すべてはゾス!(気合のあいさつ)で解決できる。昭和の遺産を食いつぶす、平成・令和の「気持ち悪い」風潮をぶっ壊す。戦後80年を知ることで偉大な日本を取り戻す。“ゾス流”強い人間・会社・日本の作り方。
昭和の逆襲が始まった!新入社員のほうから「殴ってください!」と言ってくる日本一オープンな「ブラック企業」の「パワハラ社長」、まじめな政治学者なのに大御所司会者をも怒鳴りつける「罵倒系ユーチューバー」によるコンプラ無視ポリコレ上等の超放談。
現代は不思議な時代だ。表では「多様性を尊重しなくてはならない」と強調する時代だ。しかし、実際には多くの人々が息苦しさを感じている。「多様性を尊重しろ」と言う人たちは、自分たちの価値観は正しいとの前提で、他の人々の価値観を否定する。「色々な価値観があっていい」と言いながら、実際に認められる価値観はあらかじめ決まっている。建前と本音があまりにかけ離れてしまっている。口先だけの多様性にうんざりしている人が多いはずだ。そんな時代の風潮に挑戦しているのが、ゾス山本だ。(岩田温「まえがき」より)
僕のことを「人を洗脳してる」「奴隷をつくってる」という人もいる。それは真逆だ。僕がやっているのは、真の意味で“自由”を手に入れるための戦いだ。おそらく今後、「ゾス!」に関する本を100冊出すうちの1作目が本書だが、これによって「ゾス!」の哲学の真髄をなるべく多く感じ取ってもらえたら幸いだ。うちの社員たちは毎日泣きながら仕事をしている。目標を達成して嬉し泣きするものもいれば、もらい泣きをするものも、悔し泣きするものもいる。みんな感情が豊かで言いたいことを言い、コンビニの店員にも臆せず声をかける。仕事も恋愛も全力だ。仲間のために泣ける、そんな人間が一人でも増えていく社会であってほしい。心から、そう願っている。(山本康二「あとがき」より)
〈目次〉
序 章 昭和の逆襲が始まった
第1章 こんな若者に誰がした
第2章 昭和の遺産を食いつぶしてきた平成・令和の時代
第3章 日本が世界で敗北し続けている理由
第4章 〝ゾス流〟強い日本のつくり方
第5章 政治も昭和が大正解
終 章 昭和の歴史を知ることが偉大な日本を取り戻す
トランプ政権で変わる世界戦略
かつて地政学は日本の財産だった
戦後80年!ユーラシア大陸に巣食う「悪」の呪縛を解く
海洋と大陸の衝突、何が角逐を生むのか?
東アジアの危機は待ったなし!
日本がいま組むべき国はモンゴルだ!
日本が直面している地政学的危機もまた、日本民族の「繁栄か消滅か」という存亡の問題である。最大の脅威である中国は、「中国人の優越性」を極端に強調している。したがって、地政学を語る際に民族という要素を排除する理由は、どこにも存在しない。本書では、民族という存在、そして民族自決という歴史的運動に注目しながら、地政学を多角的に論じていくことにする。(本書「序論」より)
〈目次〉
序 論 地政学は日本の財産だった
第1部 失われた地政学
1ハウスホーファーの予見と東アジア
2戦前日本の地政学とその理論
第2部 戦後の地政学的激動
1東アジアを席巻した共産主義の恐怖
2日本の敗戦と地政学的変化
3中国内戦と共産党の支配
4中国共産党の異民族弾圧
5中国とロシアの地政学的戦略
結 語 トランプ政権で変わる世界の地政学
著者との対談で吐露した、大変革への熱い思い。
本音メッセージ満載!
志と戦略を同じくする政治集団はどこか?
★財務省の緊縮主義の呪縛から離れ、合理的な経済政策を
★減反を止め、コメを自由に作り、農家に所得補償を
★原発再稼働&建て替えで、急拡大する電力需要を賄う
★自分の国を自分で守るため、日本独自の防衛力を高める
★戦後レジームからの大転換を導く鍵=「過剰医療問題」……
●減税を実施しても大幅な税収増
●国債発行は悪いことではない
●就職氷河期世代の若者を救いたい
●核の傘はどこへ向かうのか
●ダイレクトペイメントで食糧安保を守る
●原発制度を立て直し、電力需要への対策を
●国際的な観点で法人税の見直しを
●大切な命のために避けるべき過剰医療
〈目次〉
第1章 減税こそが効果をもたらす
第2章 国家を豊かにする投資
第3章 国民の手取りをいかに増やすか
第4章 日本を変える政治家を糾合する
第5章 自分の国を自分で守る
第6章 レジリエンスを高める
第7章 日本に大いなる繁栄を導くために
アメリカ政府の改革を進めた
“世界一の富豪”イーロン・マスク。
次なる目標は何か?
日本では報道されないその“真実”を解き明かす。
イーロン・マスクは、何を目指しているのか?
●マスクの政治思想はどのように変化したか
●LGBTQ運動支持から反対へ
●テスラの倒産を2回も救った中国との関係
●DOGEが明かしたアメリカ国際開発庁(USAID)の闇
●マスクはトランプ共和党を裏切るのか?
トランプ大統領の信頼を受け、米政府効率化局(DOGE)を率いて連邦機関の大量の廃止、職員解雇を行った“世界一の大富豪”イーロン・マスク。一定の成果を得られたとして、今、次の段階へ向かう。果たして、彼はアメリカと世界に繁栄をもたらすのか、それとも破滅へと導くのか。マスクの狙いと真意を、人気YouTube『カナダ人ニュース』のやまたつが、日本の大手メディアが報じない情報から読み解いていく。
〈目次〉
第1章 世界一の大富豪になるまで
第2章 DOGEでのマスクの活躍
第3章 中国とマスクの危険な関係
第4章 世界各国とマスク
終 章 マスクの日本への関心
合言葉は
「それなら日本に移住しようぜ」
これが中国人の金持ちの実態だ!
一代限り、刹那主義、ブームに便乗するハイエナ商法
ディープシークは詐欺と盗用の産物ではないか?
チャイニーズ・ビリオネア・エレジー
繁栄に貢献しながらこぼれ落ちた人びと
やがて悲しき悲劇を演じるであろう人びと
〈目次〉
第1章 中国人は現世だけを信じ、神を信じない刹那主義者
第2章 大富豪にはなりたいが、長者番付のトップにはなりたくない
第3章 赤い資本家たち
第4章 ニューフェイスのビリオネアたちとグローバリズム
第5章 全体主義の資本市場で生き延びる中国人の富豪たち
第6章 AIの時代とは詐欺の時代
第7章 中国人大富豪の合言葉「それなら、日本に移住しようぜ」
第8章 世界が中国に背を向けた
第9章 中国大富豪とは成金、そのあざとさ