「自分のおカネは自分で守れ」
政府もマスコミも銀行も絶対に信じてはいけない
【植田日銀+財務官僚=悪夢の経済政策】
という、すぐそこにある“危機”を徹底解説!!
金利、為替、株価、そして景気の行方まで
世界基準のファクトとデータで
植田新総裁の金融政策を最速分析!
4月で退任する黒田東彦日銀総裁。
異次元緩和を維持し、
ときに「黒田バズーカ」を発した黒田氏の後任が
初の学者出身、植田和男東大名誉教授に決定しました。
では、植田日銀体制で日本経済はどう変わっていくのか?
ご存じ元財務官僚の高橋洋一先生が
日銀と財務省が取り仕切る
ポスト・アベノミクス時代の日本経済を
鋭く読み解く!
髙橋洋一流 『安倍晋三回顧録』 の
読みどころも 深掘り紹介!
【もくじ】
第1章 植田日銀体制に期待できないこれだけの理由
第2章 アベノミクスと黒田日銀の知られざる功罪
第3章 日本経済復活の足かせとなっている「最強官庁」の大罪
第4章 「少子化対策」と「防衛増税」という新たなワナ
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早速、「出口戦略」はもとより、「防衛増税」といった
きな臭い言葉までが飛び交うようになった。
残念ながら、国民はとことん搾り取られる。
しかしながら、財務省、日銀、そして彼らの主要な天下り先である
金融機関のための“壊れたスピーカー”と化したマスコミは、
すぐそこにある“危機”を「問題視」することはない。
その結果、「悪夢の経済政策」は着々と進められるだろう。
だからこそ、自分のおカネは自分で守るしかないのだ――「はじめに」より
表紙:萩原利久&八木勇征
★COVERインタビュー&撮り下ろし★
萩原利久&八木勇征(劇場版『美しい彼?eternal?』)
作品紹介
★interviews★
ONE N' ONLY 『バトルキング!! -We'll rise again-』
鈴木拡樹&荒牧慶彦 『映画刀剣乱舞-黎明-』
栗原 類 舞台「掃除機」
崎山つばさ 舞台「サンソン -ルイ16世の首を刎ねた男-」
野村萬斎監督 WOWOW アクターズショートフィルム3
★海外interviews★
イ・ジェフン 「復讐代行人?模範タクシー?」
チョン・イル 「グッジョブ」
ソ・イングク 『オオカミ狩り』
ミシェル・ウィリアムズ 『フェイブルマンズ』
スティーヴン・スピルバーグ監督 『フェイブルマンズ』
ダニエルズ監督 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
ザッカリー・リーヴァイ 『シャザム!?神々の怒り?』
連載
「ハリウッド・エンターテインメント通信」
総書記、日米台+人民に勝てるのか
「独裁者の狂気は合理性を上回る」と習近平にも言えるのか?
悪人、変人、狂人が跋扈する魑魅魍魎の世界経済を解読する
「君たち、中国に勝てるのか」なんて言わないでください。
勝つための方策を考えましょうよ。
台湾侵攻が習近平の墓石となる!
第1章●習近平政権の本当の敵は中国人民
第2章●半導体で過熱する米中対立
第3章●底に落ちていく中国経済
第4章●引き起こされる台湾有事
第5章●中国と付き合う各国の事情
第6章●これからの日本の産業と経済
中国vsアメリカ。国際情勢は大変化!
世界中のおカネが、日本経済に引き寄せられる。
「無人化」に注目。
時代の風を掴む企業=20銘柄
米国にとどめを刺された中国の半導体セクター/経済的に弱体化していく中露ブロック圏
サプライサイド経済が破綻した米国の窮地/資本が集中する新冷戦の恩恵を受けそうな国
テスラとメタバースに向けられる疑念の視線/厳しい規制を掛けられる暗号資産
どの先進国よりも見通しが明るい23年の日本経済/再び評価される日本流
日本のお家芸だった無人化システム構築/日本への投資がどんどん増える時代
デフレから構造的インフレへ/日本株再注目は自明の理
◎もくじ
第一章 逆風に晒される中国の現実
第二章 サプライサイド経済が破綻した米国の窮地
第三章 第二の解体の季節に突入したロシア
第四章 世界の中央銀行の功罪
第五章 テスラとメタバースに向けられる疑念の視線
第六章 典型的なポンジスキームだったFTX
第七章 『四季報・新春号』解読で見えた日本復活
第八章 無人化大国・日本の強さ
第九章 日本への投資がどんどん増える時代
渡部清二氏やエミン・ユルマズ氏が講師をつとめる複眼経済塾の詳細はこちら
https://www.millioneyes.jp
ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』著者の最新刊!
「見た目9割」の時代は終わった
・内面が第一印象になる時代には、想像し得なかった出会いがある
・しぐさ、声、言葉選びの工夫で、会話力はアップする
・「顔隠し」の安心感は、積極性・自己肯定感を生み出す
これからの社会で重視される「聞く」・「話す」・「想像する力」とは?
日本人すべてがマスクをはずす日はもう来ない。
さて、どうするか?
第1章 マスク生活を受け入れた日本人
第2章 「見た目9割」じゃないと気づき始めた日本人
第1節 顔を隠して価値を上げる時代が始まった
第2節 コミュニケーションにおける顔の役割
第3節 「見た目」を隠すことを好む日本人
第3章 今まで辿りつけなかった世界につながれる!新時代のコミュニケーション
第1節 一層高まるノンバーバル・コミュニケーションの重要性
第2節 自分のコミュニケーションの癖を見直してみよう
私が本書で最も伝えたいのは、マスクで「コミュニケーションの可能性が広がった」というメッセージです。
顔の半分以上を覆い、外見を隠すことで内面が前面に出て、
これまで辿りつけなかったような人間関係に辿りつけるようになってきているのです。――(「はじめに」より)
コロナ、ワクチン、がん、そして免疫の力まで、
亡くなる3日前まで書き続けた著者渾身のラストメッセージ!
医者とクスリを信じてはいけない!
⇒検診、手術、抗がん剤治療が盛んなのに、
なぜ、40年以上も日本人の死因第1位はがんなのか?
⇒ワクチン接種回数(100人あたり)が世界一なのに、
なぜ、コロナの流行が繰り返し起きたのか?
⇒新型コロナのワクチン接種がスタートして以来、
なぜ、毎月の日本の死亡数が前月を上回り続けているのか?
私たちを「健康不安」の“ワナ”に陥れる「やまい」にまつわるウソを一刀両断!!
●故・母里啓子医師との幻の対談
〈「脅しの医療」に対抗するために〉再録!
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からだにとって一番大事なのは、
健診でも、治療でも、クスリでもない。
誰もが持っている「免疫」だ!
僕が今書いてみたいのは、免疫関連だと気づきました。
コロナ本を書いたのが影響しているようです。
いかに免疫をメインテナンスするかを説く――
(2022年5月7日、近藤誠先生からのメールより)
第1章 その「健康不安」があなたの命を危険にさらす
第2章 コロナ禍でわかったからだを守る最強の武器 「免疫」のひみつ
第3章 免疫が教えてくれる「がん」と闘ってはいけない本当の理由
第4章 花粉症、糖尿病、川崎病・・・・・・免疫がカギを握る意外な「やまい」
第5章 命と健康を一生脅かす「ワクチン」と「副作用」の真実
巻末対談 「脅しの医療」に対抗するために