ザ・フナイ vol.186

書籍詳細

ザ・フナイ vol.186

著者

(発行)船井本社

コード

9784828424965

カテゴリ

ザ・フナイ

発売日

2023/3/1

本体価格

1,500円+税

ページ数

216ページ

サイズ

A5ソフト

内容

◇特集
『永遠の進化を楽しむ 高次元との対話』

■巻頭:
『ハイヤーセルフを通じ、心の声を聞く』
●マリア&舩井勝仁

■新連載:
『葉巻型UFO実在の謎に迫る』
●上部一馬

『十種神宝の力を借りる!美と健康のツボ』
●加藤宏


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:チャイナ・セブン

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:石川さゆりの国民的歌謡「天城越え」の背景に愛新覚羅慧生の真実の心中事件があった

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:欧米流「ずさんな地球運営」から脱却せよ

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:「緑の近未来文明」を創る!イーロン・マスクの挑戦

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:八咫烏と『第三次世界大戦シリーズ』⑩

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(12)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その⑭》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第9回


◇短期連載
●叶礼美

本物のスピリチュアリティ ニッポンの霊性教育家、世界一の教育国フィンランドへ 運命の輪②


◇読み切り
●インタビュー:成沢令仁

今月号タイトル:この世界は陰と陽で成り立っている!まずは泣かなきゃ笑えない

●松尾眞二郎
今月号タイトル:舩井幸雄も愛した定番サプリ「カリカ」で整う免疫力


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●マリア&舩井勝仁
『ハイヤーセルフを通じ、心の声を聞く』

――――――――――――――12ページ
舩井
なるほど。昔から「心の声」が聞こえるとのことですが、どんな感じなのでしょう。

マリア
普通にこうしてお話しているのと同じようにその人の「心の声」が聞こえていましたので、子供のころは、全部普通に声に出して話されているものだと思っていました。声というのは、三層にわかれて聞こえます。表面の声と、真ん中の声と、奥の声があります。奥の声にチューニングすると、実はどんな人であっても、その声は驚くほどポジティブなのです。なのにどうして表面の声や真ん中の声は卑屈だったり意地悪だったりするのだろうと不思議でした。なぜ皆、言っていることとやっていることが異なるのか、すごく疑問で。そういう声が聞こえるのは普通ではないと気が付いたのは5歳ごろのことでした。こちらは普通に会話をしているつもりなのに、相手には「そんなこと言っていないのにどうしてわかるの」と気味悪がられてしまったり。自分が普通と違うことに落ち込み、そのショックで十二指腸潰瘍になってしまいました。

舩井
小学校に上がるか上がらないかくらいの歳でそんなストレスを抱えてしまったのですね。時代的に、マリアさんが子供のころというと、ちょうどスピリチュアルが受け入れられる境目だったように思います。私の世代などだと完全にアウトでした。


●叶礼美
『日本の霊性教育家、世界一の教育国フィンランドへ 運命の輪②』

――――――――――――――120ページ
宇宙の法則のなかには、目の前に現れたレッスンを学ばなかった場合、似たような出来事が繰り返し起きることでそのレッスンを学び完了するよう促される、というものがあります。反対に、レッスンが学ばれ完了したなら、そうした出来事が繰り返し起きる必要がなくなります。
たとえば、この暴力的な隣人に対して「近所で分からないことがあれば聞いてくださいね」「私たちにとっては家族と同様の犬ですが、ほえる声が気になるかもしれません。ごめんなさいね。前もってお伝えしておきます」などと、あなたのことを無視していません、気にかけていますよ、との気持ちが伝わるコミュニケーションを交わしていたら、犬を蹴とばしたり銃を見せて脅すといった行動にまで至ったのでしょうか? 
また、怖がられたり偏見の目で見られやすい人に、ごく普通の態度で接すると、相手にもそれが伝わり「あなたは普通の人と違う」「あなただけはわかってくれる人だ」といった反応をされることがよくあります。外見や表面のふるまいで人をジャッジ(判断)するのでなく、中立の意識で接すると、相手の中の「見下されている」「無視されている」「非難されている」心理を刺激しにくくなり、普段のパターンを呼び起こさずに済むということがよくあります。レッテルを貼られ虚勢を張って生きなければならない人ほど、わかってくれる相手が周りにいない。本当は不安で怖がっているのです。だからこそ普通に接してくれる相手には、心を開きやすくなるのですね。本当は誰でも、人に受け入れられたい、愛されたい。本心から嫌われたい人、憎まれたい人などいないのです。

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