ザ・フナイ vol.215

書籍詳細

ザ・フナイ vol.215

著者

(発行)船井本社

コード

9784828427478

カテゴリ

ザ・フナイ

発売日

2025/8/1

本体価格

1,500円+税

ページ数

224ページ

サイズ

A5ソフト

内容

【特集】
大予言は警鐘か福音か
生き抜くための超思考法

【巻頭対談】
世界崩壊の黙示録
真の危機はこれからやってくる
●浜田和幸&舩井勝仁

【新連載】
さいはてレストラン
●小笠原洋子

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:禁断の市場

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:NY(ニューヨーク)マフィア100年の全体像(後編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:「手負いのライオン」と化すトランプ大統領

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:近未来、地球文明を創る「超技術」——。驚嘆!スーパー・テクの現在を見よ

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(18)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(24)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その16》+

●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第17回

●竹内久美子:動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:最終回に思う、心配なこと

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:9.11とリーマン・ショックにまつわるユダヤ

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:夫婦と沖縄

●マンフレッド・クラメス
連載テーマ「日本の叡智が心身症時代を救う!」
今月号タイトル:ドイツ人研究者が伝授!リセットの習慣

【読み切り】
インタビュー: 三枝英彦

今月号タイトル:悟りを体験し、悟りの伝授を国内外のワークショップで展開中

●丸山修寛
今月号タイトル:カタカムナの三種の神器をひとつにした「ミスマルノタマ」で自分の内に宿る力を解放する

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:世界崩壊の黙示録 真の危機はこれからやってくる!?
●浜田和幸&舩井勝仁

――――――――――――――12ページ
舩井 昔お世話になった方に、「日本のマスコミは情報が浅すぎるから、日本語に訳されたものでもいいからアメリカのメディアが発している情報を読みなさい」と教えていただいたことを思い出します。今の世の中であれば、浜田先生のように英語が堪能でなくても、翻訳ソフトを使えば読めますから便利になりましたね。

浜田 そうですね、ジム・ロジャーズやジョージ・ソロスも「読むこと」の重要性に言及しています。ただし、情報収集と称して本やネットを漁あさることではなく、大切なのは集中力をもって情報源と向き合うことです。何を追いかけているのかをはっきり意識して、徹底的に情報を集め、分析することで「読む」ことが可能になります。そのためにも情報のアンテナは、高く広く掲げることが大切ですね。

舩井 浜田先生はジョージ・ソロスにも会っておられます。先生の書かれた『ヘッジファンド』で紹介されていたことをきっかけに、日本でもジョージ・ソロスのことが広く知られるようになったと思います。ジョージ・ソロスも今年8月で95歳ですが、いまだに活躍しておられますね。

浜田 ジョージ・ソロスさんのような人は、常に頭を働かせていますから、物理的な年齢と関係なく元気な方が多いです。直接お会いしてインタビューできたのは、おそらく日本では私がトップバッターでした——


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