著者
(発行)船井本社
コード
9784828426433
カテゴリ
ザ・フナイ
発売日
2024/7/1
本体価格
1,500円+税
ページ数
200ページ
サイズ
A5ソフト
内容
◇特集
『水と波動の秘密 水からの伝言2024』
■巻頭対談:
『人類の集合意識を変える水のセレモニー「世界水まつり」』
●江本博正&阿蘇安彦&呉元成&舩井勝仁
◇連載
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:パンドラの箱
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:金(ゴールド)の価格は、こういう訳で、これからもまだまだ上がる。さらなる私の予想と予言
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:アメリカを襲う建国以来最大の危機
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:ロボットとAIがやって来る!
――1万年に一度、近未来SF文明が始まる
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する6
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(11)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その3》 +
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第4回
●叶礼美
霊性教育家
連載テーマ「本物のスピリチュアリティ」
今月号タイトル:ワンネスへ上昇する変革の時代
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:「おもちくん」を公開する是非を考える
◇読み切り
●インタビュー:永田兼一
今月号タイトル:ビジョン心理学で学んだ愛を伝えクリスタルボウルでチャクラを開く
●吉野内聖一郎
今月号タイトル:「数霊ZENWA」に込めた私の思い
◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談:
●江本博正&阿蘇安彦&呉元成&舩井勝仁
『人類の集合意識を変える水のセレモニー「世界水まつり」』
――――――――――――――12ページ
舩井
水まつりを行う目的といいますか、みなさんの目標はどこにあるのですか。
阿蘇
一つ大きな目標としては、人類の集合意識を変えていきたい。今、物質主義や資本主義に人間の意識が支配されているところがまだまだ大きいのです。そういったところから解放し、人間の持つ意識の可能性を広げていきたい。それこそが江本勝先生が水の研究を通して広げてきたメッセージそのものであって、それをまつりという形で、日本から世界へ広げていきたい思いがあります。
江本
水まつりは「大調和」に向けてのイベントです。環境のことに目を向け、水を守っていくために今できることが何かを考えていくためのきっかけになってほしいですね。第一回水まつりにも参加してくれた、世界的な細胞生物学者であるブルース・リプトン博士が「世界人口の1%が一緒に祈ったら、一気に世界が平和になる」と言っています。
舩井
インド人のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが広めたTM(超越瞑想)も、最終的な目標は一緒に祈れば世界が良くなるというところにありましたね。1960年代にビートルズが取り入れていたことで、世界に広がりました。
阿蘇
水まつりという名前の通り、水は大きなキーワードですからね。江本勝先生の本が世界中で500万部売れたということは、世界中のさまざまな層の人が皆共鳴したということです。ネイティブ・アメリカンの方たちもそうですし、現在のロシアの外務大臣も感銘を受けて江本先生に「なんでも協力します」とまで言っていました。なぜこのメッセージが種族や宗教や年齢や性別といったあらゆるものを超えて幅広い人たちに届いたか。それは、我々のいのちの源である水を主体に扱ったからです。水には、いろいろなものをつなげる働きがあります。水を主体にしたまつりが、最も人類をひとつにまとめ、意識進化を促すことに適していると思うのです。これは私たちが思いついてやっているというより、未来の人類の意識が今の私たちを導いてくれている、という感覚が強くあります。そういったものに突き動かされるように、皆活動しています。だから、すべて計画して行っているというよりは、やりながら気づくことも多いのです。
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