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日本人が知らない!中国・ロシアの秘めた野望

日本人が知らない!中国・ロシアの秘めた野望

著者
廣瀬陽子,近藤大介
コード
9784828424804
発売日
2022/12/28
カテゴリ
社会・国際・政治

「反アングロサクソン」のコワモテ指導者は世界をどう乱す?
ユーラシア大陸の100年史から未来を読む。
「プロ中のプロ」がこっそり伝える大国の真相!

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◆ソ連崩壊後の中国、ロシア、アメリカの関係を読み解く
◆「プーチン大統領がロシアを豊かにした」と錯覚したロシア人
◆G7に対抗するためにつくられたBRICs
◆本気で北方領土を返すつもりだったエリツィン大統領
◆「ロシアが敵でないともの足らない」と考えるアメリカのタカ派
◆プーチン政権誕生で変わりだした中国とロシアの関係
◆国境問題でロシアと思惑が一致した中国
◆ウズベキスタンの加盟が示す上海協力機構の反米的要素
◆クリミア侵攻で進んだ中ロの蜜月関係
◆中露が「奪還」をキーワードにする理由
◆ウクライナ侵攻で中国、アメリカは何を決断したか
◆ロシアとともにNATOの仮想敵国となった中国
◆中ロの共闘はどこまで深化するか
◆「強権国家が人類を幸せにするか」という二一世紀の実験
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習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す

習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す

著者
副島隆彦
コード
9784828424774
発売日
2022/12/28
カテゴリ
社会・国際・政治

中国は西側先進国と戦う覚悟を決めた――
日本人はどちらにつくのか

習近平が「イエスマン」で側近を固め、
長老を容赦なく切り捨てたのはなぜか?
その世界史的な理由がここに明らかになる――

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中国は、もう決断したのである。
欧米諸国(カバール)との戦争も辞さず、と。
その前に、世界金融や貿易などの経済取引の分野でも
規制がかかって混乱が起きて、
自国に大きな打撃が行くことも中国はすでに覚悟した。
さあ、日本はどういう態度をとるのか――「はじめに」より
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第1章 中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実
第2章 習近平は本気で欧州白人支配を打ち破る
第3章 台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ディープステート、そしてカバールだ
第4章 中国が盟主となる新しい世界の枠組み
第5章 着々と野望を実現する中国の強靭な経済

千載一遇の金融大波乱

千載一遇の金融大波乱

著者
植草一秀
コード
9784828424750
発売日
2022/12/28
カテゴリ
経済・金融・投資

21世紀型 新・帝国主義時代を生き抜く!
波乱こそ利益の源泉!
最強・常勝五ヵ条の極意!
日経平均3万6000円突破も!
【注目すべき株式銘柄24 大公開!】


暗雲垂れ込める2023年にチャンスあり!
●序章 震撼する新・帝国主義
●第1章 世界恐慌の分岐点
●第2章 力による現状変更と資源地政学
●第3章 衰退日本経済の活路
●第4章 中国大波乱の予兆
●第5章 千載一遇 金融市場の極意


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暗雲垂れ込めるなかで2023年を迎えることになりましたが、
ピンチのなかにこそチャンスが広がっています。
寒風吹きすさぶ近年の日本ですが、
この環境下で生存を果たして行くには自己防衛と果敢なチャレンジが必要不可欠です。
金融大波乱と混迷の経済のなかに千金に値する大チャンスが潜んでいるのです。
(まえがきより)
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千載一遇の金融大波乱
正誤表

89ページ1行目
「2020年1月」→「2022年1月」

173ページ1行
「機能障害」を一つカット

ザ・フナイ vol.184

ザ・フナイ vol.184

著者
(発行)船井本社
コード
9784828424798
発売日
2022/12/28
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『2023年大予言!動き出した世界の歯車』

■巻頭:
『激動の2023年を生き抜くための、精神と肉体の整え方』
●道幸武久&加藤宏&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:世界インフレの謎

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:西洋文学における男女の愛の物語の重要性

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:世界を変革へと導く「米バイデン政権の崩壊」

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:ついにわかった!宇宙の真実 NASA“闇支配”の嘘を暴く

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:八咫烏と『第三次世界大戦シリーズ』8

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(10)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その12》

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第7回


◇短期連載
●大村大次郎(最終回)

医療、公共機関にはびこる日本の病巣

●叶礼美
本物のスピリチュアリティ 天上で問われるたった一つの質問


◇読み切り
●インタビュー:木村卿彦

今月号タイトル:自然自体がひとつの生きもの。その片隅に住まわせていただき共に戯れる空間創り

●矢山利彦&吉野内聖一郎
今月号タイトル:意識を組み込んだテクノロジー 波動技術で拓く未来


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●道幸武久&加藤宏&舩井勝仁
『激動の2023年を生き抜くための、精神と肉体の整え方』

――――――――――――――12ページ
舩井
昨今の日本国内の経済面を見ると、30年ぶりにインフレがずいぶん進んでいて、少し落ち着きはしたもののかなりの円安になりました。それに伴うエネルギー価格の高騰もあります。ここを乗り切るために、道幸先生が一番大事だと思われることは何でしょう。

道幸
戦争も続く中、インフレはこれからさらに加速していくでしょう。ですから、インフレは嫌だな、早く終わらないかなと願っているばかりではいけません。それぞれの立場から、何ができるかを考えていく必要があります。例えば、私の友人でもあるクライアントが、50年以上続く薬品の卸売会社を経営しています。以前はすごく儲かっていたのですが、最近苦しいと相談を受けました。彼会社は、海外からの仕入れがメインです。「値上げせずに頑張っているのですが、このままの状態が1年も続いたらもう持ちこたえられません」と彼が言うので、その考え方はすぐにやめた方が良いと伝えました。現状で“持ちこたえよう”としていると、さらなるインフレが来たら吹き飛んでしまう。インフレを前提に、どう収益を上げるかを考えないといけないのです。

舩井
日本人の場合、30年の長きにわたってデフレだったために、実感としてインフレに対処する方法を知っている人がいない。

道幸
そこが大きな問題です。私は大学時代ブラジルにいて、そのときちょうどハイパーインフレが来ました。実感として体験しているか否かは大きいと思います。舩井先生のおっしゃるとおり、経営者はみなデフレへの対処は熟知していますが、インフレへの対処を考えている人はほぼ皆無です。

舩井
未経験のことに対処していかなくてはならない時代になったので、これまでと同じ考え方や経営法では、生き残るのが大変な時代になるでしょう。


●片桐勇治&舩井勝仁
『大局から見ると世界はどう動いていくか(中編)』

――――――――――――――30ページ
舩井
戦争と金融が非常に密接に結びついていると考えると、私の感覚だと王族連合よりも金融資本の方が力を持っているように感じます。

片桐
そう見えますよね。ただ世界の現状は基軸通貨FEBドル体制の終焉によって起こっていて、パワーバランスの問題ではないと考えています。そもそも王族の資産を運用してきたのが金融資本で両者は表裏一体の側面もあります。しかし、その関係でも金融資本につぶされる王族が出てしまった。典型的なのがハプスブルク家で、歴史的にはおっしゃるように見えます。ただ資産を運用させてきた王族が基軸通貨FRBドル体制の終焉にともなって上述のように人類の生存を主軸にした新しい時代への移行を考え進めてきたと、連載で法王フランシスコの『福音の喜び』にかかわって分析しました。みなさん一人一人がとても大切な価値ある存在であることが新しい時代の要諦です。人類の1年間のGDPはざっと7000兆円です。でも世界を駆け巡るマネーは、その10倍、20倍に膨れ上がっています。戦争ビジネスを含めそのマネー増殖のためにお金を動かしても、それを支払うことが人類にはもはやできない。そのマネーの増殖を満たすために、人類を奴隷にし、搾取し、犠牲にしたら、人類の存続にかかわる危機に確実に直面します。これがマネーがあまりに巨大化しすぎて意味を失い、人類の足枷になっているということです。

舩井
でも、金融資本がこれだけ長い間世界を動かしていたのに、金融資本をつぶしてしまうと今度は社会が回らなくなりそうな気がしてしまいます。

片桐
金融資本が力を失っても、私たちが普通に暮らす世界においての金融や経済活動は変わりません。むしろ搾取・犠牲にされない分、豊かに平和になります。それでいい。大きくなりすぎて意味を失った金融資本の持っているお金は、一般の人のお金には99%関係のないものです。

FLIX2023年2月号

FLIX2023年2月号

発売日
2022/12/21
カテゴリ
FLIX

表紙:木村拓哉&綾瀬はるか


★COVERインタビュー&撮り下ろし★
木村拓哉&綾瀬はるか(『レジェンド&バタフライ』)
作品紹介


★interviews★
中島裕翔 『#マンホール』
渡邊圭祐 『恋のいばら』
渡部 秀 『ひみつのなっちゃん。』
板垣李光人 『かがみの孤城』
竹野内 豊 映画『イチケイのカラス』
野村萬斎 舞台「ハムレット」
宮舘涼太 「SANEMORI」


撮影現場レポート
高橋恭平 『なのに、千輝くんが甘すぎる。』
萩原利久&八木勇征 劇場版『美しい彼?eternal?』


連載
「ハリウッドを担った名手たち」

表現者クライテリオン 2023年1月号

表現者クライテリオン 2023年1月号

発売日
2022/12/16
カテゴリ
クライテリオン

☆表現者クライテリオン2023年1月号巻頭言

2022年は、様々なものの「反転」が始まる年となった。
ロシアのウクライナ侵攻や安倍晋三元総理の暗殺は、かつてならこういう戦争やテロはあり得ないだろうという日本の空気を一気に「反転」させた。
経済に関しても、かつてでは考えられない様なインフレが世界的に進行する方向に世界経済の流れが「反転」すると同時に、我が国においてもかつてでは考えられない様な円安が進行する方向に同じく大きく「反転」した。
こうした2022年の「反転」は2023年以降のロシアvs.NATOの全面戦争や台湾有事の誘発、戦術核の使用等に加えて、さらなる世界的大恐慌の勃発など、さらに大きな「反転」を誘発することが予期される。
しかし、我が国の政界においてもマスコミ世論においても、そうした世界的大転換を認識し、適切な対応を速やかに図らねばならぬという空気は皆無である。結果、我が国の国勢はかつて無い程に衰弱し続ける他ない事態に至っている。
ついては本誌ではこうした我が国の生ぬるい空気を「反転」させ、衰弱し続ける我が国が「反転攻勢」できる状況の創出を企図し、2022年から始まる様々な巨大な歴史的な転機を的確に捉え、我々が一体何をすべきかを考えることを企図した特集をここに刊行することとした。

表現者クライテリオン編集長 藤井聡


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●目次
☆【特集】「反転」の年 2022-2023――戦争、テロ、恐慌の時代の始まり

☆[特集座談会]

・二〇二二年を振り返る 戦争・テロ・恐慌の時代への大転換/仲正昌樹×吉田 徹×藤井 聡×柴山桂太

☆[特集対談]
・米中露覇権闘争と混迷する世界/伊藤 貫×藤井 聡

☆[特集論考]
・習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン/遠藤 誉
・博士の異常な信仰、または科学は如何にして驕るのを止めて宗教を受け入れるようになるのか/與那覇 潤
・グローバリズムと日本アイデンティティ 何が幕末日本の危機を救ったか/星山京子
・「ホモ・サピエンス」への反転のすすめ/堀 茂樹
・日本は内憂外患を転機に出来るのか/森永康平
・二〇二二年に「大事件」は起きたのか “第四次世界大戦”の視点から/外山恒一
・危機の時代を前に/小幡 敏

☆【特別座談会】
・統計学・行動科学から問い直す、「コロナ専門家」の倫理観[前編]/松原 望×竹村和久×藤井 聡
・人はなぜ「故郷」を求めるのか? 人の「強さ」と「弱さ」の由来をめぐって/仁平千香子×藤井 聡×浜崎洋介

☆【連載】
・<新連載>欲望の戦後音楽ディスクガイド 第1回 The Beatles/Please Please Me/篠崎奏平
・「農」を語る 第2回 地方の「農」は日本の最後の砦/堤 未果×藤井 聡
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第二十四回 マルクスの亡霊たち 新しい全体主義の到来①/富岡幸一郎
・戦争を知らないオトナたち 第二回 死線上の男たち 地獄に咲いた、生命の輝き/小幡 敏
・経営学で読む文学 第④回 吉本隆明『共同幻想論』 幻想の中の組織、組織の中の幻想/岩尾俊兵
・逆張りのメディア論28 ツイッター騒動が示す新聞生き残り戦略/松林 薫
・ナショナリズム再考 第19回 リベラリズムは世代間正義を論じることができるか 愛着と忠誠の政治哲学序説/白川俊介
・葬られた国民作家 第三回 小説「海軍」と父のおもかげ/平坂純一
・映画で語る保守思想 第2回 『ランボー』に見る、怒りと復讐の倫理(中編)/藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
・東京ブレンバスター③ 左翼こそが嫌韓だった時代/但馬オサム
・編集長クライテリア日記 /藤井 聡

☆【寄稿】
・「物の理解される」ということ 岡倉由三郎という生き方/内丸公平

☆【書評】
・『〈実存哲学〉の系譜 キェルケゴールをつなぐ者たち』鈴木祐丞 著/前田龍之祐
・『マーク・フィッシャー最終講義 ポスト資本主義の欲望』マーク・フィッシャー 著/田中孝太郎
・『ジョン・デューイ 民主主義と教育の哲学』上野正道 著/篠崎奏平

☆【巻末オピニオン】
・「統一教会」問題を我々はどう考えるべきなのか/藤井 聡

☆【その他】
・独善的な社会運動の末路/政治の蒸発こそ、日本最大の危機である(鳥兜)
・「動かない観念」の異常発酵――日本人の精神を蝕むもの/大阪IR構想を貫く「バブルへの憧憬」(保守放談)
・読者からの手紙(投稿)

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