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本書は、「自分の専門である欧米の政治思想の研究ばかりしてもダメ、隣の大国中国を勉強しなければ」と思い立ってから初めて記す。2007年8月17日のアメリカのサブプライムローン危機から始まった世界的な金融危機、信用市場崩れの動きは、大きな世界史レベルの動きであるから簡単には収まらない。当然中国も「ドル崩壊」で打撃を受け、人民元は下落する。だが中国市場はすぐに回復するだろう。それは何故なのか。副島氏が徹底検証する。
最近「品格」という言葉をよく耳にするが、総理が突然政権を放り出す現在の我が国の空前絶後の状況を見る限り、「品格」を云々するレベルにあるとは到底思えない。日本人は貧富のへだてなく、誰一人底光りしない民族となってしまった。今の日本と日本人を形容すには、残念ながら材質のクオリティを見気質に問う「品質」という言葉こそふさわしい。
2005年を皮切りに世界恐慌が始まり、帝国・アメリカは必ず衰退する。そのとき400兆円もの米国債を買わされている属国・日本が迎える運命は、いったいいかなるものか?
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