【特集】
世界崩壊5秒前
未来をデザインする力
【巻頭対談】
ラジオ深夜便で注目!ラオスを通して見える日本の課題
冨永幸子&舩井勝仁
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:関係性に生きる
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:映画「アプレンティス」で若いトランプ大統領が分かる(前編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:世界へ波及する「トランプ革命」の激震
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:本当に起こるか?“7月5日”……地震か、巨大津波か、小惑星追突か――あらゆる「予告」を検証する!
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する15
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か20
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その12》+
●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第13回
●竹内久美子:動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:「赤いきつね」カップうどんのCMが性的?
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: ロスチャイルド陰謀論の真実と誤解
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:転ばぬ先の杖
●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:スペインのフランコ独裁政権を体験された山口こおさん
●上部一馬
「緊急提言 3.11と米トランプ大統領の世界平和革命の神髄 前編」
今月号タイトル:ディープ・ステートの犯罪に迫る
【読み切り】
インタビュー:ジュネ
今月号タイトル:私たちは魂の目的、ブループリントを持って生まれてきている
●丸山修寛×吉野内聖一郎
今月号タイトル:宇宙の法則を表す魔方陣で、電子スピンを整える!(後編)
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:ラジオ深夜便で注目!ラオスを通して見える日本の課題
●冨永幸子&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
冨永 帰国後は5、6年帰国子女の保護者会を続け、コミュニティの中だけでなく一般の学校でも教育の国際化を進めるため大宮市が帰国子女教育主任を各学校に置き、私もお手伝いしました。でも、これは私の目的とは違うな、と感じ始めていたのです。私はやっぱり途上国の人たちのお手伝いをしたい。日本での内なる国際化教育ももちろん大事なのだけれど、それをする人は私のほかにもたくさんいますから。
それで、帰国子女教育は後進に任せ、私は1988年に、もともとやりたかった途上国支援の団体「IV-JAPAN」を設立しました。ガールスカウトのときから思っていたのですが、大きな団体には弱点があります。即決できないことです。今、すぐ必要なのに年3回開催の理事会を通して、総会決定まで支援ができない、ということがよくあるのです。決定が下りるのが1年後、2年後では遅すぎる。それで、即決ができる小規模国際ボランティアの会IV-JAPANを作りました。最初はタイでの活動から始め、ラオス難民の方から「タイだけでなくラオスの支援もやってほしい」と言われたことがきっかけで、1994年からラオスでの活動も始め、30年以上になりました。
舩井 インターナショナルボランティアの会というのは、元からあったわけではなく、冨永さんが作られたのですか。すごい行動力ですね。
立ち入ったことをお聞きしますが設立当時の活動資金はどうしておられたのですか。寄附などでしょうか。
冨永 収入がなかったので、自宅で子供に英語を教えて、その月謝を資金にしたり、小椋佳さんの講演会や加藤登紀子さんのコンサートも開催しました。国際ボランティア活動にあたっては、まず奨学金制度を始めたのです。
ハワイの大火災、フィリピン沖大地震、カリフォルニア山火事…
世界の“天災”は、実は仕組まれたものだった!?
世界中の異常気象を起こしている元凶が気象兵器「HAARP」とすれば、おのずと答えが見えてくる!活発化する太陽のもと、気象兵器「HAARP」で仕掛けるプラズマ攻撃!
地球温暖化の犯人はCO2ではない。太陽の活動が活発化しているのが原因だ。そこに便乗して裏NASAが気象兵器「HAARP」で攻撃をしかけている。これが近年、地震や山火事など、天変地異が続いている世界の真実なのである。
日本では、毎年のように夏の気温が上がり続け、世界中でハリケーンや熱波、大雨といった異常気象ばかりか、地震や山火事といった自然災害も頻発している。これらには太陽の異常活動が影響しているとされるが、その陰に隠れて、「裏NASA」が暗躍しているとの噂が絶えない。果たして、その真実は——。
〈目次〉
プロローグ 常軌を逸した世界
第1章 太陽系全体が温暖化している!
第2章 天体も生命体である
第3章 環境ビジネスの不都合な真実
第4章 真っ赤な太陽の真実
第5章 「HAARP」の標的は日本なのか?
エピローグ 情報の渦から真実をつかみ取れ
トランプに手も足も出ない
習近平にどこまで媚びるのか
中国と密約を交わした国賊
「石破政権」は退場せよ!
山上信吾前駐豪大使との対談収録!
日本人よ、「媚中」石破売国政権に怒りの一撃を!
日本外交の根深い病巣を白日の下にさらす!
〈目次〉
第1章 顕在化する習近平と李強の軋轢
第2章 人民解放軍による静かなる政変
第3章 不正と不満でゆがむ中国社会
第4章 絶望に覆われる中国経済
第5章 習外交と愛国主義
第6章 中国と手を携えた「売国・石破政権」への怒り
第7章 対談 山上信吾(前駐豪大使)VS石平
漫画界のレジェンド・萩尾望都が女子美術大学で行っている特別講義を収録。漫画家自身が創作の秘密を語ります。
聞き手:内山博子
学校の図書室で読書に没頭し、自ら物語を生み出すことに目覚めて高校生でマンガ家になることを決意。両親の反対や編集者の意見にも曲げず、やがて売れっ子作家への階段を駆け上る———。
40年ぶりの再開で話題となった『ポーの一族』のストーリーが生まれるまで、『イグアナの娘』の背景にあった実母との葛藤など、作品誕生にまつわるエピソードが盛りだくさんです。さらに、デジタルとアナログの手法を用いて繊細な画面ができるまでの工程も初公開。ここでしか見られない情報が満載の一冊。
講座では、主に私の作品の制作についてお話しするのですが、不思議なもので、マンガを描いているときは、頭の中にはあまり、“説明する用の言語”がないのです。頭の中には感情と物語を表現するための絵のイメージしかない。それが、女子美の講座で、内山先生が一つ一つ画面について話されると、そのとき、私は“説明する用の言語”を発見するのです。内山先生の質問のおかげで、私はなぜそれを描いたのか、自分の創作の内面を自ら発見することがあり、それが面白いのです。———「はじめに」より
〈目次〉
第1章 親との葛藤から生まれた作品たち
第2章 フランス人が憧れる萩尾望都の世界
第3章 人はなぜ物語を必要とするのか
第4章 物語を深めるキャラクターの描き方
第5章 萩尾望都が描く物語の世界
シンガーソングライター・神田莉緒香さん(元Goose houseメンバー)推薦!
「私は最高に運がいい。あの日の出会いは、今も、これからも私に心を運んでくれているのだから。」
作家ひすいこたろう氏の師範代として活動してきた著者、感涙の実話。
あなたはどんな思いでタクシーに乗りますか?
あなたがそのタクシーを降りるとき、心温まる幸せな気持ちになれる、ある伝説のタクシーが大阪の街を走っていました。そのタクシーの名は「名言タクシー」。お客様との出会いを即興で言葉につづった「名言カード」は、時には気持ちがへこんでいる人を励まし、時には悲しみに暮れる人を勇気づけていきました。タクシーという一期一会の空間が思いがけない出会いとなり、まるでドラマのワンシーンのように繰り広げられていきます。
この物語は、読む人を幸せにする奇跡のような実話です。
〈目次〉
CHAPTER1 喜び——お客さんの笑顔とともにタクシーは今日も走る
CHAPTER2 驚き——タクシーに乗車する刺激的な人たち
CHAPTER3 悲しみ——人の数だけ悲しみがある。そんな僕だって……
CHAPTER4 日々——人は誰かの支えによって生きている
CHAPTER5 人生——僕が気づいた幸せの探し方
「中国製造2025」
宇宙開発、新エネルギー、EV、半導体、AI、ドローン
最終回答!
トランプは習近平に勝てるのか?
中国ディープシークがトランプのAI計画を揺るがす
アメリカ製造業の黄金時代が再来する!?「製造大国の復活」はトランプの悲願だ!半導体以外すべて世界トップをいく中国をアメリカは超えられるのか?
〈目次〉
序 章 アメリカは中国の製造業に勝てるのか?
第1章 ゲーム・チェンジを招く中国の宇宙開発
————宇宙のエネルギー資源を先取りせよ!
第2章 世界シェアの90%を超える中国の新エネルギー発電
第3章 世界の64%を占める中国製EV
第4章 世界シェアの90%をいく中国のドローン
第5章 アメリカの500倍の生産力を持ち、新エネルギー船で勝負に出た中国造船業
第6章 研究人材でも世界トップをいく中国
第7章 アメリカの制裁が強化される中、なぜ中国の半導体は成長したのか
終 章 習近平とトランプとイーロン・マスクと