「噛み合わせ」は、「神合わせ」☆
心と体と運が良くなる“天地の法則”
まちがった歯科治療によって起こった数々の不定愁訴を治した著者が「歯と心身の秘密」をリアルにあかす☆歯科難民と原因不明の病の人、必読!パワーあふれる復活本!!
歯は第一の骨格!!心と体と運命につながっている!!あなたのなかの“神のしくみ”にゆだねればすべてが良くなる!人体の神秘があなたを治す!運命の書☆
歯と、体に、全集中してきた年月の中で、わたしが体得した真実は、「体は、治し方を知っている!何もまちがわない!いつも正しい!」ということでした。しかも、それは、とても些細なものまで、すべてもれなく伝えてくれる!その配慮は、慈悲と愛に満ちているものであり、大事にならないうちに食い止めたいという、あなたをかばう愛そのもので働いている!!
〈目次〉
Chapter1
あなたを支えている歯と心と体と運命の秘密☆
……歯は第一の骨格!! そこが狂えば、すべてが崩れる!?
Chapter2
体は治りたがっている!☆あきらめてはいけない
……あなたの中には神がいて、どんなときもあなたを守り、導いている!
Chapter3
体の声を聞きなさい!☆それは答えを知っている
……体は生命を守るのがミッションだから、絶対にまちがったことを教えない!
Chapter4
体が教えてくれた幸せになる生き方☆
……運命好転の秘密☆それは辛いことを一切しない、させない!こと
神さまの愛と量子の海に浮かぶ私たち
まず自分が幸せになれば、地球は平和になる!最先端の量子力学の理論で、“見に見えない世界”の仕組みをわかりやすく解説。本当は誰もが平等に満ち足りた世界にいて、自分次第でいかようにも生きられる。エネルギーが同質の人と人は引き合い、自分が変われば世界が変わる!
鈴木 誰もがオルガンの音に心を癒されるのはなぜだろう? と思っていましたが、空気が振動することによって音が伝わり、聴いている私達の心が共振するからだと考えれば合点がいきます。共振するのはエネルギーが同じだから。そうであるなら、人と人も同質のエネルギーによって共振し合うのではないかと。(中略)
村松 自分が変われば世界が変わるのは事実です。私は他者がどうであろうと関係ない、ひたすらに自分の意識の周波数を高め、自分発振しようと呼びかけています。
鈴木 自分発振とは素敵な言葉ですね。本書では、どうすれば自分の意識の周波数を高められるのかについても語り合いましょう。
——本書「序章」より
本当は誰もが平等に満ち足りた世界にいて、自分次第でいかようにも生きられる——。
◆目の前の現象は、私たちの意識のフォトンがゼロポイントフィールドを揺らした結果
◆思い込みがあると、人は自由になれない
◆私たちの意識が、家族や職場の人々の状態を作っている
◆起こることは、すべてよいこと
◆隣の人との間に生まれた絆が広まると、いつしか世界平和につながる
聖心女子大の鈴木秀子シスターは、長年の経験から、「祈りには力がある」と実感しています。少し不思議な話ですが、シスターが病気の方に手をあててお祈りをしたところ、その方の病が治ってしまったという体験があるからです。もちろん、それは奇跡的な偶然なのかもしれません。しかし、聖書にもそのような不思議な話は出てきます。「目には見えないけれど、『祈り』には力があるのではないか」という長年の疑問を、村松大輔さんが量子力学の観点から、わかりやすく解説してくれました。精神世界で言われていることを、科学の観点から解説していきます。
〈目次〉
序 章 自分の可能性を引き出し幸せに生きる
第1章 量子力学を活用して意のままに生きる
第2章 宇宙のすべての存在が魂の深いところでつながっている
第3章 幸せの本質とは何か?
第4章 今すぐ意識の周波数を高めるための方法
第5章 生きる目的とは何か?
霊も、もとは人間。何も怖くないんです。
心霊とともに生きてきた3人が、スピリチュアル界隈を縦横無尽に語り尽くす!生きることと死ぬこと、この世とあの世、肉体と霊魂とは?今をより良く生きるための濃厚鼎談!
●切にしたい「死後の人権運動」
●ポルターガイストが起こるしくみ
●霊と話をするときの3つのステップ
●生き霊はぶつけて落とす?
●家をリフォームすると霊がいなくなる?
●三島はどこへ行った?
●宮中に降りかかる怨念
●霊を否定する現代の仏教界
●小林秀雄は心霊を否定しない
●“お山”の上の大騒動
●シスターが見せた癒やしの力
●亡くなった人もお葬式に来ている
●人は死して死なない
●人は転ぶ権利を持っている
●たどりついてほしい幸福の法則
「人は死んだらどうなるのか」——その答えを求めて、鼎談は始まりました。幼い頃の不思議な体験、能力へのめざめ、日本と世界の心霊界のいま、そして私たちはどう生きるべきか……ますます熱を帯びる鼎談は、冒頭の問いに答えるヒントを与えてくれます。「霊」と聞くと、怪談や心霊写真などの「怖いもの」をイメージするかもしれません。しかし、霊ももとは私たちと同じ、肉体を持つ人間でした。そう考えると、霊がぐっと身近なものに感じられ、怖さがなくなることでしょう。霊に対する誤った認識を解き、霊とともにあることを喜ばしく感じる、本書を通じてそんな体験をしてみませんか?
死を意識すれば、生はより輝く。
人がたましいの存在であるという「霊的価値観」の前提に立ったとき、「死」とは、やがて再開を果たすための「旅立ち」であると言えるのです。(「はじめに」より)
〈目次〉
第1章 霊との邂逅
第2章 彼らがそこにいる理由
第3章 三島の首が語ること
第4章 とまどう識者たち
第5章 日本心霊科学協会の80年
第6章 あの世とこの世 ~私たちはどう生きるか~
ハワイの大火災、フィリピン沖大地震、カリフォルニア山火事…
世界の“天災”は、実は仕組まれたものだった!?
世界中の異常気象を起こしている元凶が気象兵器「HAARP」とすれば、おのずと答えが見えてくる!活発化する太陽のもと、気象兵器「HAARP」で仕掛けるプラズマ攻撃!
地球温暖化の犯人はCO2ではない。太陽の活動が活発化しているのが原因だ。そこに便乗して裏NASAが気象兵器「HAARP」で攻撃をしかけている。これが近年、地震や山火事など、天変地異が続いている世界の真実なのである。
日本では、毎年のように夏の気温が上がり続け、世界中でハリケーンや熱波、大雨といった異常気象ばかりか、地震や山火事といった自然災害も頻発している。これらには太陽の異常活動が影響しているとされるが、その陰に隠れて、「裏NASA」が暗躍しているとの噂が絶えない。果たして、その真実は——。
〈目次〉
プロローグ 常軌を逸した世界
第1章 太陽系全体が温暖化している!
第2章 天体も生命体である
第3章 環境ビジネスの不都合な真実
第4章 真っ赤な太陽の真実
第5章 「HAARP」の標的は日本なのか?
エピローグ 情報の渦から真実をつかみ取れ
家系に刻まれた「運命」を最新の心理学で解き明かす
そのトラウマは、本当に「あなた自身」の物ですか?親子代々受け継がれる“家族のトラウマ”を解消することで、あなたの家族、子孫の運命を好転させることができます。一つの家系の中に、親子代々にわたって受け継がれる“家系のトラウマ”というものがあります。これが解消されないために、家族の中に同じ不幸が繰り返し起きたりするのです。本書では、近年注目が高まっている新しい心理学の学説を、分かりやすく解説します。
〈目次〉
第1章 運命の謎を解き明かす
第2章 心理学の新常識 トラウマは遺伝する!
第3章 家系の運命を支配する4つの法則
第4章 「遺伝するトラウマ」を解消する方法
第5章 与えられた運命を克服した7人のストーリー
「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?
巨人たちの「批評」が照らし出す
現代日本人の「真の幸福」への道
テンミニッツTV講義録4
「もし過去の歴史と大自然の生命力に繋がつてゐなければ、人格は崩壊する」――福田恆存
今回、テンミニッツTVで小林秀雄、吉本隆明、さらに福田恆存という近現代の日本を代表する文芸批評家について、お話を差し上げながら、「現代日本人の幸福とそれを支える自然観のあり方」について考えていきたいと思っています。近代日本が抱えている問題を、イデオロギーを超えた「文芸批評」の言葉において見届けながら、それを、「前近代」と「近代」、「戦前」と「戦後」、そして「右」と「左」との断絶を超克し、日本人の連続性を自覚し直すヒントにすること、それが本講義の課題だということです。(第1講より)
〈CONTENTS〉
【第1講】「断絶」を乗り越えるという主題
小林秀雄と吉本隆明の営為とプラグマティズムの格率
【第2講】なぜ「批評」は昭和初期に登場するのか
小林秀雄をより深く理解するための「近代日本小史」
【第3講】デビュー論文「様々なる意匠」
小林秀雄の試みと、「直観」の真意
小林秀雄の批評
【第4講】吉本隆明の思想を凝縮した
敗戦時20歳の回想「戦争と世代」
純粋戦中世代の葛藤———吉本隆明の「起点」
【第5講】
なぜ吉本隆明は60年安保の時に
進歩的知識人を批判したのか
吉本隆明の思想———大衆の現像と対幻想
【第6講】
江藤淳と柄谷行人、
1960年代に彼らが感じた焦燥感とは
小林・吉本以降の批評:江藤淳と柄谷行人
【第7講】
小林秀雄“最後の弟子”
福田恆存の言葉と日本人の「自然」
あらためて問われる日本人の「自然」
【第8講】
70年代以降の大衆化、
根こそぎ変わった日本人の「自然観」
日本人の「自然観」の変質
【第9講】
『大衆の反逆』でオルテガが指摘した
「大衆化」の問題とは
「大衆化」とは何か
【第10講】
「一匹と九十九匹と」…
政治と文学の関係を問うた福田恆存
福田恆存とは誰か?
【第11講】
福田恆存の思想の根幹にある
ロレンスの『黙示録論』とは
ロレンス『黙示録論』と人を愛する道
【第12講】
自由とは奴隷の思想ではないか
…福田恆存の人間論とは
福田恆存の人間論———演戯と自然
【第13講】
宮本武蔵「我事に於て後悔せず」の
真意と小林秀雄の自然観
日本人の「自然観」
【第14講】
福田恆存「快楽と幸福」
から読み解く日本人の流儀
幸福論へ———日本人の流儀に向けて