◇特集
『水と波動の秘密 水からの伝言2024』
■巻頭対談:
『人類の集合意識を変える水のセレモニー「世界水まつり」』
●江本博正&阿蘇安彦&呉元成&舩井勝仁
◇連載
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:パンドラの箱
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:金(ゴールド)の価格は、こういう訳で、これからもまだまだ上がる。さらなる私の予想と予言
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:アメリカを襲う建国以来最大の危機
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:ロボットとAIがやって来る!
――1万年に一度、近未来SF文明が始まる
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する6
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(11)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その3》 +
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第4回
●叶礼美
霊性教育家
連載テーマ「本物のスピリチュアリティ」
今月号タイトル:ワンネスへ上昇する変革の時代
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:「おもちくん」を公開する是非を考える
◇読み切り
●インタビュー:永田兼一
今月号タイトル:ビジョン心理学で学んだ愛を伝えクリスタルボウルでチャクラを開く
●吉野内聖一郎
今月号タイトル:「数霊ZENWA」に込めた私の思い
◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談:
●江本博正&阿蘇安彦&呉元成&舩井勝仁
『人類の集合意識を変える水のセレモニー「世界水まつり」』
――――――――――――――12ページ
舩井
水まつりを行う目的といいますか、みなさんの目標はどこにあるのですか。
阿蘇
一つ大きな目標としては、人類の集合意識を変えていきたい。今、物質主義や資本主義に人間の意識が支配されているところがまだまだ大きいのです。そういったところから解放し、人間の持つ意識の可能性を広げていきたい。それこそが江本勝先生が水の研究を通して広げてきたメッセージそのものであって、それをまつりという形で、日本から世界へ広げていきたい思いがあります。
江本
水まつりは「大調和」に向けてのイベントです。環境のことに目を向け、水を守っていくために今できることが何かを考えていくためのきっかけになってほしいですね。第一回水まつりにも参加してくれた、世界的な細胞生物学者であるブルース・リプトン博士が「世界人口の1%が一緒に祈ったら、一気に世界が平和になる」と言っています。
舩井
インド人のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが広めたTM(超越瞑想)も、最終的な目標は一緒に祈れば世界が良くなるというところにありましたね。1960年代にビートルズが取り入れていたことで、世界に広がりました。
阿蘇
水まつりという名前の通り、水は大きなキーワードですからね。江本勝先生の本が世界中で500万部売れたということは、世界中のさまざまな層の人が皆共鳴したということです。ネイティブ・アメリカンの方たちもそうですし、現在のロシアの外務大臣も感銘を受けて江本先生に「なんでも協力します」とまで言っていました。なぜこのメッセージが種族や宗教や年齢や性別といったあらゆるものを超えて幅広い人たちに届いたか。それは、我々のいのちの源である水を主体に扱ったからです。水には、いろいろなものをつなげる働きがあります。水を主体にしたまつりが、最も人類をひとつにまとめ、意識進化を促すことに適していると思うのです。これは私たちが思いついてやっているというより、未来の人類の意識が今の私たちを導いてくれている、という感覚が強くあります。そういったものに突き動かされるように、皆活動しています。だから、すべて計画して行っているというよりは、やりながら気づくことも多いのです。
開運の女神が教える、豊かで幸せな人生にシフトする方法
離婚・借金・失業・・・
カネなしコネなし希望なし
どん底人生から奇跡の大逆転!
「愛」と「お金」のエネルギーマスターを目指しましょう。
お金さんが、お友達をたくさん連れてきてくれますよ☆
Chapter1
神様からの掲示
Chapter2
神々から成功スキルを教わる
Chapter3
強運体質になって願いを叶える
Chapter4
「愛」と「お金」はエネルギー
Chapter5
「愛」と「お金」に恵まれる12か条
―――――――
本書では、目に見えないエネルギーをコントロールすることで
願望成就する方法をお伝えします。
その本質は『「愛」と「お金」はエネルギー』であることを理解して、
エネルギーマスターになることです。
私はこの方法で「お金」や「愛」や「幸せ」が循環する世界に入ることができました。
ちょっと非常識な話もしますが、私と同じように考えられたら、
あなたの未来にも豊かさが広がっていくでしょう。
経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!
捏造と欺瞞、狡猾と策略で、夢も希望も失った日本人に告ぐ!
奴隷国家に堕した日本の国難に打ち勝つ再生への処方箋
経済学の論客と気鋭の政治思想家が日本のタブーに斬り込む!
◆Round 1 経済を読む!
ジリ貧、ドロ沼、制御不能!
迷走ニッポン丸の針路を導く
◆Round 2 政治を診る!
さらば自民! なるか政権交代!
政界動脈硬化、その処方箋
◆Round 3 外交を解く!
ウクライナ、ガザ、そして、台湾。
ニッポンの立つべき位置や如何に?
◆Round 4 メディアを斬る!
ジャニーズ、松本人志問題から、
LGBTQ、コロナワクチンまで
10MTV講義録第3弾
世阿弥、松尾芭蕉、石田梅岩、西郷隆盛、松下幸之助・・・
躍動する生命力、清明心、安堵、勤勉。
私たちが本当に大切にすべきものとは?
現代人の悩みこそ、「伝統精神文化」を忘れたがために生じている
「アイデンティティ」の危機である。
第1講●日本の根源はダイナミックでエネルギッシュな縄文文化
第2講●「運の強さ」と「達人の先見性」・・・神との一体化の恩恵
第3講●本居宣長が説く「神信仰」・・・神道の本当の姿に迫る
第4講●『古事記』に記された生命力と生成力・・・ムスビについて
第5講●世阿弥と縄文のエネルギー・・・夢幻能が秘めるアニマの噴射
第6講●松尾芭蕉・・・生成発展する自然に感応する創造論
第7講●豊かな自然が生む「清明心」「正直心」「安堵・安泰」
第8講●西郷隆盛の「敬天愛人」はなぜ日本人に愛されるのか
第9講●「神さまとの共作」という信仰がもたらす仕事観
第10講●道元と千利休の奇跡・・・「一つひとつを丁寧に、真心込めて」
第11講●鈴木正三を読む・・・仕事が修行になれば人生は幸福になる
第12講●石田梅岩・・・「売り手よし、買い手よし、世間よし」の教学
第13講●松下幸之助・・・「運」を強くするための日本的哲学
第14講●「惟神の道」・・・天皇が体現する日本の深い精神性
私たちの背中に「表」がある
日本人ですら忘れてしまった「感性の国」日本再発見!
世界があっと驚く日本文化の秘密を探る!
木の叡智、からだの叡智、呼吸の叡智、女性の胆力……
日本人は生きる知恵に恵まれていた!
【日本人にとって背中が「表」!】
なぜ刺青は背中に入れるのか?面積が広いからではありません。
背中こそがその人を語ると、古来から日本人は考えていたからです。
帯の結び目も背中に作り、鍼灸では背中が陽で、腹が陰。
主なツボは背中に集中しています。
外国は違います。ラッパーたちはタトゥ―を胸側に入れて、見せびらかします。
こんな意外な「発見」が本書には満ちています。
第一章 日本人の発見
第二章 日本の発見
第三章 自然の発見
第四章 文化の発見
第五章 日常の発見