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激論 アメリカは日本をどこまで本気で守るのか?

激論 アメリカは日本をどこまで本気で守るのか?

著者
田原総一朗,ケント・ギルバート
コード
9784828425085
発売日
2023/4/3
カテゴリ
社会・国際・政治

改憲して、自衛隊を合憲にすること。まずはそこからです!――田原総一朗
いつ、親中派から転向したんですか?――ケント・ギルバート

目前に迫る中国の脅威!
日本はアメリカの“道具”に過ぎない!?

▼アメリカは、日本を真の同盟国として認めているのか?
⇒アメリカこそ「世界一の侵略国」ではないのか?
⇒中国が台湾に進行する危険性はどのくらいか?
⇒アメリカと中国、日本を“食い物”にしてきたのはどっちだ?
⇒アメリカに押しつぶされた“日の丸半導体”は、復活できるのか?
⇒「アメリカが守ってくれる」は身勝手な幻想である
⇒今こそ日本は“米国コンプレックス”と、“中国への贖罪意識”から脱却すべき!


おそらく、多くの日本人が本当に知りたいことは、いざ台湾有事が起きた場合に、
アメリカは日本をどこまで本気で守ってくれるのか、であろう。実は私の問題意識もそこにあった。
アメリカにとって地政学的意義や極東政策が変われば、日本はいつでも切り捨てられる可能性があるからだ。
ゆえに、日本は単なる道具ではなく、いつでもアメリカに必要とされるような役割を持たなければならない。
―――田原総一朗「はじめに」より

気持ちがラクになる がんとの向き合い方

気持ちがラクになる がんとの向き合い方

著者
高野利実
コード
9784828425061
発売日
2023/4/3
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

がんになっても、幸せな人生を!
ヨミドクターの人気連載を書籍化!
NHKドラマ「幸運なひと」(主演:生田斗真/多部未華子)で医療監修。
日本一大きいがん専門病院の腫瘍内科医が、
がんの悩みや質問に答えます。

病気は人生の一部にすぎません。
がんになっても、「幸せな人生」を中心に考えればよいのです。

□“治療のために生きている”のではなく、“自分らしく生きる”ために治療する。
□“今ここにある医療”は10年前の“夢の医療”。最大限の活用を。
□治療する目標を意識し、治療のプラスとマイナスのバランスを考える。
□腫瘍マーカーに一喜一憂しない。体が感じる変化の方がずっと重要。
□根治は目指さなくていい。“いい状態で長生き”が目標。


○がんとうまくつきあって、「自分らしく長生き」を目指しましょう。○
腫瘍内科医として、がんと向き合う患者さんとともに歩んできて、気づいたことがあります。
がんという病気そのもの以上に、がんの「イメージ」が、がん患者さんを苦しめているということです。
「がんになったのは自分のせい」「治らなければ絶望」「つらくても治療に耐えるしかない」
「抗がん剤が最後の希望」「がん患者らしく生きなければいけない」「がんがあったら幸せにはなれない」等々。
でも、こんなことはありません。がんは誰でもなるものです。
がんになっても、がんが治らないとしても、身構えすぎず、自分のペースで治療を選び、あせらず、自分らしく生きて、幸せを目指せばいいのです。
がんを患っている方や、ご家族、そして、これからがんになるかもしれないすべての方が、本書を読んで、気持ちがラクになることを願っています。

ザ・フナイ vol.187

ザ・フナイ vol.187

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425054
発売日
2023/4/3
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『チャクラと共鳴するとこの世は生きやすくなる!』

■巻頭:
『魂覚醒トレーニング「物部メソッド」でカルマを解放する』
●物部彩花&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:十種神宝(とくさのかんだから)

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:「大草原の小さな家」からリバータリアニズム思想を説明する(前編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:「アメリカ合衆国の倒産」に備え始める世界

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:テスラ、地球最大企業へ――“未来”戦略に学べ!

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:八咫烏と『第三次世界大戦シリーズ』⑪

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(13)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その⑮》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第10回


◇短期連載
●叶礼美

本物のスピリチュアリティ ニッポンの霊性教育家、世界一の教育国フィンランドへ 運命の輪③

●上部一馬
葉巻型UFO実在の謎に迫る


◇読み切り
●インタビュー:滝沢泰平

今月号タイトル:地球人が国籍や国境を超え、同じ星の民として繋がってほしいという願いのもと、アースリングコミュニティに挑む

●金三雄
今月号タイトル:「NMN+Q」で目指す健康長寿 「老化」の概念を変えるゲームチェンジャーの登場


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●物部彩花&舩井勝仁
『魂覚醒トレーニング「物部メソッド」でカルマを解放する』

――――――――――――――12ページ
物部
音は、空間が振動することによって聞こえます。最小の単位は素粒子ですから、その粒と粒の間を感じ、その隙間を震わせていると感じながら声を出すことで響きが変わります。言語化が非常に難しいのですが、私の主宰している合唱団では、皆で声を一斉に出すとき「普通に声を出してください」といったときと「つぶつぶ(素粒子)の間が振動している、と思ってその響きを感じながら声を出してください」といったときで、明らかに響きが変わるのです。70人くらい人がいるのに、1人の大きな声のように聞こえます。団は私のボイトレを受けた人たちで構成されていて、うまいへたより調和を実践することに重きを置いています。例えばソプラノが10人いるとしたら、「10人のソプラノの声」ではなくて「10人で1人のソプラノを作り出して歌って」と指導しています。意識して歌うことで、みんな超能力者でもないのに、不思議とぴったりハーモニーを奏でられるようになるんです。誰一人、元からのプロの歌手はいないのに、歌えるようになるんですよ。

舩井
理論物理学者の友人が4つの力について教えてくれました。素粒子間に働く力には「電磁気力、弱い力、強い力、重力」の4種類があって、電磁気力、弱い力と強い力(合わせて原子力)の3つは理論上の計算が合うけれど、重力だけは合わないそうです。もし重力が計算通りに素粒子間に働いているなら、私と物部さんがこの距離でこれだけの質量をもって存在していたら、くっついてしまうはずなのだそうです。でもそうなってはいない。だから世の中の物質を構成しているのは素粒子であるという前提すらも、もしかしたら間違っていて、根本的な構成要素は振動にこそあるんじゃないか(超弦理論)と彼は言っていました。別の友人は、振動は神道にもつながっているんじゃないかと言っていて、聖書(バイブル)も振動=バイブレーションを表したものなのではないかという見方をしています。振動がすべてのものを構成していると考えると、いろいろな辻褄が合うように思います。


●滝沢泰平
『地球人が国籍や国境を超え、同じ星の民として繋がってほしいという願いのもと、アースリングコミュニティに挑む』

――――――――――――――147ページ
滝沢
僕の中のいちばん大きなコミュニティ像は、地球人が国籍や国境を超えた同じ星の民として繋がってほしいということです。それは10年や100年でできることではありませんが、地球人として繋がる地球コミュニティ(アースリングコミュニティ)をつくりたいと思っています。今はそれを目指しているところで、キーとなる民族は日本人とユダヤ人。日本にはもともとユダヤの意識が残っているなど、さまざまな点で深い繋がりがあるので、イスラエルと日本がより繋がっていくことを願ってキブツという名前をつけました。ただ、日本とイスラエルは歴史的に繋がりが深い反面、さまざまな意味で真逆の世界です。陰と陽であり、イスラエルが土地にしても乾燥して雨がほとんど降らない砂漠であるのに対し、日本は雨も多く緑に覆われた国(国土の三分の二が森林)。プレートの交差点という意味では似ているところもありますが、アジアの西と東の端に位置する国同士。乾燥し厳しい土地でありながらも自給自足を成し遂げている国(イスラエルの食料自給率は90%以上)と、これだけ豊富な水と環境が揃っているのに自給率の低い日本、いろんな意味で対極です。特に食べることに関しては植物を育てるのに最も不適合な国でありながら、イスラエルは完全な自給を目指しています。それに比し、恵まれた環境にありながら自給率に関してはまったく無策の我が国。これは日本人としても学ぶことがたくさんあります。僕はキブツという名前を広めることで、キブツを知る日本人が増えてイスラエルに関心を持ち、こんな理想郷みたいな国があることを知ってほしいし、日本の生活に活かしてもらえればいいという思いがあります。

完全図解版 税務署対策最強マニュアル

完全図解版 税務署対策最強マニュアル

著者
大村大次郎
コード
9784828425047
発売日
2023/3/17
カテゴリ
経済・金融・投資

『税務署対策 最強の教科書』(2019年ビジネス社刊)がわかりやすい図解版になりました!

税務署の手の内を大バクロ!

税務署員にダマされるな!
彼らの口車に乗ってはいけない!
税務調査で泣きを見ないための裏ワザ教えます
〔「恐れず、あなどらず」税務調査の正しい迎え撃ち方〕

国税局や税務署の人はよくウソをつくし、勉強不足の人も多い・・・・・・
〈税務署員の弱点を衝け!〉

第1章⇒税務調査とは何か?――「税務調査を受ける=悪いこと」は間違い
第2章⇒税務調査では何を調べるのか?――勘定科目別 目のつけどころ
第3章⇒税務署はどうやって情報を集めるのか?
第4章⇒税務署員にだまされるな!――調査官はこのように、あなたを言いくるめる
第5章⇒税理士は賢く選ぼう――税理士選びのポイント

創価学会は復活する!?

創価学会は復活する!?

著者
島田裕巳,小川寛大
コード
9784828425030
発売日
2023/3/17
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

宗教2世、3世の代になり、創価学会も大きくパワーを失っている。
さらに「池田後」の衰退を食い止めるにはどうすればよいか。
巨大宗教団体の幻想に迫り未来を読み解く。

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時代に取り残される新宗教
「日蓮の教え」という原点に立ち返るとき
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池田大作氏は生きているのか
高齢化する団塊世代の信者
公明党の得票数の減少
若い世代と地域社会に役立つ、大逆転の秘策を提案!

長井秀和氏のかなり鮮明な創価学会批判/創価大学の駅伝活躍は衰退の表れ
冠婚葬祭を自前でできる強み/ゼロから思い立って入る人は、ほとんどいない
お祭り感覚を重視した政界進出/池田氏は政治的野心を失った
創価学会員の自民党支持者化が進む/聖教新聞で葛飾北斎や本阿弥光悦を紹介!
SGIを在日外国人のクッションにする/日本文化の発信役としての宗教


第1章 令和の創価学会・知られざる苦悩
第2章 お金と活動・創価学会員のキホン
第3章 創価学会と公明党の歴史を辿る
第4章 公明党の影響力はどこまであるのか
第5章 変わる、信仰のあり方
第6章 開かれた宗教として大転換を図れるか

古武術に学ぶ 子どものこころとからだの育てかた

古武術に学ぶ 子どものこころとからだの育てかた

著者
甲野善紀
コード
9784828425023
発売日
2023/3/17
カテゴリ
子育て・親子・教育

もはや見栄となっている学歴などいらない

◆「まずは基本から覚える」という考えは間違い
◆子どもに「行き場がない」と思わせてはいけない
◆筋トレより雑巾がけ等の方が、体の上手な動かし方は身につく

[武術研究者の著者が独自の教育論を展開]


【学校だけが学びの場ではない】
●本書の内容
第一章◎コロナ禍で浮き彫りとなった「子どもは後回し」社会
第二章◎まず学ぶべきは「いかに生きるか」
第三章◎体感する学びが子どもの才能を伸ばす
第四章◎短所は未来の長所に変わる可能性を秘めている
第五章◎未来で活躍する逸材になるために育んでおきたい五つのこと

「人間が生きるとはどういうことか」という、本来教育の根幹に置かれるべきことをあまりにも軽視してきたツケが
目に見える形で明らかになったのが、今回の終わらない感染症騒動だと思います。(中略)
私がいちばん伝えたいことは、まず「人間が生きるとはどういうことか」「いかに生きるべきか」という教育の根幹を取り戻すべきだということです。
――(「はじめに」より)

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