いていると、歌詞も曲調も荒いものが多いように感じていたのですがそういった音楽はどうなのでしょう。

中島
それが、実は現代の若者の危機につながっていると危惧しています。歌手までが電子によるボカロの歌もあって、電子音が巷に溢れ、耳が「電子化」しています。自然の音に親しんでいた一定の年齢層以上だと不快に感じてしまうような合成された音のほうが、若者にとっては心地良くなってしまっています。

辛酸
映画や動画も倍速で見る若者が増えているそうです。映像もそうですが、音声も不自然になりますよね。でもそれに慣れてしまっている。味覚がおかしくなっているといわれていたのと同じように、聴覚にも良くない変化が生じているのですね。コンビニのお弁当やラーメンのようなものばかり毎日食べていると、それくらい味が濃くないとおいしく感じなくなっていく。

中島
そうなんです。近年、若者のコミュニケーションの希薄さが問題視されていますが、他人事のような音楽ばかり聴いているから他人事のような声しか出せなくなってしまっているところに原因を感じます。人は、聞いたことのある音しか出すことができません。だから、人の声を変えるにはまずは耳から変えなくてはと思っているのです。ちょっと陰謀論的になってしまいますが、耳から身を守る術を身に付けていなければ、いずれ音の兵器のようなものが出てきて操られたりしてしまうかもしれません。もしかしたら既に使われているのかもと思うときすらあります。

辛酸
音って、思っていた以上に影響力が強く、大事なものなのですね。

中島
はい。『日月神示』でも、九分九厘は大変なことの予言ですが、最後の一厘の救いのシナリオがあると言われているのが、「音」なのではないかと私は思っています。音はすなわち波動です。世の中を良い方に書き換えるためには、良い波動を共鳴させていく。高い次元の周波数の音がこの世に蔓延するようになれば、負のものは朽ち落ち、良いものだけが残っていく。その鍵が音にあると感じているのです。

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