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60歳から慕われる人、疎まれる人

60歳から慕われる人、疎まれる人

著者
加藤諦三
コード
9784828427621
発売日
2025/9/18
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

「不安」から逃れるため、
「不幸」への選択をしていませんか?

心と体が満たされ、悩みなく生きるために
家族や社会から求められ、
心地よく過ごすための9つのルール


60代になって仕事が一段落し、子育ての手も離れて現役感が薄れた人は、社会との接点を持てず、心理的な疎外感を抱えて生きている人も多くいるようだ。その下の年代や、子供たち、孫から尊敬され、大切にされている感じが薄いという。ある程度元気な身体と、それなりに回るアタマを持っている60代~70代。アタマとカラダをどのように動かし、心のありようをどう変えれば、充実した日々を送れるか? 家族や地域社会から尊敬され、必要とされる存在に生まれ変われるか。

本書では、ラジオ・ニッポン放送での「テレフォン人生相談」の回答者を長く勤め、心理学者として「高齢者の心のケア」に多く携わってきた著者が、数多のエピソードを紹介しながら、定年前後の60歳から「慕われる人」になり、幸せに生きるためのノウハウを伝えていく。

〈目次〉
第1章 年相応を嫌がらない
第2章 なぜ無理して生きてきたか
第3章 「ごまかしの人生」にさよなら
第4章 「心の癌」を早期発見
第5章 死を恐れない人々に学ぶ
第6章 お金を貯めるより仲間を作る
第7章 歪んだプライドを捨てる
第8章 目の前の現実をきちんと見る

エピローグ
馬鹿なまねをして早死にしない


生まれ変わりと臨死 7つの記録

生まれ変わりと臨死 7つの記録

著者
大門正幸
コード
9784828427607
発売日
2025/9/1
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

米・バージニア大学の最新研究!肉体は死んでも、意識と記憶は受け継がれてゆく。歴史的大事件や有名人に関わるリアルな話の数々。

・旧日本軍の上官と部下が、親子に生まれ変わり!?
・アメリカ“9.11テロ”の犠牲者が、日本人の子どもに転生!

\ TV・ネットで話題沸騰!/
人気YouTuber・ナオキマンも驚愕!
「生まれ変わりは実在する」

〈目次〉

第1章 わが子の前世は9.11の犠牲者
第2章 父娘に生まれ変わった上官と部下
第3章 早世したポエトリーラッパーの記憶を持つスーパー少年
第4章 婚約者を思い続けた特攻兵の記憶
第5章 「僕はカナダで生まれ変わっている」
第6章 人生を変えた臨死体験
第7章 生まれ変わりで優しさと愛を知る
解 説 「意識の死後存続研究」とは


日本人の「作法」その高貴さと卑小さについて

日本人の「作法」その高貴さと卑小さについて

著者
浜崎洋介
コード
9784828427508
発売日
2025/7/17
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

伝統、自然観、人間観……
日本独自な生き方の「拠り所」を探る


森鷗外、菊池寛、小林秀雄、福田恆存、吉田健一、江藤淳、大岡昇平、西田幾多郎…堂々と、覚悟を持って闘った先人が伝えたかったこと。現代政治家の耐えられない「軽さ」。全ての価値を「疑い」のなかに放り込んでしまう「近代」という時代を前にして、いかにして、日本人の倫理=信仰は可能になるのか。古くて新しい問いを改めて迎えるための人物論。

〈目次〉
第1章 私にとっての「日本」

・ある「日本回帰」の物語││あるいは一つの自然過程について
・「ポリコレ」について私が知っている二、三の事柄
・「左翼」の〈冷たさ=知性〉について
・私にとっての「愛国としての反日」

第2章 日本人の生き様
・「近代」と「伝統」との間で——福田恆存と「保守」
・「他者」への信仰——西部邁の〈コンヴァージョン=回心〉
・動揺する精神——江藤淳の生と死
・「死」を信じるということ——森鷗外に倣って
・小林秀雄と文藝春秋——「文士」の姿
・菊池寛小論——その「通俗性なき大衆性」について
・福田恆存と吉田健一——「日本に就いて」を肴に
・宿命を「いとほしむ」ということ——『父・福田恆存』について
・近代日本人の「信仰」を問う——大岡昇平の『襲撃』をめぐって
・西田幾多郎ノート——「純粋経験」を継ぐものたち

第3章 空虚なる政治家たち
・安倍「器」論再考——『安倍晋三回顧録』を読んで
・「菅義偉」とは誰なのか——故郷喪失者のルサンチマンについて
・岸田文雄と近衛文麿——その「弱き性格」の行方
・石破茂——その「人格」なき「自意識」について


からだの声を聞きなさい

からだの声を聞きなさい

著者
佳川奈未
コード
9784828427317
発売日
2025/6/2
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

「噛み合わせ」は、「神合わせ」☆
心と体と運が良くなる“天地の法則”


まちがった歯科治療によって起こった数々の不定愁訴を治した著者が「歯と心身の秘密」をリアルにあかす☆歯科難民と原因不明の病の人、必読!パワーあふれる復活本!!

歯は第一の骨格!!心と体と運命につながっている!!あなたのなかの“神のしくみ”にゆだねればすべてが良くなる!人体の神秘があなたを治す!運命の書☆

歯と、体に、全集中してきた年月の中で、わたしが体得した真実は、「体は、治し方を知っている!何もまちがわない!いつも正しい!」ということでした。しかも、それは、とても些細なものまで、すべてもれなく伝えてくれる!その配慮は、慈悲と愛に満ちているものであり、大事にならないうちに食い止めたいという、あなたをかばう愛そのもので働いている!!

〈目次〉
Chapter1
あなたを支えている歯と心と体と運命の秘密☆
……歯は第一の骨格!! そこが狂えば、すべてが崩れる!?

Chapter2
体は治りたがっている!☆あきらめてはいけない
……あなたの中には神がいて、どんなときもあなたを守り、導いている!

Chapter3
体の声を聞きなさい!☆それは答えを知っている
……体は生命を守るのがミッションだから、絶対にまちがったことを教えない!

Chapter4
体が教えてくれた幸せになる生き方☆
……運命好転の秘密☆それは辛いことを一切しない、させない!こと


【お詫びと訂正】
4ページの5行目 「帯状疱疹」の箇所について、
読み方のルビの校正ミスがあります。

誤表記) おびじょうほうしん ×
正しい表記) ⇒たいじょうほうしん 〇

誠に申し訳ありません。
ここにお詫びと訂正をいたします。


「思考は現実化する」を量子力学で解く

「思考は現実化する」を量子力学で解く

著者
村松大輔,鈴木秀子
コード
9784828427249
発売日
2025/5/19
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

神さまの愛と量子の海に浮かぶ私たち
まず自分が幸せになれば、地球は平和になる!最先端の量子力学の理論で、“見に見えない世界”の仕組みをわかりやすく解説。本当は誰もが平等に満ち足りた世界にいて、自分次第でいかようにも生きられる。エネルギーが同質の人と人は引き合い、自分が変われば世界が変わる!

鈴木 誰もがオルガンの音に心を癒されるのはなぜだろう? と思っていましたが、空気が振動することによって音が伝わり、聴いている私達の心が共振するからだと考えれば合点がいきます。共振するのはエネルギーが同じだから。そうであるなら、人と人も同質のエネルギーによって共振し合うのではないかと。(中略)
村松 自分が変われば世界が変わるのは事実です。私は他者がどうであろうと関係ない、ひたすらに自分の意識の周波数を高め、自分発振しようと呼びかけています。
鈴木 自分発振とは素敵な言葉ですね。本書では、どうすれば自分の意識の周波数を高められるのかについても語り合いましょう。
——本書「序章」より

本当は誰もが平等に満ち足りた世界にいて、自分次第でいかようにも生きられる——。
◆目の前の現象は、私たちの意識のフォトンがゼロポイントフィールドを揺らした結果
◆思い込みがあると、人は自由になれない
◆私たちの意識が、家族や職場の人々の状態を作っている
◆起こることは、すべてよいこと
◆隣の人との間に生まれた絆が広まると、いつしか世界平和につながる

聖心女子大の鈴木秀子シスターは、長年の経験から、「祈りには力がある」と実感しています。少し不思議な話ですが、シスターが病気の方に手をあててお祈りをしたところ、その方の病が治ってしまったという体験があるからです。もちろん、それは奇跡的な偶然なのかもしれません。しかし、聖書にもそのような不思議な話は出てきます。「目には見えないけれど、『祈り』には力があるのではないか」という長年の疑問を、村松大輔さんが量子力学の観点から、わかりやすく解説してくれました。精神世界で言われていることを、科学の観点から解説していきます。

〈目次〉
序 章 自分の可能性を引き出し幸せに生きる
第1章 量子力学を活用して意のままに生きる
第2章 宇宙のすべての存在が魂の深いところでつながっている
第3章 幸せの本質とは何か?
第4章 今すぐ意識の周波数を高めるための方法
第5章 生きる目的とは何か?


たましいの本当の話

たましいの本当の話

著者
江原啓之,鶴田光敏,工藤美代子
コード
9784828427188
発売日
2025/4/1
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

霊も、もとは人間。何も怖くないんです。
心霊とともに生きてきた3人が、スピリチュアル界隈を縦横無尽に語り尽くす!生きることと死ぬこと、この世とあの世、肉体と霊魂とは?今をより良く生きるための濃厚鼎談!

●切にしたい「死後の人権運動」
●ポルターガイストが起こるしくみ
●霊と話をするときの3つのステップ
●生き霊はぶつけて落とす?
●家をリフォームすると霊がいなくなる?
●三島はどこへ行った?
●宮中に降りかかる怨念
●霊を否定する現代の仏教界
●小林秀雄は心霊を否定しない
●“お山”の上の大騒動
●シスターが見せた癒やしの力
●亡くなった人もお葬式に来ている
●人は死して死なない
●人は転ぶ権利を持っている
●たどりついてほしい幸福の法則

「人は死んだらどうなるのか」——その答えを求めて、鼎談は始まりました。幼い頃の不思議な体験、能力へのめざめ、日本と世界の心霊界のいま、そして私たちはどう生きるべきか……ますます熱を帯びる鼎談は、冒頭の問いに答えるヒントを与えてくれます。「霊」と聞くと、怪談や心霊写真などの「怖いもの」をイメージするかもしれません。しかし、霊ももとは私たちと同じ、肉体を持つ人間でした。そう考えると、霊がぐっと身近なものに感じられ、怖さがなくなることでしょう。霊に対する誤った認識を解き、霊とともにあることを喜ばしく感じる、本書を通じてそんな体験をしてみませんか?

死を意識すれば、生はより輝く。
人がたましいの存在であるという「霊的価値観」の前提に立ったとき、「死」とは、やがて再開を果たすための「旅立ち」であると言えるのです。(「はじめに」より)

〈目次〉
第1章 霊との邂逅
第2章 彼らがそこにいる理由
第3章 三島の首が語ること
第4章 とまどう識者たち
第5章 日本心霊科学協会の80年
第6章 あの世とこの世 ~私たちはどう生きるか~


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