旧統一教会は今でもパワーがあるのか
[幸福の科学][真如苑][創価学会][天理教][大本][立正佼成会]・・・
幹部は特別なのか?巧妙なシステムで活性化しているのは、どの宗教?
おカネと仕組み――信者を増やす4つのビジネスモデル
第1章●統一教会と金
第2章●新宗教に集まる莫大な金 真如苑と幸福の科学
第3章●創価学会の膨大な資金力とビジネスモデル
第4章●新宗教と既成宗教のビジネスモデル
第5章●なぜ新宗教に金が集まるのか
第6章●新宗教ビジネスの抱える問題
第7章●なぜ宗教法人は課税されないのか
【精神科医が読み解く、レジリエンスの軌跡】
『絶望の底に沈んでも、いつかきっと立ち上がれる。』
ステージ4の舌がんと宣告を受け、舌の6割以上を切除する大手術を受けた堀ちえみ。
医療チームのおかげで一命はとりとめたものの、
歌手・女優として大事な言葉に障がいが残ってしまい、一時は絶望に沈む。
しかし、家族や多くの人々の励ましに支えられ、
徐々に気持ちは新しい目標へと向かっていく。
絶望から希望へ、その心の軌跡を、
がん専門の精神科医・清水研が読み解く。
不安や悩みを抱え、苦しんでいるすべての人に。
「スチュワーデス物語」で知られる堀ちえみが、ステージ4のがんを宣告されてから、現在に至るまでの心の軌跡を、がん専門の精神科医・清水研に、包み隠さず打ち明ける。
話し方は元には戻らないと医師から言われ、一時は絶望するが、芸能界への復帰を目指してリハビリに励む。ところが、ブログには心無い読者からの誹謗中傷が……。
悩みもがく中で見えてきた、人の優しさ、家族の愛情。病いを得る前と今では、価値観が180度変わったという。
現在はがんの早期発見の啓蒙活動に生きがいを見出している堀が、死の恐怖や絶望をいかに乗り越えて、気持ちを前向きに切り替えることができたのか。
堀の内面で起きていたことを、清水医師が掘り下げていく。いま病で苦しんでいる方、何かの事情で心がふさいでいる方に。生きる勇気が湧いてくる1冊。
第1章 宣告 ~口内炎と診断されて痛みをやり過ごす~
第2章 手術、そしてリハビリ ~手術後は苦しく、まさに生き地獄~
第3章 社会復帰・仕事復帰 ~手術から3カ月後、社会復帰を・・・と言われる~
第4章 がんという病気について ~がんは周囲にネガティブな印象を与える~
第5章 キャンサーギフト ~誰でも必ず持っている回復力(レジリエンス)~
第6章 希望 ~乗り越えたからこそ、未来がより輝いて見える!~
◇がんを経験した方々から、「今が一番つらいときかもしれないけれど、乗り越えた先には必ず素敵な、
神様からのプレゼントがあるから、そこを目指して今を乗り越えてくださいね」という励ましのメッセージをたくさんいただきました。
それが本当なら、もう少し頑張ってみようかなと思えました。――堀ちえみ
◇今まさに、心のつらさと向き合っておられる方々に申し上げたいのは、
一人で歯を食いしばってがんばらないでください、ということです。――清水研
老いてなお、一人で働く。自由業に賭けた私のやり方を大公開!
一度しかない人生の残り時間。好きなことに挑戦してみよう!
立ち位置を変えれば、目の前の世界が広がる!
星新一、小松左京、手塚治虫、平井和正、半村良といった諸先輩や友人たちはみんな逝った!
(例外、筒井康隆、高斎正)。
わたしはいかに60年もの作家生活を続けることができたのか?
安定した職業の外で生きる、とはどういうことか?
お金以外の財産がいっぱい!
組織の外で生きてみた、私の選んだ働き方!
自由業という超・楽天的な生き方、働き方にその秘訣を見出す!
序 章 私が選んだ可能性―自由業とは
第1章 最初は無職と間違えられた
第2章 「自由業者の所得の計算は漁師と同じ」で驚いた
第3章 わたしを導いてくれた先達たち
第4章 私生活だけは、まっとうに
第5章 安定した職業の外で生きる、とはどういうことか
第6章 趣味が嵩じれば、それが仕事になる
第7章 自分だけの「情報テリトリー」があれば大丈夫
第8章 自由業者のカネとモノ
第9章 講座で学べ。仲間を作れ
第10章 一度しかない人生の残り時間。好きなことに賭けてみよう
最終章 立ち位置を変えれば、目の前の世界が広がる
2020年代、巨大地震が日本を直撃!
そして富士山大噴火も!!
「東日本大震災の最大余震は、まだ発生していない!」
日本が隆起している、これだけの証拠がそろった!
【地圏・大気圏・電離圏カップリング(LAIカップリング)、地下天気図により地震発生を予測する】
第1章●大地揺乱の時代
第2章●過去の震災に学ぶ
第3章●ビッグデータ活用で地震は予測可能だ!
第4章●はたして生き延びられるだろうか
第5章●富士山は噴火するのか
本書は地震学の教科書・啓発書ではありません。
過去の地震災害の知見を通じて、今後日本列島を襲う“想定された”危機である、
南海トラフ沿いの巨大地震や首都直下地震というものがどのような地震なのかを書きました。
また現在、地震学会や内閣府は「地震予知は不可能」と発信していますが、
実際それはどのようなことを意味するのかを、わかりやすく述べました。
(「はじめに」より)
『巨大地震列島』 正誤表
P19 図の説明
誤 フンガ トンガとフンガ ハアパイ火山の噴火の衛星画像
正 フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火の衛星画像
P27 図の説明
誤 東海大学が制作した地震火山庁の会見予想図
正 京都芸術大学を中心に制作した地震火山庁の会見予想図(尾池和夫監修)
P30 下から3行目
誤 現代の地球科学で最も重要な考え方は2つあるのですが、
正 現在の高校地学教育で最も重要な知識が2つあるのですが、
P47 図の説明 (時事通信社 → 共同通信社)
P49 上から3行目
次の図 → 前ページの図
P81の図 全面差し替え
こちらは『試し読み』にてPDF画像でご確認いただけます
P82 4番目のパラグラフ
一番右側の → 一番下の
P83 2番目のパラグラフ
予測可能であると → 予測可能である事を
P91 下から2番目のパラグラフ
いないので、両者は → いないのですが、両者は
P94 上から4番目のパラグラフ
(確率予測をする手法) <― 削除
P131 下から2番目のパラグラフ
(60ページ参照) → (59ページ参照)
米中のカネと権力に媚びる政財界のなかで
日本を“属国扱い”する米国と“覇権主義むき出し”の中国に
「NO」を突き付けた日本人がいた
アメリカの核は日本を守らない!
戦い方はこの男に学べ!
政治と文学の一体を生涯追求した男の知られざる“信仰”に迫る
【三島由紀夫への共鳴と対立】
序 章 石原慎太郎とは何者か
第一章 『太陽の季節』の時代的象徴性
第二章 行為者としての表現者――その小説を読む
第三章 三島由紀夫と石原慎太郎
第四章 石原文学の頂点――『化石の森』と『わが人生の時の時』
第五章 戦後政治と石原慎太郎――対米従属と親米保守を超えて
終 章 石原慎太郎の信仰――“虚無”という実在