ザ・フナイ vol.209

書籍詳細

ザ・フナイ vol.209

著者

(発行)船井本社

コード

9784828426983

カテゴリ

ザ・フナイ

発売日

2025/2/3

本体価格

1,500円+税

ページ数

216ページ

サイズ

A5ソフト

内容

【特集】
宇宙は数字でできている!?
“数霊”が導く波動の世界

【巻頭鼎談】
波動で心を掃除する 「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」
●吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁

【特集対談】
「神秘」と「リアル」の不思議な対談☆後編
●佳川奈未&舩井勝仁

【連載】
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:発酵文化人類学

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:アメリカは「人権、平等、人種差別をしない」を見直す(後編)

●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:アサド政権崩壊に始まる世界的大変化

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:予言書『オアスペ』の驚異! FBI“禁書”で封印

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する13

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(18)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その10》 粒子の“移動空間”+

●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第11回

●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル: 実の父親が娘を性的に暴行すること

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: ロスチャイルド陰謀説・前編

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:二つのお願い

●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:選挙の神さま 藤川晋之介選挙戦略研究所所長

【読み切り】
●インタビュー:出口一樹

今月号タイトル:治らない病気に向き合い統合医療を実践するユニークな医療クリニック

●青木敬司
今月号タイトル:“知性を持つ水”が生命を蘇らせる


【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭鼎談:波動で心を掃除する「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」
●吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁


――――――――――――――12ページ
佐野:最新作の「数霊ZENWA」は、「数霊REIWA」が大ヒット商品になってから2年半の歳月をかけて吉野内先生に開発をしていただいたものです。僕はカウンセラーの仕事もしていて、改めてしっかり心理学を学ぼうと思い大学の授業を受講しています。その勉強の中で、最近の統計を見たり、病院の精神的な疾患における入院患者数であったり、学校など教育現場の荒れ方などを見ても、メンタル面の課題が喫緊の課題であると肌で感じています。知人にスポーツの指導をやっている人がいるのですが、彼の教え子が、突然体が動かなくなったり、手に力が入らなくなったり、耳が聴こえづらくなったりする症状を訴えてくることがあるそうなんです。でも、検査をしてもどこも悪くない。それで原因を探っていくと、結局メンタルの問題に当たるんですよね。今、心療内科で行列ができているところがたくさんあるそうです。

舩井:佐野社長は忙しいのにどうやってそんなに勉強する時間を捻出しているのか不思議なくらいです。カウンセリングに関しては、人に教えてもいるのですよね。指導するには独学だけではなく、基本を押さえることで世界がより広がっていきます。吉野内先生も、いろいろと研究をされた結果、原点としての魔方陣に辿り着かれたのですものね。そのさらに原点とも言える江本先生や父舩井幸雄は、割と直感で物を言っているところがありました(笑)。あの時代に一見怪しいとされていたような情報を広めていくためは、カリスマ性が絶対に必要だったので、それはそれで素晴らしいことではありますが。実際、内容以上に、「江本先生がおっしゃるのだから」「舩井先生が勧めていたから」というところが重視されていました。もちろん、今から検証しても間違っていなかった情報もたくさんあります。でも、その背景にある「数霊」の仕組みをきちんとひもといていれば、古神道に伝わる魔方陣であることがわかったでしょう。魔方陣も、3×3のシンプルなものからはじまりますが、無限に拡大させていくことができ、最終的には世界も説明できるものだと吉野内先生の研究で明らかにされつつあります。現実の世界と抽象の世界をうまくバランスをとっていらっしゃると思います。

吉野内:私のところへカウンセリングを受けにくる方は、基本的には私のところで波動を測定し、それを受けて作った波動水を飲むことで問題が解決するなどの現象が起きています。私自身は、お客様を測定させていただくことで「数霊」の検証をずっと続けているわけです。そういうお手伝いというか協力をしていただきながら、且つお金までいただいているというありがたい状況です(笑)。

佐野:そういう僕らのバックボーンがあるので、社会の人々のメンタルをなんとかしたい思いで生まれたものが「数霊REIWA」と「数霊ZENWA」です。「数霊ZENWA」開発の途中に2025年7月5日の予言に関する不安をあちこちで聞くようになったので、吉野内先生にはより一層その不安解消へのことを入れていただきたいことをお願いしました。

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