著者
(発行)船井本社
コード
9784828427553
カテゴリ
ザ・フナイ
発売日
2025/9/1
本体価格
1,500円+税
ページ数
200ページ
サイズ
A5ソフト
内容
【特集】
ケガレを祓うイヤシロチ
波動を整え魂を祝福する
【巻頭鼎談】
世界を癒す
ソマヴェディックの奇跡
●イワン・リビャンスキー
●滝沢泰平
●舩井勝仁
【特集】
メイクは魂の気配を表すもの。
鏡で宇宙とのつながりを取り戻すレッスン
●奥野聖子
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:量子もつれ
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:大河ドラマ「べらぼう」の主人公である蔦屋重三郎とその時代背景(前編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:全米で拡大する「トランプ離れ」
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:日航123便、『四十年の真実』ミサイル撃墜、火炎放射器で焼殺──520人の犠牲者を永遠に忘れるな──
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(19)
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(25)
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その17》+
●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第18回最終回
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:実は火の車だったユダヤ系金融機関たち
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:地震に備えていた義母
●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:冬のガーデンレストランとチョコレート屋台
【読み切り】
インタビュー: Mr.D
今月号タイトル:自己実現化から自己超越の世界へ
●いときょう&青柳友佳子
今月号タイトル:ホツマツタヱ、カタカムナを現代に蘇らせる
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:世界を癒すソマヴェディックの奇跡
●イワン・リビャンスキー&滝沢泰平&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
舩井 今回は、日本を代表するスピリチュアリストの滝沢泰平さんにお越しいただきました。世界的ヒーラーとして有名で、「ソマヴェディック」シリーズ開発者でもあるイワン・リビャンスキーさんとZOOMでつなぎ、鼎談させていただきます。
滝沢さんとイワンさんは、直接お話しされるのははじめてです。滝沢さんは、日本を代表するスピリチュアリストのお一人です。人気ブロガーでもあり、ソマヴェディックもたくさん販売してもらっています。
イワン お話ができて光栄です。ソマヴェディックも紹介いただきありがとうございます。
滝沢 こちらこそ光栄です。よろしくお願いします。ソマヴェディックについて、少し僕から紹介させていただきます。ソマヴェディックは有名な波動ヒーリング装置で、すでに世界中で16万台が活用されています。設置するだけでその場がイヤシロチとなり、電磁波障害から身を守る、地磁気や水脈の乱れから受けるマイナス磁場の緩和、霊的アタックのブロック、ウイルスなどの不活性化、水の浄化、フリーラジカル(活性酸素)を除去などの効果を得ることができます。内蔵されている特殊なテスラコイルに900万以上の量子情報がインプットされていて、それが発信される仕組みになっています。
個人的には、ムー文明というよりアトランティス文明の叡智を現代に再現したような、旧いけど新しい未来装置であるととらえています。
舩井 イワンさんに滝沢さんの活動について少し紹介させてください。彼は現在、東京から車で2時間くらいの所にある八ヶ岳という所を拠点に活動され、そこで新しい施設を造っています。滝沢さんが最近の著作の中で、建築家のバックミンスター・フラーについて書いていて興味深く思いました。アメリカの建築家でもあり、哲学者でもあり、音響活動家でもある人で、ジオデシックドームという、三角形を使って柱などもない球体や半球体の構造物を創る方法の発案者です。滝沢さんも八ヶ岳にそれを造ろうとされているのですよね。
イワン 日本語で何と言うかわかりませんが、「黄金のカット」、自然や宇宙に基づいた理想的な形がその建物に含まれていますね。アートにもよく見られます。割合やデータが、黄金カットに基づいた割合なのであれば、ソマヴェディックとの共通点もありますね。
メイクは魂の気配を表すもの。
鏡で宇宙とのつながりを取り戻すレッスン
●奥野聖子
――――――――――――――26ページ
私のメイクは、メイクアップアーティストのように芸術的なメイクを施すようなことはしません。それもあって、特に海外で驚かれることが多いです。ほんの少しの変化で、その方の魅力が引き出されます。外見だけでなく、内面を癒すセッションなのです。そして、「スピリチュアルメイク®」をもっと気軽に、毎日のメイクに取り入れていただきたいと考えた結果、「Soul ブレッシングヒーリング」が生まれました。毎日のメイクの時間が、義務で面倒なものではなく、瞑想の時間になり、日々魂に祝福を与えて、すべての女性に女性性を輝かせていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
「メイク」と聞いて、女性のためのもので自分には関係がないと男性は思われたかもしれませんが、男性も、眉毛を整えたり、顔のマッサージを少し行なったりするだけでも大きく変わるので、ぜひ参考になさってくださいね。ちなみに、男性の眉は「権威の象徴」。大切にされると、内側からとどまることのない力が湧いてきます。
もともとメイクは、私たちの魂の質、気配を表すためのものでした。だからかつて化粧は「化粧(けわい)」と呼ばれていたのです。「けわい」は「けはい」が転じたものです。私たちの、表面上はわからないエネルギー的な質、エッセンスを表に引き出すものこそが、メイクなのです。「誰かになる」ためのメイクがもてはやされていますが、本来のメイクは「私自身に戻る」ためのものなのです。そのためには、「今、私が何を感じているか」を自分自身でわかっていなければなりません。私たちは、自分自身を感じる必要があります。女性性への道は、言い換えれば素直な自分への道です。
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