ザ・フナイ vol.192

書籍詳細

ザ・フナイ vol.192

著者

(発行)船井本社

コード

9784828425474

カテゴリ

ザ・フナイ

発売日

2023/9/1

本体価格

1,500円+税

ページ数

200ページ

サイズ

A5ソフト

内容

◇特集
『愛とお金はエネルギー! 無限の富を受け取るあたらしい私』

■巻頭対談:
『前世・今世・来世を守る神様の力で運気を上げて使命を生きる』
●桜井美帆

■特別寄稿:
『「反スパイ法」を強化 習近平が描く「監視国家」の夢』
●宇都宮尚志


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:日銀の天敵

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:今年のNHK大河ドラマはヒド過ぎる4

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:迫り来る“アメリカという悪夢”の終焉

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:「都市伝説」は、科学的真実に!
――UFO、宇宙人、テレポーテーション

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ3

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(1)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その20》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第15回


◇読み切り
●インタビュー:勇崎賀雄

今月号タイトル:身体にとって注目すべきは骨と呼吸

●天外伺朗&矢山利彦
今月号タイトル:知の巨人と氣の達人が大いに語る 実存的変容と未来


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●桜井美帆&舩井勝仁
『前世・今世・来世を守る神様の力で運気を上げて使命を生きる』

――――――――――――――12ページ
舩井
子供の頃にスピリチュアルな能力があった方にインタビューさせていただくと、年齢とともに、だんだん力がなくなるという方がわりといらっしゃいます。でも先生は、そんなことはないみたいですね。

桜井
確かにそういう人もいるようですね。私も、お坊さんのように、質素に生きるのが正しい生き方とか、昔は、スピリチュアルでお金を稼ぐとバチが当たるとか、お金を取った途端に、能力を失うなどは聞いていました。それもあって、当時の私は、スピリチュアルでお金を取ってはいけないとか、スピリチュアリストは、清貧に生きるものと信じていたので、葛藤はありました。でも、今は、神様は良いことをしたらお金もくれるし能力もくれるとわかりました。もしかしたら、自分のエゴとか欲のためにお金を稼いだり、自分で止めてしまったりするのがダメなんだと気づきました。
少なくとも、NYのヒーリングサロンは、オープンと同時にすぐに月商が100万円を超えたので、神様は世界平和の活動のためだったらお金をくれるのだと思いました。世のため、人のためになる道から外れてはいけないのだとは思います。

舩井
先生の力は、見ようと思って、フォーカスしたら見えるんですか。

桜井
はい。フォーカスしたら見えます。潜在意識にアクセスするのが得意です。でも、オーラをみるというのは、他人の家の冷蔵庫を勝手に開けるのと一緒だと教わりました。「プロはちゃんとお金をもらって、場を整えて、気のいい場で、気のいいものを見ていくようにしなさい。見るには、見る目的があるわけで、勝手に見ないのがプロというものだ」と。今はテレビをオフにしている感じですね。でも、霊が強いと人でも物でも食べ物でもなんでも出てきてしまいます。今もちょっと、手が出てきています……。


■特別読み切り
●宇都宮尚志
『「反スパイ法」を強化 習近平が描く「監視国家」の夢』

――――――――――――――124ページ
中国の北京で3月、アステラス製薬の現地法人に勤める50代の日本人男性が「反スパイ法」に違反した疑いで拘束された。男性は中国に進出している日系企業の団体「中国日本商会」の幹部を務め、駐在歴は20年にわたるという。駐在を終えて、日本に帰国する直前だった。
中国外務省の毛寧報道官は記者会見で、拘束理由について「スパイ活動に従事し、中国の反スパイ法などに違反した疑いがある」と説明した。しかし、具体的な容疑は明らかにしていない。
「反スパイ法」では、スパイ行為とは「外国機関などと共謀して、国家の機密を盗み取る」こととされていた。しかし今回の改正法では、「国家の安全や利益に関わる文献やデータ、資料、物品の窃取・買収」のほか、「重要な情報インフラへの侵入、攻撃」などが新たに付け加えられた。また中国国民に対しても、スパイ摘発のための協力の義務化や、報奨制度などが設けられた。
スパイの摘発を主に担当するのは中国の秘密警察である国家安全部だ。改正法によって「スパイ摘発」が格段に強化されたことで、外国企業には大きな動揺が広がった。

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