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沈む日本 4つの大罪

沈む日本 4つの大罪

著者
植草一秀,白井聡
コード
9784828426303
発売日
2024/7/1
カテゴリ
社会・国際・政治

経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!

捏造と欺瞞、狡猾と策略で、夢も希望も失った日本人に告ぐ!
奴隷国家に堕した日本の国難に打ち勝つ再生への処方箋

経済学の論客と気鋭の政治思想家が日本のタブーに斬り込む!

◆Round 1 経済を読む!
ジリ貧、ドロ沼、制御不能!
迷走ニッポン丸の針路を導く

◆Round 2 政治を診る!
さらば自民! なるか政権交代!
政界動脈硬化、その処方箋

◆Round 3 外交を解く!
ウクライナ、ガザ、そして、台湾。
ニッポンの立つべき位置や如何に?

◆Round 4 メディアを斬る!
ジャニーズ、松本人志問題から、
LGBTQ、コロナワクチンまで

今こそ、日台「同盟」宣言!

今こそ、日台「同盟」宣言!

著者
金美齢,井上和彦
コード
9784828426143
発売日
2024/7/1
カテゴリ
社会・国際・政治

“日台”の要人の側で、歴史を動かしてきた金美齢氏。
師匠と弟子が、ホンネで未来への希望を語り合う。

台湾への目覚めが、日本復活の鍵。


新総統就任式で感じたこと/安倍元首相の葬儀に参列した頼清徳/頼清徳総統誕生の裏話
敵だったはずの国民党・李登輝に投票した理由/国策顧問就任の裏事情
安倍晋三と李登輝の出会い/心の交流がつながる日本と台湾
米台関係を支える「台湾関係法」と「台湾旅行法」/台湾のクワッド・TPPへの参加を!
日本と台湾は運命共同体

ヤバい“食” 潰される“農”

ヤバい“食” 潰される“農”

著者
藤井聡,堤未果
コード
9784828426358
発売日
2024/6/20
カテゴリ
社会・国際・政治

グローバル・メジャーが仕掛けた策略を暴き出す!
“食料安保問題”を追うジャーナリストと識者が「陰謀」に立ち向かう。

第1章●際限なくマーケット化する食と農
第2章●「西洋化」「効率化」が食を壊す
第3章●農業は日本の精神である
第4章●食料「自決権」のヒントは地方にあり
第5章●「最適化」に抗うために

嗤う習近平の白い牙

嗤う習近平の白い牙

著者
遠藤誉
コード
9784828426372
発売日
2024/6/3
カテゴリ
社会・国際・政治

イーロン・マスクともくろむ
中国のパラダイム・チェンジ


不動産からハイテク産業に軸足を移した中国製造の大津波!
日本の報道の盲点を斬る!


畢竟、中国を利しているのは欧米諸国と日本である!
EV用リチウムイオン電池は中国が全世界の79%を占める一人勝ち状態

第一章 TikTokと米大統領選と台湾有事
第二章 台湾世論と頼清徳新政権
第三章 習近平は台湾をどうするつもりなのか?
第四章 ヌーランドとモスクワ・テロの真相
第五章 ウクライナ戦争と「嗤う習近平」
第六章 ガザ紛争で「漁夫の利」を得る習近平
第七章 習近平が狙う中国経済のパラダイム・チェンジ

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嗤わずにいられないほど漁夫の利を得た習近平!
本書タイトルにある「白い牙」は、拙著『習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ!』で詳述した
習近平の哲理「兵不血刃(ひょうふけつじん)=刃(やいば)に血塗らずして勝つ」の構えを表しており、
「習近平は牙(野心)を光らせてはいるが、その牙を血で染めることなく(戦争をすることなく)世界経済を搦め取っていく」ことを意味する。(中略)
本書が混迷する世界情勢を俯瞰的に解明する一助になれば幸いである。(本書「はじめに」より)
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“JAUKUS”の強化で経済も軍事も、日本の未来は絶対明るい!

“JAUKUS”の強化で経済も軍事も、日本の未来は絶対明るい!

著者
渡邉哲也
コード
9784828426334
発売日
2024/6/3
カテゴリ
社会・国際・政治

“独立国・台湾”と“文革2.0の中国”が衝突。
中国への未練をさっさと捨てよ!
中国封じ込め。
勝つのは日本!


第1章 冷戦の復活。西側グループの「中国封じ込め」
第2章 日本に求められる台湾との正式なパイプづくり
第3章 頼清徳・新総統の対中戦略を読む
第4章 日・米・台・中――半導体をめぐる戦い
第5章 習近平一強体制の異常さ
第6章 大失速する中国経済
第7章 日本企業はさっさと中国から撤退せよ!

14歳からの非戦入門

14歳からの非戦入門

著者
伊勢崎賢治
コード
9784828425955
発売日
2024/5/23
カテゴリ
社会・国際・政治

大国の仕掛ける「安全保障化」にとらわれず
戦場となる「緩衝国家」と自覚することが
日本人のとるべき最大の安全保障だ!

国連紛争処理人が提唱する
「ウクライナとガザ」停戦への道


武装解除のプロが説く
【緩衝国家ニッポン 歩むべき非戦の道とは?】

第1章●ガザ:戦争か、ジェノサイドか
第2章●ウクライナ戦争
第3章●どうやって最速の停戦を実現させるか
第4章●親米国家ニッポンだからこそアメリカの戦争を理解しなければならない
第5章●東アジアのウクライナ化はあるのか
第6章●朝鮮国連軍という日本の命運を支配するゾンビ
第7章●「緩衝国家」日本が生き残る道

――――――――――――
「安全保障化」と「緩衝国家」
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本書は、近年とくに顕わになった「安全保障化」と、日本人の大半が気づいていない
「緩衝国家(Buffer Stateバッファーステート)」という2つのキーワードを軸に、
世界と日本の危機をどう克服するかのヒントを提示したいと思い、急きょ書き上げたものである。
私は、アフガン戦争の停戦のロビー活動の中で、NATOそしてアメリカ政府の代表たちとの協議でこのケースをよく引き合いに出した。
「タリバン・アルカイダの所業を上回る戦争犯罪を犯した絶対悪魔を
シエラレオネ人に許させ、対話と交渉によって平和を導いた。
それもアメリカの主導で。アフガニスタンでできない訳がない。
アメリカの勇気ある思慮と決断次第だが。さもないと、この対テロ戦争は永遠に続く」と。

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