著者
(発行)船井本社
コード
9784828426648
カテゴリ
ザ・フナイ
発売日
2024/10/1
本体価格
1,500円+税
ページ数
200ページ
サイズ
A5ソフト
内容
◇特集
『似非(エセ)から本物コンサルタントの時代 宇宙を味方につける経営』
■巻頭対談:
『コンサルの新時代 サラサラ経営のススメ』
●横山直宏&舩井勝仁
◇連載
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:陰謀論的に考える為替相場
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:トランプ暗殺未遂は国家犯罪(ステイト・クライム)であり、トランプ殺害計画の大失敗だ
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:勢いを殺すBRICSと旧欧米権力のせめぎ合い
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:近未来EV自動運転はテスラが完全勝利する
――すでに完成! FSD方式に驚嘆――
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する9
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(14)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その6》+
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第7回
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:無知が招いた差別の悲劇――トランスジェンダーと性分化疾患――
◇新連載
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:ルーズベルト陰謀説の真実――太平洋戦争を仕掛けたのはアメリカだった――
◇読み切り
●インタビュー:野村宗源
今月号タイトル:苦しみの輪廻転生から抜け出し 今、天岩戸開きが始まる
●吉野内聖一郎&牛王田雅章&全力ちゃん&鷲岡めぐみ
今月号タイトル:意識を4次元に解放する(前編)
◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談:
『コンサルの新時代 サラサラ経営のススメ』
●横山直宏&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
横山
僕は起業したときから舩井幸雄さんの本をたくさん読ませていただきました。特に印象深いのは、『即時業績向上法』(ビジネス社)です。売り上げがすぐに上がる方法について書かれているのかと思って読み始めたら、全然そうじゃない。ツキが重要だとか、素直で勉強好きな人がビジネスで成功する、運を上げていくことが重要だと書かれていました。 当時は運のことはまったく考えていなかったので、すごく衝撃を受けました。経営者が神社に行かれたりするのは知っていたので、やはりビジネスをやるには運を良くすることが大切で、そうした見えないものが重要なのだなと思いました。当時からそういったスピリチュアルな発言をしておられたことに驚き、また一方で、書籍の後半では、非常に論理的に数字の分析などもやっておられるので、両立しているのはすごいなと思いました。
舩井
父が使っていたマーケティング戦略は、ほぼランチェスターです。当時のビジネスは、現在よりもはるかに単純でした。わかりやすいと言えばわかりやすいのですが、単純だったからこそ、逆に難しいところもあったのではないかと思います。占い師であったり、信仰している宗教であったり、社長さんたちはそれぞれに信じている神さまともいえる存在がいらっしゃいましたから。
横山
確かに、そうかもしれません。
舩井
コンサルタントの言うことと神さまの言うこと、どちらを聞くのかと言ったら神さまなのです。だから、神さまを説得できなかったらコンサルティングができない。それで神さまのような目に見えない世界の研究を始めたというのが、父の大義名分です。父はエドガー・ケイシーが大好きでした。父の目に見えない世界の話の背景にあるのは9割がエドガー・ケイシーで、あと1割くらいがスウェーデンボルグです。エドガー・ケイシーの研究をすると、父の言っていたことのバックボーンがわかってきます。
横山
見えない世界を経営に落とし込むことを始められたのですね。
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