ザ・フナイ vol.228

書籍詳細

ザ・フナイ vol.228

著者

(発行)船井本社

コード

9784828428628

カテゴリ

ザ・フナイ

発売日

2026/9/1

本体価格

1,500円+税

ページ数

232ページ

サイズ

A5ソフト

内容

【特集】
病は「気」で治る
AI時代の健康と医学

【巻頭対談】
新しい時代の医学と人類 PFAS、米粉、波動医学、AI――病の本質から日本の未来まで/船瀬俊介&矢山利彦

【連載】

主幹から:イノベーションのジレンマ/舩井勝仁

副島隆彦
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:人類(人間)は共同幻想の中で生きて来た──新共同幻想論(後編)

古歩道ベンジャミン
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:世界が見限ったトランプ大統領とその暴走

船瀬俊介
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:ハリウッド壊滅… …! シネマ帝国主義の終焉

安西正鷹
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(37)

──────────────────

【オピニオン】
浜田和幸(新連載)

連載テーマ:世界の偉人たち
今月号タイトル:米国史上最高齢の大統領トランプ氏は、批判や疑問を全て“フェイク”と切り捨てる自己正当化の天才!

古村治彦(新連載)
連載テーマ:混迷のアメリカを読み解く
今月号タイトル:アメリカ建国250周年で際立つ「分断」:内戦も危惧される深刻な現状

飛鳥昭雄(新シリーズ)
連載テーマ:exposure 暴露シリーズ<1>
今月号タイトル:戦後日本を支配する在日シンジケート

金原博昭
連載テーマ:忘れ去られた起源《その2》
今月号タイトル:第一章 地球の断面図

大村大次郎
連載テーマ:山中伸弥教授とコロナ利権
今月号タイトル:山中教授の危ない資金源

──────────────────

【特別連載】
三浦暁子

連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:お守りの秘密

清水義久
連載テーマ「宇宙のすべては生成発展している」
今月号タイトル:銀河をハートに入れて生きていく

加来耕三
連載テーマ「日本史の秘跡劇(ミステリー)」
今月号タイトル:運に左右された“鎌倉殿”源頼朝の真骨頂

加藤鉱(最終回)
連載テーマ「時代の糊代に立つ中堅国家・日本の危うさ」
今月号タイトル:日本はミドルパワー国家のリーダーになれるのか?

【小説】
PURE(ピュア)/新堂冬樹

【読み切り】
インタビュー:藤井佳朗

今月号タイトル:歯は脳、そして全身とつながっている

吉野内聖一郎&光田秀&佐野浩一
今月号タイトル:「数霊ZENWA・空」が導く「祝福の水路」という生き方


──────────────────

\ 今月号の見どころを、一部ご紹介 /
巻頭:新しい時代の医学と人類 PFAS、米粉、波動医学、AI──病の本質から日本の未来まで
利他の死生観/船瀬俊介&矢山利彦

──────────────────12ページ
……矢山 今の医学は、症状が出てから検査、分類、治療する流れが主流です。その常識から一回離れ、違う方向から眺めてみると、正しい姿が見えてきます。すべての病気の原因は、1.電磁波、2.金属汚染、3.潜在感染(PM2・5/カビ/ダニなど)、4.化学物質、5.生体内因(精神的ストレス)の5つに分けられます。これらの“火種”をなんとかしない限り、消火しても再発します。
ところが、これらは西洋医学の検出限界値以下だから、検査では発見できないのです。2010年頃から「エクスポソーム(環境曝露)」という概念が出てきました。病気の原因は遺伝子ではなく、生まれてからずっと浴びてきた環境要因だとする説です。まだ臨床での応用方法は確立されていませんが、ようやく少しずつ見えてきた状況です。

そして、すべての病気には、炎症の症状があります。名前に「炎症」とついていない病気もありますが、たとえばがんも弱い炎症が持続し、遺伝子が傷つくことで引き起こされています。認知症も、脳に弱い炎症が起きた結果です。
認知症を引き起こす最も多い原因は、歯周病です。口は脳と近いので、歯周病菌がリンパ液や血液を通じて脳へ流れていく。「根尖病巣」と言って、歯の根に溜まっていた菌がリンパを通って血管に入るときに血栓ができ、それが心筋梗塞の根っこにある。この固まった血液の共鳴をゼロサーチで調べると、心臓のあたりに歯周病菌の波動が出ているので、歯から剥がれて流れてきたとわかります。

船瀬 歯周病の菌が、体のそんな深いところまで行ってしまうんだ。これは現代人の盲点だ。地道な歯磨きに勝るものなし!

矢山 全身に回りますよ。上顎の歯から脳に行くと頭痛や認知症を引き起こしますし、下顎の歯から足の先まで流れていきます。

船瀬 これまで(歯の手入れを)サボってしまっていたから、反省しています。毛沢東と同じ過ちをおかしていた。毛沢東は、主治医が「毛沢東主席、歯磨きは大切です」と言っても「何を言っているんだ、ライオンやトラが歯を磨くか」と返して、ちっとも歯を磨かなかったといいます。まあ僕はさすがに、そこまでではないけど(笑)。

矢山 歯の神経をたくさん抜いてしまっているよりは、その状態のほうがまだマシですがね(笑)。

船瀬 歯以外は健康に気をつけてきた方だと思います。日課としては、朝起きたらタワシで体をこする。その刺激でソマチッドが元気になるそうですから。それから、服を脱いでベランダで30分から1時間日光浴をしています。サングラスをかけて、ジャズを聞きながら(笑)。日光浴は、驚くほど医療効果がある。病院・老人ホームなど絶対やるべき。やらないのがおかしい! あとは、とにかくよく歩く。駅でも階段は一段とばしにのぼります。『まちがいだらけの老人介護』(興陽館)にも書いたように、今の老人施設は足腰が弱る一方で、歩けなくなるとあっという間に亡くなってしまいますから。

矢山 かっこいい日光浴ですね(笑)。船瀬先生の健康法はストイックすぎるから他の人は真似できないかもしれませんが、75歳でこれだけ健康なのは見習いたいです。15年くらい前はもっと体重がありましたよね。

船瀬 60歳くらいのときは70キロ程度が平均体重だと思っていたけれど、ファスティングして、それから1日1食にしたら65キロになった。今が一番調子がいいですね。──本書へ続く


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