【特集】
人類総サイキック計画!
舩井幸雄のエネルギー革命
【巻頭対談】
エゴからエヴァへ 原点回帰の大進化
令和に蘇る舩井幸雄の教え
茂木の利子&横山直宏&舩井勝仁
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:これからの中国
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:映画「アプレンティス」で若いトランプ大統領が分かる(後編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:米露同盟の構築による欧米の決裂
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:“ペーパー・ゴールド”崩壊 アメリカに“金(きん)”はあるか?——世界は金本位制にナダレ、“金”価格は暴騰する——
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する16
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か21
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その13》+
●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第14回
●竹内久美子:動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:悠仁さまと国民が一致協力する未来
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: ユダヤ陰謀論が生まれる背景
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:また逢う日まで~義母・曽野綾子が亡くなって~
●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:気取らないけど圧倒的な品格 門跡伏見浄香台下
●上部一馬
「緊急提言 3.11と米トランプ大統領の世界平和革命の神髄 前編」
今月号タイトル:トランプ大統領がDS、CIA、USIDを全面解体する!
【読み切り】
インタビュー:菅仁
今月号タイトル:AIを超えた「量子脳Chat」を開発
●神津健一・TYQ
今月号タイトル:2つの技術でビタミンCを効率よく摂って、病気とストレスを吹き飛ばす!
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:エゴからエヴァへ 原点回帰の大進化
令和に蘇る舩井幸雄の教え
●茂木の利子&横山直宏&舩井勝仁
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舩井 父は、目に見えない世界のことが経営には絶対必要だと思っていました。だから一生懸命に伝えていたのですが、最晩年の経営者向けの講演会にゲストで出てくださったとあるスピリチュアルの先生から、翌朝、私のところへ電話がかかってきて、すごく怒られたことがありました。「舩井先生が30年も経営の中にスピリチュアル要素を取り入れようと必死で活動してこられたのに、経営者は誰も本気じゃない。エンターテインメントとして楽しんではいるけれど、実際に導入しようとしている人は誰一人いない。舩井先生が可哀想じゃないですか」と言われたのを強烈に覚えています。興味本位で取り入れるのではなく、経営の根幹に置く。そうしないと、その会社で働く社員の方は幸せにはなれません。そしてスピリチュアルに傾倒し過ぎず、ちゃんと経営としても利益を出し続ける。経営の中に目に見えない要素を本気で取り入れることのできる方をそれ以来探していたのですが、横山さんは適任だと思っています。なので、元祖スピリチュアル経営をやろうとしていた舩井幸雄から、横山さんへアドバイスがあれば聞きたいです。
茂木 一番大事なことは共有意識だとおっしゃっています。スピリチュアルを経営に取り入れるというのは、例えば統計学なども含めてなのですが、共通するエネルギー、共通する情報を共有することによって、誰か一人が飛び抜けるのではなく、皆で同じものを取り入れていけるという意識だそうです。そして横山さんが今まさにそれを実行されていることを、とても喜ばれています。横山さんが良いものを取り入れて、それを発信して皆で共有していこうとされている。自分のやりたかったことをまさに体現してくれているので、楽しんで見ているということです。
横山 ありがとうございます。僕からは、せっかくの機会なので、2025年の日本の状況、世界の情報、経済の流れなどをどのように見ておられるのかをお聞きしたいです。
茂木 楽観はできないし、良い状況ではないと捉えているようです。エゴからエヴァへ、一旦は回ったけれど、またエゴへ戻ってしまっているのではないかとおっしゃっています。世の中が良くなり、しかし良くなってきたからこそ、もうそろそろこれでいいんじゃないの、という考えが出てきて、エゴの世界に戻ってしまうことを繰り返すのだそうです。
潜水艦、戦闘機、戦車、ミサイル……
兵器がわかれば、世界が見える!
“逆転する” 東アジアのパワーバランスを
軍事のプロが解き明かす。
●中国からのサイレント・インベージョン
●国交再樹立としての「台湾旅行法」
●頼清徳総統の「四つの堅持」
●台湾に対する米製戦車やミサイルの増強
●台湾念願の国産潜水艦の配備開始
●海警局が人民解放軍と一体化する「準軍事組織」に変化
●いざ有事には〝連合艦隊〟に
●退役護衛艦の海保への転籍も
●「日米台トライアングル」の形成へ
●日本の潜水艦技術を台湾へ
●クアッド(QUAD)に台湾を加えよ!
●佐世保基地に英・豪軍を!
●“核抑止力”を保有せよ!
●靖國神社参拝こそ対中抑止力なり!
目前に迫る!軍事衝突。中国包囲網に抜け穴はないのか?
〈目次〉
第1章 トランプ大統領再登板と台湾危機
第2章 危機はすでに始まっている ~最前線の島・金門島~
第3章 台湾は自らをどう守るのか?
第4章 尖閣を守れ!
第5章 「日本有事」にどう向き合うか
第6章 日本は何をするべきか
第7章 今なぜ「日英同盟」なのか
第8章 中国に勝つ秘策 ―いま何に備え何をすべきか!
【表紙】
大森元貴&菊池風磨
★COVERインタビュー&撮り下ろし★
大森元貴&菊池風磨
『#真相をお話しします』
大森元貴と菊池風磨が、人気ミステリー小説を映像化した映画『#真相をお話しします』でW主演を果たした。本人たちも驚いたというこの強力タッグだが、現場でのお互いの存在を「居心地がよかった」と話す。
●作品紹介
★interviews★
松田元太 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
萩原利久 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
八木勇征 「あやしいパートナー」
田中 樹 「連続ドラマW I, KILL」
正門良規 オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」
小瀧 望 ミュージカル「梨泰院クラス」
★フォトコール&開幕前会見レポート★
相葉雅紀 「グッバイ、レーニン!」
Snow Man
カルビー「クリスプ」
新CM発表会レポート
パディントンのカワイさ堪能コーナー
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
草彅 剛 『新幹線大爆破』
優勝決定戦・入替戦・ライバル決戦・雪辱戦
阿部(巨人)、小久保(ソフトバンク)、高津(ヤクルト)、新井(広島)、西口(西武)。5人のNPB監督を揃い踏みさせた群雄割拠リーグの凄みを、歴史的な名勝負の「実況」を通して熱く綴った書。
門田隆将 氏(中央大学OB)推薦!
「そこには“凌ぐ野球”を突き詰めた大学球界最高のリーグがあった。東都大学…プロ球界を支える猛者たちは、ここでいかに“変貌”を遂げたのか?」
●入替戦を5回経験したエース
●東都ファンだけが知る命がけの戦い
●チームは2位だったがMVPに選出
●ああ、涙の入替戦・奇跡の優勝
●学習院大学、皇太子殿下も応援席に駆けつけた初優勝のシーズン
●中央大学、歴戦の名将も涙、奇跡の逆転サヨナラスリーラン
●青山学院大学、野球部の歴史を変えた一本のホームラン
●日本大学、二校相手に連勝し、最短決着で巴戦を制す
●3、4部入れ替え戦レポート~成蹊大の5年間
名校の実力が伯仲する東都リーグは、毎シーズンのように優勝争いも白熱することから、“戦国東都”とも呼ばれる。その一方で、入替戦も“東都の華”と形容されるように、「勝てば天国、負ければ地獄」の野球人生をかけた真剣勝負は、時には優勝決定戦以上に両チームが死力を尽くし合うことから、これまでにも球史に残る数多くの名勝負が演じられてきた。本書は90年以上の長い歴史を持つ東都リーグの熱戦の中から、入替戦や優勝決定戦を中心に名勝負、名場面を厳選して紹介している。(「はじめに」より要約抜粋)
〈目次〉
第1部 NPB現役監督五人を輩出
1.東京ヤクルトスワローズ監督・高津臣吾(亜細亜大学・1987年~1990年)
いつもエースの背中を見ていた男
2.福岡ソフトバンクホークス監督・小久保裕紀(青山学院大学・1990年~1993年)
大学入学後に開花した長距離砲
3.埼玉西武ライオンズ監督・西口文也(立正大学・1991年~1994年)
入替戦を五回経験したエース
4.広島東洋カープ監督・新井貴浩(駒澤大学・1995年~1998年)
努力と人柄で切り開いたプロへの道
5.読売ジャイアンツ監督・阿部慎之助(中央大学・1997年~2000年)
四度も体験した一、二部入替戦
第2部 東都ファンだけが知る命がけの戦い
6.駒澤大学・石毛宏典 1978年春・入替戦《駒大対日大》
代打攻勢で同点も投手がいない!9回裏のマウンドへ
7.亜細亜大学・阿波野秀幸 1986年秋・プレーオフ《亜大対駒大》
チームは2位だったがMVPに選出
8.専修大学・黒田博樹 1995年秋 入替戦《専大対日大》
そのストレートに名スカウトが惚れ込んだ
9.中央大学・亀井義行 2004年秋リーグ戦《中大対駒大》
静かに燃える男の歓喜のガッツポーズ
第3部 ああ、涙の入替戦・奇跡の優勝
10.1958年秋・三つ巴の優勝決定戦
学習院大学、皇太子殿下も応援席に駆けつけた初優勝のシーズン
11.1970年春・リーグ戦
芝浦工業大学、“奇跡の優勝”はNHKの特集番組になった
12.1984年春・入替戦《青学大対中大》
青山学院大学、野球部の歴史を変えた一本のホームラン
13.1986年秋・入替戦《東農大対中大》
中央大学、歴戦の名将も涙、奇跡の逆転サヨナラスリーラン
14.2010年秋・リーグ戦
國學院大學、加盟から80年目の初優勝
15.2021年春・入替戦《日大・東洋大・立正大》
日本大学、二校相手に連勝し、最短決着で巴戦を制す
16.2022年春・入替戦《中大対東洋大》
中大と東洋大のいちばん長い日
17.2023年春・秋、2024年春 入替戦
東京農業大学、史上初の二季連続“下剋上”
●小数や分数の計算って、どうやるんだっけ?
●速度・距離・時間の関係がわからない!
●円柱や三角錐の体積の公式は?
つまづきやすいところもバッチリ!
文字数が少なく分かりやすい解説で気軽に学べる。
「小学算数・中学数学手早く復習して資格試験に合格したい」
「子供に聞かれてわからなかったところを確認したい」
「昔、苦手意識があって数学を諦めたけどもう一度やってリベンジしたい」
大人の学び直しにも最適の1冊!
本書の最大の特徴は、やり方、必要な知識を「たったこれだけ」にピンポイントで50字以内に収めているところです。読むのに10秒もかかりません。飽きることもなく、ズバッと頭に入ってきてくれるはずです。——(「はじめに」より)
〈目次〉
第1章 計算の基本
たし算・引き算/九九とわり算/かけ算の筆算/少数・分数の計算/約数・素数/素因数分解/公約数と最大公約数/公倍数と最小公倍数/負の数の計算/ルートの計算 など
第2章 式の計算
同類項/単項式・多項式/展開公式/因数分解/方程式と解/1次方程式/連立方程式/2次方程式/解の公式 など
第3章 図形
正方形・長方形・三角形・平行四辺形・台形の面積/「柱」・「錘」の体積/円の周の長さと面積/円の孤の長さと扇形の面積/線対称・点対称/三平方の定理/合同・相似/平行線と角度 など
第4章 グラフ
座標/比例・反比例の式とグラフ/1次関数/変化の割合/2乗に比例する関数の式とグラフ/連立方程式の解と直線の交点 など
第5章 日常生活に使える算数・数学
平均値と中央値/階級とヒストグラム/箱ひげ図/確率/割合と百分率と歩合/比と比の関係/単位の変換/速さ・時間・距離 など
高い利益を生み出し、財務体制を強化!
銀行は掌返しで“貸し渋り”。
気がつけば、借金返済に追われる“怖さ”!
普通の会社にも、倒産の危機が訪れる時代においての“大競争”を生き抜く工夫と心構えとは?
日本の金利がどんどん上がる。銀行の貸出金利が3~4%になると、借金返済に窮する経営者続出。ここで銀行は掌返しで“貸し渋り”。何とか利益を出している会社が、倒産に追い込まれてしまう怖い時代になる。それを避けるには、高い利益を生み出すビジネスに転換し、財務体質を強化するしかない。そのために、経営の「精度」をどう高めるか? 会社経営を強化する具体例を、一流コンサルタントが「財務三表」を解析しながら徹底指南する書。
●日銀はどこまで金利を上げるのか——「中立金利」を考える
●金利上昇によって、これから倒産が増加する
●金利上昇・インフレ時代に注意すべき経営指標
●「在庫はキャッシュ」
●金利上昇局面では損益計算書の「経営利益より上」を見直す
●金利上昇局面で重要になる経営指標——インタレスト・カバレッジ・レシオって?
●賃借対照表で安全性をチェックする——会社が倒産するのはどんな時か
●業績が右肩上がりでも、自己資本比率は一定以上に高めておく
〈目次〉
第1章 金利は上がる!——経営環境はどう変わるか
第2章 金利上昇・インフレ時代に注意すべき経営指標
第3章 利益率を高めるための経営戦略
第4章 変化を読む経営と原理原則